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ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島

The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn Treader
2010年【英・米】 上映時間:113分
アドベンチャーファンタジーシリーズもの小説の映画化3D映画
[ナルニアコクモノガタリダイサンショウアスランオウトマホウノシマ]
新規登録(2010-11-04)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-02-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-02-25)


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監督マイケル・アプテッド
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストウィリアム・モーズリー(男優)ピーター・ペベンシー
スキャンダー・ケインズ(男優)エドマンド・ペベンシー
ジョージー・ヘンリー(女優)ルーシー・ペベンシー
アナ・ポップルウェル(女優)スーザン・ペベンシー
ベン・バーンズ〔男優〕(男優)カスピアン王子
ウィル・ポールター〔男優〕(男優)ペベンシーきょうだいの従弟 ユースチス・スクラブ
ブルース・スペンス(男優)ループ卿
ティルダ・スウィントン(女優)白い魔女
レイチェル・ブレイクリー(女優)ゲイルのお母さん
リーアム・ニーソンアスラン
サイモン・ペッグリーピチープ
木村良平ピーター・ペベンシー(日本語吹き替え版)
畠中祐エドマンド・ペベンシー(日本語吹き替え版)
宇山玲加ルーシー・ペベンシー(日本語吹き替え版)
尾上菊之助[五代目]カスピアン王子(日本語吹き替え版)
大地真央白い魔女(日本語吹き替え版)
津嘉山正種アスラン(日本語吹き替え版)
朴璐美ユースチス・スクラブ(日本語吹き替え版)
山路和弘ドリニアン卿(日本語吹き替え版)
坂口芳貞ベルン卿(日本語吹き替え版)
清川元夢ループ卿(日本語吹き替え版)
辻親八タヴロス(日本語吹き替え版)
飯塚昭三のうなしあんよの頭(日本語吹き替え版)
坂詰貴之ライネルフ(日本語吹き替え版)
仲野裕カスピアンの父(日本語吹き替え版)
中博史パグ(日本語吹き替え版)
落合弘治リーピチープ(日本語吹き替え版)
原作C・S・ルイス「ナルニア国物語/朝びらき丸 東の海へ」 (岩波少年文庫)
脚本クリストファー・マルクス
スティーヴン・マクフィーリー
マイケル・ペトローニ〔脚本〕
音楽デヴィッド・アーノルド
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(テーマ音楽[ノンクレジット])
編曲ニコラス・ドッド
撮影ダンテ・スピノッティ
製作マーク・ジョンソン
アンドリュー・アダムソン
20世紀フォックス
制作東北新社(日本語版制作)
配給20世紀フォックス
特撮K.N.B. EFX Group Inc.(特殊効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
フレームストアCFC(視覚効果)
美術バリー・ロビソン(プロダクション・デザイン)
カレン・マーフィ[美術](美術監督)
イアン・グレイシー(美術スーパーバイザー)
録音ポール・マッシー[録音]
日本語翻訳佐藤恵子
その他ニコラス・ドッド(指揮)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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12


22.《ネタバレ》 ナルニア国物語に求めるのは、いかに童話の世界に引きずり込んでくれるか、なのですが今回も夢見心地な内容でした。
舞台が陸から海洋に変わっているのは斬新。次女と次男の二人だけが活躍するのも、かえってマンネリ化せずによいと感じました。
新登場したイトコの男の子も演技力抜群かつキャラが濃く、冒険による内面的成長が作品を通して伝わりgood。 カジノ愛さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-11-18 20:57:40)

21.《ネタバレ》 CGがきれいでよくできている。ネズミは毛並みや動きが本物のように生き生きしている。海や波もきれい。前作の山場は大勢の殺し合いだったので、見ていて気分が悪かったけれど、今度は大きな化け物にみんなで協力して戦うシーンだったので、落ち着いて見られた。ついに4人兄弟全員がこの作を最後に引退か。次からはユースチスの出番か。でも、4人は「いにしえの王」という設定だったと思うけど、ユースチスはどういう立場になるんだろう。次からはユースチス一人がナルニアに行くのか、それとも誰かが一緒に行くんだろうか。
私(女性)よりも夫と息子が夢中になって見ている。女性よりも男性の心をくすぐる映画らしい。女性にはいまひとつどこがよいかわからない。 チョコレクターさん [DVD(吹替)] 7点(2015-11-24 22:03:31)

