|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品 |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 この映画の題材となっている番町皿屋敷東京いうお話は落語でも何度か聴いたこともあれば見たこともある。あまり好きな話ではないが映画として見た場合、美しく悲しいドラマとして見応え十分で低い点は付けられない。愛する者同士、死をもって覚悟の上での決断する二人の姿が悲しい。殿様を信用出来ずに大事な皿を割り、自らの命と引き換えに殿様に対して、涙ながら殿様に対する気持ちを表すお菊の女の悲しみ、殿様もまた自分を愛し続けていたお菊を自らの手で手討ちにするしかない道を選んだ苦しさ、その両方が見事に描かれている。主演市川雷蔵の殿様としてのただずまい、お菊を演じた藤由紀子の美しい姿は桜の美しさにも負けないほどです。 【青観】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2017-03-13 19:55:33)
2.《ネタバレ》 まぁ… この価値観は理解できなくはないが、ちょっとモヤモヤする。頭では分かっていても…。また、細かい事かもしれないが、すべてが「手討」に向かって進んでいることを観る側に感じさせるのは良くない。お菊がやけになるのはタイミングが早すぎるし、皿を割ったのは故意だと報告しにいく奴らも、それによってどうなるか判断が付かない馬鹿なのか、よほど性格が悪いのか、どちらにせよちょっと変だ。とはいえ涙が出そうになった場面もあったので、感動はしてたんだと思う。それにしても藤由紀子の美しさは尋常ではない… 早い引退が惜しまれる。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-03-09 20:36:30)
1.「番町皿屋敷」を取り入れた純愛もの。能の席でのあくびが元で城健三朗が切腹…。と最初からショッキングな展開。お菊役の藤由紀子初めて見たけど凄い綺麗。「この世の華は菊一輪」とまで雷蔵が言うくらい綺麗。ある意味ハッピーエンドだし雷蔵もかっこいいしかなり満足。 【バカ王子】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-22 21:30:31)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
7.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 0 | 0.00% |
 |
5 | 0 | 0.00% |
 |
6 | 0 | 0.00% |
 |
7 | 1 | 33.33% |
 |
8 | 2 | 66.67% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
|