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【クチコミ・感想】
3.えーっと、うーんと、私はあまり詳しくない分野なのでこの点数は気にしないでくさだい(汗)。作中、図書館員のオネーサンが「ジェーン・エア」で悶えていたけど、小説の中に人間が入れる機械があって、それを使って作品の結末を変えてやる!と脅す悪党が出てくる本を読んだ事があるんだけど、その時人質(?)になったのも「ジェーン・エア」でした。英米文学に於けるあの小説の人気度は相当高いんだなぁ。 と、映画には関係ない話しをしてしまいましたが、多分自分からは見ないタイプの作品なので「そうか。こういう世界ってあるんだな~」と感嘆しました。なにわ君さん、ありがとう! 【黒猫クロマティ】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-08-12 14:40:49)
2.やっぱり縮んだヤツらが、カプセルの中から出たり、気になることがあって後ろ髪引かれながらもカプセルに戻るという、出たり入ったりの画面が見どころですよね。図書館員(司書かどうかは不明)の女性を襲うシーンで、がおーーーーっと出てくるも、どう頑張っても所詮ちびっ子というのもしくしくおかしい。ただちびっ子ながらも、そこそこ怖いというのもなんだか不思議な気がします。ちびっ子でも、ドラキュラなどの特技(技能?)はフルサイズの場合と同じだからでしょうか。そういうところをいろいろ考えるとけっこう怖かったりするんですよね。とぼけたビデオ屋兼探偵のおじちゃん(兄ちゃんというべきか微妙なところ)も、「助けて!」という電話のヘルプに「あと二時間待てる?」と悠長な返事。緊迫しているのか、のんきなのか……。微妙な空気が流れていますが、その空気がけっこう心地よかったり。意外とまともで理性的な怪物たちに、物語の中にもちゃんとルールがあるんだろうな、という妙に現実的な部分が垣間みられて、いろいろと楽しめた映画です。なにわ君、紹介してくれてありがとう! 【元みかん】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-30 01:09:21)
1.本からモンスターを生み出す機械を発明したマッドサイエンティストって設定からしてバカだけど、そこから生み出されたモンスター達(ドラキュラ、フランケン、狼男、ミイラ男)が色々あってみんなチビって設定がまたバカ。ビデオ屋を経営する探偵とか、本で興奮する女上司とか本編と関係ないとこでまたバカ。でも映画自体は意外とマトモだったりします。エロはあってもグロはなく、モンスター達もチビってこと以外はみんな真剣です。特にドラキュラは役者もオオノリで真面目にホラーしてます。特撮は少なめ。だから全体的にたいしておもしろいわけじゃないんですが、時間が短いので、退屈はあんましません。ただ、やっぱり機械から4人のモンスターが大真面目に出てくるシーンはなぜかおもろいです(だってチビなんだもん)。このシーンは何回かあるんですけど(いわゆるテンドン)、たぶんそこだけの映画です。てゆーか、そのシーンがやりたかっただけの映画です。でもやっぱりそこはおもろいです 【なにわ君】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-14 19:13:30)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
4.33点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 33.33% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 66.67% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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