20.前作と違って行きと帰りの演出が凝ってたので、結構盛り上がった。
ストーリー全体としては大したことないけど、最初と最後がちゃんとしてると好印象が残るね。
ブサイクな姉ちゃんがクビになって、妹が主人公っぽく活躍するのかと思わせておいて、従兄弟の方が活躍するという展開は斬新。
動物系のクオリティは相変わらず高いけど、今回はやや少な目。
配給が変わって経費節減の為に登場するバリエーションが減らされたんだろうか。
まあ、今作はネズミとドラゴンの友情物語なんだと思えば、悪くない出来だけどね。
あと、どうでもいいことだけど、剣がトントン拍子に集まり過ぎて有難味が無いね。
3本の剣くらいの設定にしておけば良かったのに。 もとやさん [地上波(吹替)] 7点(2015-09-18 10:57:43)

19.4人きょうだいのうち、今回は次男次女の二人だけがナルニア国へ行って冒険するというスッキリ構成、ただしそこにイヤミないとこもくっついていくのが、何かと騒動とユーモアを生み出して、楽しいですね。3人がそれぞれに弱みを見せる場面があり、それを乗り越えて成長していく、ってな感じですが、このいとこが(ネズ公と並んで)キャラが一番立ってるもんで、一番オイシイところを持っていっちゃいます。ところで、生贄として行方知れずになった妻を探す男がカスピアン王子一行に同行するくだり、あるいは彼の娘もこっそり船に乗ってついてくるくだりなんかは、イイなあと思うんですけれども、その割にはこの父娘にその後、大した役が与えられないまま物語が進んで行っちゃうのは、ちょっと残念でした。さまざまな冒険が描かれる楽しい作品ですけれども、欲を言えばそういうサブストーリーにももう少し光を当てていただければ、と。 鱗歌さん [地上波(吹替)] 7点(2015-06-06 16:54:00)

18.いやー、全体的に地味というか見せ場が少ないというか。冒険ばかりで敵との闘いが最後の海蛇だけって、おいおい。海のCGの綺麗さに心が和みます。 真尋さん [DVD(吹替)] 5点(2015-04-10 00:16:53)

17.やはり子供向けなのか、幼稚さが鼻についてあまり楽しめなかった。 misoさん [地上波(吹替)] 4点(2014-06-10 21:20:51)

16.なんの予備知識もなく、前編を見たこともなかった、いきなりのシリーズ鑑賞です。これだけ見ても結構たのしめます。絵的には、冒険活劇っぽくできていましたが、ストーリーが平凡すぎるような・・・。で、この点数です。シリーズ初見も新鮮さはありました。 G&Gさん [DVD(字幕)] 5点(2012-10-25 10:53:55)

15.《ネタバレ》 2度目観賞。聖なるアニマルファンタジー第3弾。今作はエドマンド、ルーシー、カスピアン王子が活躍する海洋アドベンチャー。ひねくれ少年の成長とネズ公のコミカルぶりが見所です。先の読めるファンタジー展開ですが明解で意外と楽しめました。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2011-12-24 01:00:44)

14.《ネタバレ》 3Dでの鑑賞ではありますが、メガネ over the メガネはやっぱりしんどい。3D鑑賞のときはコンタクトをして行くようにしようかな?早くメガネなし3Dになってほしいものです。作品の感想?いつも通りという感じですよ。ナルニアの象徴ってアスランくらいしか思い浮かばないという、その他の印象っていかがなものか。ナルニアにこだわる必要もなさそうな感じです。 いっちぃさん [映画館(字幕)] 5点(2011-10-22 01:40:49)

13.《ネタバレ》 超特急杉ww
展開が速すぎてヤバイ。
原作は読んだのにぜんぜん覚えてなかった。こんな話だっけ??という感じ。
ファンタジー+航海ってのは結構好きな展開なんで、いいんだけど、展開が速すぎたなぁ。
アスランの島についてからの画は非常にきれいでよかったな。
なんだかんだいって、ナルニアはどれも微妙なんで、まあナルニアの中ではよく出来た感じ???
やっぱりラストがいいので、個人的には非常に好きかも。超展開っぷりがなんともいえねーけど。

