みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.原作がどのような内容かは知らないけれど、 この映画を見る限りでは、やはり映画ということで、 ドキュメンタリー調ではなくてあくまでドラマ調。 やたらと感情をあらわにする、異様にケンカ腰の社員とか…。 最後には感動シーンが用意されているということからも、うかがい知れる。 そんなだから、どんな驚きのエピソードがあったとしても、 どこまで本当なんだろうかと疑いたくなる。 画面がかなり黄色みがかっているのも、なんなんだか。 あえて売れ線でもない難しい題材に挑もうとしてる点はいいと思うけど…。 まあ絶賛するほどではないにしても、 日本企業の海外工場が抱える障害というものを、想像してみる材料にはなるとは思う。 【且】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-04-17 00:48:16) 4.《ネタバレ》 どうすれば生産性を上げられるか、どうすれば価格競争に打ち勝てるか、質をとるかコストをとるか、キャサリン昇格の問題等々、前半はそれなりに面白く観る事が出来たんですけど、後半の投資銀行が出てくるあたりから、どうにも話がキナ臭いだけで釈然としない展開だなぁと感じてしまいましたね。良質なオイルを手に入れる為に奔走する川森さんの姿はとても素敵なんだけどね、セクハラの濡れ衣をきせられて4年間隠居してしまう様はどうにもすっきりしない。最後はキャサリンを説得して本当のことを言ってもらったからよかったものの、あの情の説得が功を奏しなかったらどうなってたことやら、、、、。見終わって後に残ったのは、訴訟大国アメリカの理不尽さのみでした、、、。 【あろえりーな】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-01-17 03:02:39) 3.なかなか硬派でいい内容だったと思います。確かにプロジェクトXっぽいというか聞いたことのある話ですね。十分楽しめました。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-05-06 18:11:40) 2.《ネタバレ》 見るだけ時間の損です。またこれだけ豪華なキャストをそろえた事への冒涜にも等しい。それでも取りあえず映画の体裁をしていると言うことで1点。キャスティングが充実していると言うことでもう1点。でも許せないほどに「デティール」がいい加減で、中途半端という言葉も成立しないほどにチープな制作姿勢には疑問を通り越して憤りを感じてしまう…。 北米ロケを敢行出来ないならこの映画は造るべきでなかった。全くリアリティーゼロの工場全景、社屋内景(瞬間湯沸かし器がアメリカにあるとは知らなかった)、オレンジカウンティー?どこがよ??実際の施設がつかえるのだからhttp://www.maruchan.co.jp/toyosuisan/business/kaigai.html なぜ、ストーリーの舞台となった実在の会社から協力を得なかったのだろう? あほくさ! 【crushersyu】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-08-12 14:59:01) 1.《ネタバレ》 うーん… なんでこの映画を見に行ってしまったんだろう… まあ鑑賞券をもらったからなんですけど… 前評判も知らず、ストーリー(あらすじ)も知らない、見た人の感想も調べず、ひさしぶりに全く何も予備知識がないまま映画を見ました。カップラーメンを作っている会社が、アメリカで売るために奮闘するお話でしたが、韓国のカップラーメンより売れない、それは商品が高いからなど原因がいろいろあり、商品を安くするためにコスト削減、リストラ…etc、かつ商品の品質は落とさない、まるで『プロジェクトX』を見てるようでした。期待なんて全然してませんでしたが、まあ思ったよりちょっといい程度で、やはり映画としては不満足(物足りない)でした。これならテレビの2時間ドラマくらいでちょうどよかったんじゃないかと思います。それでもキャストは素晴らしく豪華で、津川さん、伊武さん、鹿賀さんを1つの映画で見ることが出来るなんて☆ 出ている出演者の人たちにうっとりしながら見てました。 【mako】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-08-09 12:39:54)
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