みんなのシネマレビュー

メリンダとメリンダ

Melinda and Melinda
2004年【米】 上映時間:100分
ドラマコメディロマンス
[メリンダトメリンダ]
新規登録(2005-03-17)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2023-03-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-06-25)


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監督ウディ・アレン
助監督リチャード・パトリック〔助監督〕(第1助監督)
キャストラダ・ミッチェル(女優)メリンダ
クロエ・セヴィニー(女優)ローレル
ジョニー・リー・ミラー(男優)リー
ウィル・フェレル(男優)ホビー
キウェテル・イジョフォー(男優)エリス
アマンダ・ピート(女優)スーザン
ウォーレス・ショーン(男優)サイ
シャロム・ハーロウ(女優)ジョアン
ジョシュ・ブローリン(男優)グレッグ
スティーヴ・カレル(男優)ウォルト・ワグナー
ブルック・スミス(女優)キャシー
ヴィネッサ・ショウ(女優)ステイシー
ダニエル・サンジャタ(男優)
坪井木の実メリンダ(日本語吹き替え版)
篠原恵美ローレル(日本語吹き替え版)
松本大ホビー(日本語吹き替え版)
山野井仁エリス(日本語吹き替え版)
日野由利加スーザン(日本語吹き替え版)
加藤亮夫グレッグ(日本語吹き替え版)
脚本ウディ・アレン
撮影ヴィルモス・ジグモンド(撮影監督)
製作レッティ・アロンソン
製作総指揮チャールズ・H・ジョフィ
ジャック・ロリンズ
配給20世紀フォックス
美術サント・ロカスト(プロダクション・デザイナー)
トム・ウォーレン[美術](アート・ディレクター)
衣装ジュディ・L・ラスキン
編集アリサ・レプセルター
その他ジュリエット・テイラー(キャスティング)
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【クチコミ・感想】

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15.《ネタバレ》 喜劇と悲劇。ちぐはぐなストーリーは面白い。女優陣は弱い。でも、好きな作品。 にけさん [映画館(字幕)] 7点(2019-02-01 16:10:07)

14.《ネタバレ》 冒頭で喜劇派と悲劇派、2人の作家がバーで議論を戦わせている。そして2人が同じ状況で喜劇と悲劇のストーリーを語り始める。他のアレン作品でも見られる、こうした登場人物がその場にいない、あるいは架空の誰かのストーリーを語る映画。陽気な理屈っぽさがあるアレンらしい作品と言える。しかし喜劇と悲劇、2つのストーリーを見せるのですが100分ではちょっと時間が足らなかったか。本作でのアレンの主張は「人生は短いし、いつ突然そのエンディングが訪れるかも分からない。だから楽しもう。」あるいは「ある状況でその先の展開は喜劇になるか悲劇になるか、それは自分次第。」というところでしょうか。作品の語り部である作家がほとんど冒頭の問題提起とラストの結論にしか登場しません。2つのストーリーのラストが適当で、本作のラストの作家の台詞が結論付けをしており、作品の大半を占める2つのストーリー自体にそれ程意味が感じられなかったのが残念。 とらやさん [DVD(吹替)] 4点(2011-05-14 00:00:10)

13.《ネタバレ》 台詞も説明的ならば構成も進行もいちいち説明的。特段何かの対比があったり、焦点が絞られていたりするわけでもありません。冒頭とラストの会話部分も、何でそんなパートが必要なのか謎。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2009-11-27 02:55:33)

12.《ネタバレ》 ウディ・アレンらしいといえばらしいです。同じ状況のラブストーリーを悲劇と喜劇の両面で演出できるかという実験。あまり惹かれる演者がいなかった。途中で眠くなった。 HRM36さん [DVD(字幕)] 5点(2009-07-20 16:42:25)

11.たまにあるウディ・アレンの手抜き映画の一つでしょう。キャスティングが若干いまいち。ひとりくらいスター俳優を入れてほしかったです。 色鉛筆さん [DVD(字幕)] 4点(2009-02-22 23:16:43)

10.ウディ・アレンの熱狂的ファンでも何でもない私には、『サラ(SARA)っと楽しめるで賞』入賞でした。皆どこか背伸びした感のある、中流階級のニューヨーカーのライフスタイルも見ていて飽きなかったし。同じストーリーをそれぞれ悲劇と喜劇に見立てる作家2人と、役者さん(だっけ?)、仲介役の女性。4人のテーブル議論のメッセージに“何が起きても人生、自分の捉え方次第なんだよ”という、明るさを見出せたのが一番です。肩肘張らず、昼下がりにティーカップ片手に観るのがオススメの映画。 SAEKOさん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-20 17:36:57)

9.まさに作家の自己満足でしかない作品。 年一本ペースで作っているウディ・アレンじゃなければ作れないような低レベルの実験映画(そういう意味では貴重)。
「多くを求めなければ人生は気楽だよ」って台詞にはしみじみと納得。 カラバ侯爵さん [DVD(吹替)] 0点(2007-08-20 23:25:50)

8.意外と面白かった。肩の力を抜いて作品作りを楽しむウディ・アレンの表情が、画面越しに伝わってくるような作品。オチに甘さは感じたものの、洒落た都会的な雰囲気で画面全体が包まれているところなどは流石と感じた。2時間の暇つぶしに、肩の力を抜いての鑑賞をお勧めしたい。 woodさん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-28 12:11:27)