あと、初回から出てる姉貴?が理想の美人と出てたけど・・・微妙だよなぁw
特にあの眠そうな目がwwww
みーちゃんさん [DVD(字幕)] 6点(2011-10-20 20:51:59)

12.原作があるのは知っているが、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の影響を受けているんじゃないかと勘ぐってしまう。
どうでも良いが、アスランは最後にちょこっと出てくるだけだから、タイトルに「アスラン王」と付けるのはおかしいだろう・・・ あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-19 01:50:16)

11.《ネタバレ》 海蛇がアジの開きみたいにカパッと開いた時はキモかった TRUST NO ONEさん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2011-07-12 00:46:18)

10.《ネタバレ》 今回は海が舞台ということで、海賊的なノリで男の子は見てて楽しいものがあるかもしれません。ただ、ストーリー的にはシリーズ中一番ぱっとしなかったかなぁ、、、。クラーケンとの闘いはいかにも3Dを意識した大迫力の映像で見ものですが、そのシーンまでこれといった見どころがなかったのもまた事実。あ、それとCGで作り出される、波の表現も見どころの一つかもしれません。晴天下でのあの波のうなりなどは、描くのが大変だろうに、それが全編で披露されてて純粋に凄いなと感じた。このシリーズは個人的には思い入れがあって、他のファンタジー作品と違う魅力は終わり方にあると思っています。それは、ナルニアの世界から帰ってきたときの、あのなんとも言えない寂しさ。本作もまたその寂しさを胸に秘めながらも成長して行く子供達、といった感じがしみじみと描かれていて、そういう切なさに妙に惹かれる自分がいたりもします。 あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-07-06 22:01:53)

9.《ネタバレ》 批判するところは無いけど特筆するところも無く、そんな映画には眠くなる私。1作目も2作目も観ているが劇場&3Dで観るのは初めてで、何かが変わる期待もあったのだ。甘いと云うよりお人好しである。原作のことは知らないが、物語を転がす動機や必然の映画的説得が弱々しく、断片的には観たことのあるようなシーンばかりで興奮することがない。相変わらずキャラに魅力が感じられない。劇中の大人たちが特長の無い子供に従っているご都合に居心地の悪さを覚える。ルーシーはやっぱり益々悪役が似合う顔になっていて、彼女のキャスティングさえ変わればもう少し救われると思うのは自分だけ? ドラゴンになる前のガキの小憎らしさだけは、なかなかイケてました。…このシリーズのレビューは似たことしか書けなくて困る。 アンドレ・タカシさん [映画館(吹替)] 4点(2011-05-04 11:52:47)

8.《ネタバレ》 製作会社が変わっても、味付けがこれまでと同じなので少々食傷気味になってきました。せっかく原作は一作一作に違う個性があるというのに、なんで映画化に伴って同じようなフォーマットに無理矢理はめ込んでしまうのでしょう? 子供向けの平易な文体で書かれたおとぎ話を、娯楽大作へと変換するためのアレンジが、毎回、必ずしも良い事だとは思えないのですよね。原作にはないけれど映画では核になっている謎の霧や7本の剣の設定が、逆に類型的なファンタジー映画にしてしまっている感じ。オリジナルな親子のエピソードを入れた事、ユースチスのドラゴン化解除と海蛇襲来(マシュマロマンかいな)をクライマックスに持ってくる事、アスラン登場をラストまで引っ張った事(水戸黄門かいな)で娯楽映画としての見栄えは良くなったかもしれませんが、原作の、島をめぐってゆくワクワク感も牧歌的な味わいもすっかり消えてしまいました。基本、一話完結なので、パターン化されてしまうとつまらなくはないですが結構キツいモノがあります。ただ、打ち切りの危機を乗り越えて、こうして続きが製作された事は歓迎しますし、更なる続きに繋がってゆく事も期待してます(世に継続できそうにもないシリーズものファンタジー映画が大挙して存在している悲しさ)。さっさと作らないと、子役がどんどん大きくなっちゃいますが。それにしてもウィル・ポールターはユースチスといい『リトル・ランボーズ』といい、見事なクソガキっぷり。あ、次回作は2Dでいいです。3D加工前提にしてはカメラゆらゆら動き過ぎ。つーか、『タイタンの戦い』と印象が似てしまって、後でごっちゃになりそう。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2011-03-29 23:21:37)

