みんなのシネマレビュー

陽だまりの庭で

LE JARDIN DES PLANTES
1995年【仏】 上映時間:92分
ドラマファンタジーTV映画ファミリー
[ヒダマリノニワデ]
新規登録(2005-05-10)【タコ太(ぺいぺい)】さん
タイトル情報更新(2005-06-15)【タコ太(ぺいぺい)】さん


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監督フィリップ・ド・ブロカ
キャストクロード・リッシュ(男優)
サロメ・ステヴナン(女優)
脚本フィリップ・ド・ブロカ
あらすじ
フィリピーヌは、ドイツ占領下のフランスで寄宿舎に暮らす9歳の女の子。父は歯科医、母は女優、貧しい時代に豊かに暮らす。しかし、ある日悲劇が彼女を襲う。そしてその結果、祖父の家で暮らすことになった彼女。動物学者の祖父の優しさに包まれながら、激動の時代を力強く生きる少女の物語。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2005-05-11)
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【クチコミ・感想】

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4.TV用に製作された90分程度の小品ながら、いい映画を見たとしみじみと思える良作。
邦題の通り、祖父と孫娘がベンチに腰をかけ語り合う。その庭に差し込む陽の光のような温かみ感じます。
祖父と孫娘が夜の地下でレジスタンスのように”任務”を遂行する。
孫を悲しませまいと必死の祖父と、あまりにも可愛らしい孫娘の姿。
全編に渡り、そんな2人の姿が微笑ましくもあり、悲しくもある。
この監督さんは「まぼろしの市街戦」にしても本作にしても、
優しさや明るさ、ファンタジー的要素や笑いに包み込み、独特の話術で戦争を語ります。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-01-23 15:33:25)

3.《ネタバレ》 うん、これはなかなかどうして、良いんじゃないのかな!「ライフ・イズ・ビューティフル」と似てる。待てよ!作られたのはこの方が先みたいなので、あっちが真似たのか?それはそうと本当に似てるけど、個人的にこの方が私は良いし、好感が持てる。戦争を題材にしてはいるものの、中途半端な笑いを入れることで感情移入出来ずにいた「ライフ・イズ・ビューティフル」よりも断然、良いです。それと出ている俳優にしてもやたら騒がしくないし、好感が持てます。そんなこの作品、戦争という重たいテーマを扱いながらもそこにある(見える)のは家族の絆と愛情に満ち溢れた家族のドラマであって、中途半端な喜劇として描くことはせず、しっかりと戦争というものに対して、見詰め合う姿勢というものが描かれていて見応え十分!フランスの美しい街並みと美しい音楽も心に残る。それにしてもこの映画の女の子の可愛さは抜群!自分の父親が殺されたとも知らずにおじいちゃんと遊ぶシーンの楽しさ、暗くなりがちな中にも見える温かさが心地の良い作品だというのが観ての感想です。 青観さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-09-12 22:07:05)

2.《ネタバレ》 とても戦時中だとは思えないパリの街並みの美しさ、そしてそのノホホンとした平和的な雰囲気が、戦争が暗い影を落とす中でも心地良さを感じさせてくれます。「騙す」という『ライフ・イズ・ビューティフル』にも似た極限の中での愛情手段。後半ドイツ兵とレジスタンスの戦闘から逃れて、様々な人種や宗教を持った人々が一箇所に集まって隠れているところを見ると「戦争って一体何の為にしているんだろう?」と考えずにはいられません。TV映画にしてこのクオリティの高さにもまた驚き、流石はあの『まぼろしの市街戦』を撮った監督だけはある。 かんたーたさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-09-19 14:57:22)(良:1票)

1.戦争の悲惨さを描きながら、なんとも温かみのある雰囲気が独特。父子のやり取りが歯がゆくて仕方ないけれど、次第に変わっていく父の姿がまた良い。そして何より、サロメ・ステヴナンの眩しいような愛くるしさ。日本で公開されるメジャーな作品では、最近殆ど会えないですね。ただ、仮に新作映画に出演していたとしても、「今」の彼女より、「9歳の時の」彼女こそが光り輝いているのです。そのあたりが加算要因で、8点献上。 タコ太(ぺいぺい)さん [地上波(字幕)] 8点(2005-05-11 00:06:10)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 8.00点
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