7.《ネタバレ》 何というか、映画というよりはウディ・アレンによる演劇論・人生論講座というような作品でした。2つのストーリーが展開していきますが、あくまでもケーススタディなので感情移入がしづらかったですね・・・・。おまけにストーリー自体もそれ程面白くなかったので少々退屈でした。
ウディ・アレン好き以外にはあまりお勧めできない作品です。
TMさん [DVD(吹替)] 5点(2007-05-24 18:36:10)

6.《ネタバレ》 自分の中でのウディ・アレンの映画は、口の端が上がってしまうような皮肉たっぷりセリフと、思わずほころんでしまうようなやりとり、そして街の映像、音楽の4つの要素が魅力だと思うのだけど、この映画は最初の二つがなかったです。同じストーリーを悲劇と喜劇で交差させて、その中でさらに映画を作る話を織り込んでいます。登場人物にも魅力を感じるキャラが少なかったので5点どまりです。 omutさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-27 03:10:51)

5.退屈はしなかったけれども、他のウッディ・アレン映画のような、見た後ちょっと幸せな気分になる余韻がなかった。不幸な女というよりも不幸を売り物にしている女のように見えたし。 はるこりさん [DVD(吹替)] 5点(2006-12-25 23:07:25)

4.《ネタバレ》 キレがない。
パンチもない。
ウッディ本人という大スターの登場なしで「もたす」には、クロエ以外の俳優さんに吸引力が無さ過ぎる。
よって、あまりにもナチュラルで軽妙な日常会話のつなぎのみがみどころと化し、なんともしまりのない作品が完成。
あえて吸引力のない役者を揃えたのだとすると、いったいなんの狙いというのか?
それで「もつ」ほどのお話じゃないし。
ラーダ・ミッチェルなんてこれっぽっちも魅力を感じないし。
あーゆー破滅型のだらしがないタイプのヒロインを持ち上げるのは大間違いだし。
うう、これはもしかするとモニカ・ポッターならなんとかなったのか?ありえないな(前科者なんて)
こりにこったインテリアをこりにこった照明で屋内のシーン連発してこれがまた映像美麗なのに内容がこれかよ、非常に残念(クロエまで無駄遣い) パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-15 19:21:49)

3.ウディファンの方には申し訳ありませんが、少なくとも私には、全然面白くない作品でした。一人の主役が悲劇と喜劇の2つの人生を演ずるという着想は面白いけど、頻繁に悲劇と喜劇が交代して混乱するし、それぞれのお話にも魅力がない。最後に悲劇と喜劇がどこかで統合されたら、それなりに面白いんでしょうけど、そういうわけでもない。「こういうプロットで映画を作る手法もあるんだよ。でね、こういう作り方をすれば面白くない失敗作ができるんだよ」と映画学科の学生に講義してるみたいな作品でした。 ひよりんさん [映画館(吹替)] 3点(2006-06-24 22:36:48)

2.入りや台詞は確かにうまい。だけど何かスパイスが足りない。不完全燃焼でした。 ゆきむらさん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-23 00:22:33)

1.《ネタバレ》 アレンらしい映画で確かに面白いと感じた部分はあった。ウィル・フェレルはアレン好きの人なら特に賛否両論あろうかと思うが、往年のアレンの演技やセリフが思い出される。その点だけでも良かった。サル真似かもしれないけど別に悪くは無いだろう。コアなアレン映画ファン以外ならば、充分笑いは取れる演技だ。
人物の描写という点についても各々のキャラクターには「性格」が設定されており、それぞれある程度の悩みを抱えているために深みが増しており、好感を持てた。
そして何よりも、この映画のセリフが非常に良い。美しいセリフには酔いしれた。
本作は、悲劇編と喜劇編の二つのストーリーから成り立っている。
この手法は「スライディングドア」を思い出される。グウィネスの髪形などに気を配り、二つのストーリーが混同しないように細心の配慮がされている点に好感が持てた。
一方、本作でもメリンダの表情や髪型などで分けていたし、そもそも出ている役者が違うので混同しようはないかもしれないが、観客に対する見せ方としては、あまり上手くはないような気がする工夫が足りない。バーで飲んでいる4人(「ブロードウェイのダニーローズ」が思い出される手法)の会話をもう少し論点を分かりやすくした方が観客には良いだろう。
この映画に賛辞を送れないのは、結局この映画で何がやりたかったのかが自分には伝わらなかったということ。確かに「人生は短い」というメッセージは伝わるが、人生は果たして悲劇なのか、喜劇なのかという答えがない。この問題に対する答え自体がないことは知っているが、考えるためのイントロダクションにもなっていないと思う。昔のアレンだったら「人生が悲劇的であってもいいのではないか」という皮肉的な答えを出したかもしれない。
さらに、二つのストーリーの対比が上手く描けていないために、何のために二つのストーリーがあるのかという根本的な部分がクリアにならない。「重罪と軽罪」のような明確な対立軸が必要だったかもしれない。
また、どちらのストーリーのオチもあまりよろしくない。特に喜劇編に対してはいくらなんでも強引かな。「スコルピオンの恋まじない」くらいに描くのならまだしも、メリンダには恋人もいるし。病院に連れて行ったときに前フリをいれて、さらにメリンダがローブの切れ端を拾いあげて少し悩むくらいのカットがあれば多少の前フリにはなったかなと思われる。 六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-26 00:45:54)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 4.87点
016.67% line
100.00% line
216.67% line
316.67% line
4213.33% line
5426.67% line
6213.33% line
7426.67% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

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