7.う~ん・・・全体的には5点の印象なのですが・・・もともと子供の為に観に行ったもので、大人の僕も妻も「子供の付き合い」でしかなかったはずなのに、妻は映画館を出る時に「泣いちゃった」と。実は、僕も最後の最後で涙をこぼしたのでした。なのでプラス1点です。特に際立って印象に残るシーンもエピソードもなく、それに加えて長男長女は今回ほとんど出番ナシで、ちょっと寂しくもありました。が、終わり方はシリーズ中1番だと思いました。 だみおさん [映画館(吹替)] 6点(2011-03-23 00:52:09)

6.《ネタバレ》 (初めての3D映画。クリップオン型のメガネ使用)イケメンに成長したカスピアン王子がルーシー以外の女性(リリアンディル)に目がクギ付けになってましたね。自分の弱さに勝つがテーマか。展開がご都合主義的な場面が度々あるのが残念。満足感よりも、3D映像による目の疲労感が感じられる作品。 山椒の実さん [映画館(吹替)] 5点(2011-03-21 11:08:31)

5.《ネタバレ》 原作読んだはずなんですけど全く内容覚えてませんでした。
中盤までの感じは冒険活劇として嫌いじゃないんですが、後半は大怪獣決戦みたいな・・・。
人間じゃない種族もほとんど出てきません。
原作に従っているならしょうがないんでしょうけど。
ただ図書館とか不思議の国のアリスみたいな庭とか、あの辺の美術(CG?)はナルニアならではのメルヘンさで楽しいです。
しかし「さいごの戦い」が映画化されるのは何年後になるんでしょう。
俳優陣がどんどん大きくなってますが。
あと1から思ってたんですけどスーザン・・・カスピアンが恋に落ちるほどの美人には見えないです。
子供なら十分楽しめるでしょうけど、大人にはまあまあという感じでした。 ronronvideoさん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2011-03-09 04:49:13)

4.なんだろう。とてつもなく内容が薄っぺらに見えるのは。
あ、きっと時間が足りないんだね。
でもあのまま時間を延ばしたところでケツが痛くなるような気もするけど。
ファンタジー物はやり方次第って所があるのかもしれないけど、いま少し映画館で見せるのであれば、色々な感情が表に出るような演出をしないといけないような気がします。この辺が「指輪物語」の様なハイ・ファンタジーになるか、「ピーターパン」の様なおとぎ話になるかの違いという気がしますね。物語は一応ファンタジーなんだけど、映画は完全におとぎ話でしたね。 奥州亭三景さん [映画館(字幕)] 5点(2011-03-07 18:12:06)(良:1票)

3.原作未読。ユースチスを演じたウィル・ポールターは『リトル・ランボーズ』で素晴らしい演技を見せていましたが、この作品でも元気で性格に難のあるクソガキっぷりと成長ぶりを上手く演じていて今後がますます楽しみになりました。ただ、観に行った地元では吹替えしかやってなくて本人の声が聞けず残念でしたが。 第3章は出来としては1章に戻ってしまったなという感じ。いい雰囲気になった2章からまた軽くなってしまって残念かな。 ロカホリさん [映画館(吹替)] 5点(2011-02-28 00:26:45)

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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 5.55点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
314.55% line
429.09% line
5836.36% line
6731.82% line
7313.64% line
814.55% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.25点 Review4人
2 ストーリー評価 4.50点 Review6人
3 鑑賞後の後味 3.40点 Review5人
4 音楽評価 4.50点 Review4人
5 感泣評価 3.00点 Review4人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2010年 68回
主題歌賞 候補(ノミネート)"There's A Place For Us"

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