みんなのシネマレビュー

タイタンズを忘れない

REMEMBER THE TITANS
2000年【米】 上映時間:114分
ドラマスポーツもの実話もの
[タイタンズヲワスレナイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-02-10)【たろさ】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ボアズ・イェーキン
助監督アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
キャストデンゼル・ワシントン(男優)ハーマン・ブーン(コーチ)
ライアン・ハースト(男優)ゲーリー・バーティアー
ウッド・ハリス(男優)ジュリアス・キャンベル
ウィル・パットン(男優)ビル・ヨースト(コーチ)
ドナルド・フェイソン(男優)ペティー・ジョーンズ
キップ・パルデュー(男優)ロニー・“サンシャイン”・バース
ヘイデン・パネッティーア(女優)シェリル・ヨースト
ケイト・ボスワース(女優)エマ・ホイト
ライアン・ゴズリング(男優)アラン・ボズレイ
イーサン・サプリー(男優)ルーイ・ラスティク
大塚明夫ハーマン(日本語吹き替え版)
原康義ビル(日本語吹き替え版)
吉田孝(声優)ジェリー(日本語吹き替え版)
伊藤健太郎【声優】(日本語吹き替え版)
草尾毅ぺティ(日本語吹き替え版)
高木渉(日本語吹き替え版)
置鮎龍太郎サンシャイン(日本語吹き替え版)
山像かおり(日本語吹き替え版)
石田彰アラン(日本語吹き替え版)
須藤祐実(日本語吹き替え版)
茂呂田かおるエマ(日本語吹き替え版)
音楽トレヴァー・ラビン
編曲トレヴァー・ラビン
撮影フィリップ・ルースロ
アレクサンダー・ウィット(第二班撮影監督)
製作ジェリー・ブラッカイマー
チャド・オマン
製作総指揮マイク・ステンソン
配給ブエナビスタ
衣装ジュディ・L・ラスキン
編集マイケル・トロニック
字幕翻訳菊地浩司
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
123456789101112


240.友情に人種は関係ないな。 TERUさん [DVD(字幕)] 7点(2024-08-09 21:06:29)

239.《ネタバレ》  最初に見た時は7点。前回見た時は8点。そして今回見たら9点という感覚の作品です。
 アメフトのことはルールすら知りません。人種差別についてもよく知りません。しかし、映画として素晴らしい。

 冒頭で「これは実際の出来事です」的なテロップが流れますが、その前提をもって本作を見ると、そのところどころで「え、マジで?」と思わせられる。
  「人種差別」これは事実でしょう。「タイタンズの戦績」これも事実でしょう。
 細かい部分、「ホントにそんなこと言ったか?」「ホントに人々の流れはそんな感じか?」「そんなアメフトガチ勢なキッズがいるか?」これは違う、否、不明でしょう。

 しかし、映画として面白い。「綺麗に描きすぎ」というほど綺麗すぎない。ちゃんと汚い部分も描かれるが、それも汚すぎない。
 自分の立場、自分の感情、自分の立場を踏まえた上での感情、自分の感情を踏まえた上での立場。この描き方が実に上手い。
 無駄なシーンないし無駄なカットがない。全ての描写に意味がある。テンポの良さ、抑揚の付け方、キャラクター付け、そして構成。
 面白いと思わせられざるをえませんでした。

 差別の根源たるものはよく知りません。しかし結局、ブーンコーチの言う「相手と話せ」「相手のことをよく知れ」これが全てかと思います。もっと言えば「相手を認めろ」「相手の良い部分に焦点を当てろ」です。

 いわゆる「差別」的なものは、現代日本においても十二分に当てはまっている。インターネットないしSNSの発達によって市民1人1人の声が大きくなった。叩かれるに足る行動をとった人間が叩かれるようになった。褒められるに足る人間がやんわりと褒められるようになった。

 この現象って、相手のマイナスな部分に強く目を向け、相手のプラス部分に目を向けていないことによる結果だと思うんですよね。
 SNS上でいがみあってる人たちも、実際に会って実際に話して、感覚を共有して、なんなら一緒に飲みにいって、酔っぱらって本音をぶちまけたら相手の良いところを理解して、仲良くなれるんじゃないか、と思うんすよね。

 これは仕事にしてもそう。仕事外の人間関係にしてもそう。いつもどこかで「自分が正しい」「相手を認めない」という気持ちが自分を守るバリアとなるとともに足枷となる。相手を認めればもっと自分にとっても全体にとってもプラスになるのに、という主張。

 本作の「完璧な人間はいない」「君はよく自分を理解している」というフレーズが、そのまま刺さります。

 ともあれ、こういった主張を描いているのが本作であり、そこに共感できるから本作が面白いと思える。
 汚すぎず綺麗すぎない、否、綺麗寄りだが映画としてのクオリティが高い、そういった作品かと思いました。 53羽の孔雀さん [DVD(字幕)] 9点(2021-09-28 16:03:36)

238.試合前のヘンテコダンスがあんまりよろしくない。けれど、人種差別を乗り越えるのは、黒人ではなく白人のほうで、差別は差別する側の問題。 no_the_warさん [DVD(字幕)] 7点(2020-03-27 14:16:58)

237.フットボールって人間の成長だったり厳しさだったり、友情だったりなにかと画になる不思議なスポーツだ。
この映画を通して人種を超えたスポーツの力・素晴らしさを感じずにはいられない。
アメリカの人種差別映画はたくさん見てきたが差別の壁は想像以上に高い。
白人と黒人の混合チーム実現がどれほど難しいか。それをやってのけたタイタンズに爽やかな賛辞を送りたい。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-10-25 19:27:45)

236.公開当時映画館で見、そして久しぶりにテレビでも見、変わらずステキな映画だな。と思いました。欧米人って自分より20歳くらい年下でも、なんだか大人びて見えてしまうから、なんでそんな子供じみたことを…。と思ってしまうんだけれど、彼らも高校生。まだまだ子供で、強がって見せても結局は親に逆らえずにいたりするんだけれど、でも子供な分、心はまだ純粋な部分もあって、考え方も柔軟性がある。彼らが自分なりに努力し、他人をわかりたい。好きな人の好きな人を、自分も好きになりたい。と変わっていく様は、心揺さぶられるものがあり、そしてうらやましくも感じました。 小星さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-04-07 13:31:24)

235.もしかするとどこかで観た物語、と思ってしまう分かりやすい映画。
それでも、激しいプレーと落ち着いた音楽と、大作の雰囲気がある秀作。実話がベースとなっていることがさらに安心して観られる理由かもしれない。 simpleさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-12 18:56:48)

234.《ネタバレ》 当時としては盛り込み過ぎの感はあったようだが、今の映画に慣れてる自分に消化不良はなかった。しかし男の話に何故か小さな女の子がよく似合うね。漫画「ドカベン」のサチコみたいに。このアメフトの白人コーチの娘は男の汗くさい話の中に丁度いいアクセントになる。白人と黒人のぶつかり合い。でもどっちにしても悪い人間じゃないし、スポーツを通せば友情も築ける。試合に勝ち続けるというのは、ちょっと話が良すぎるかと思いきや、実話なんだね、これ。人間の理解が深いと、スポーツも強くなるのだろうか? トントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2016-08-19 23:13:17)

233.80年代でもこういう問題が起きているとは。人種問題は根深いなあ。共通の目的があり、共通の敵がいて、各人が責任を果たし、きちんと自分の仕事をする事により信頼関係は生まれるんだと感じました。逆に言うと、ただ「みんな仲良くしましょう」では理性より感情が先にくる人達にとっては差別の解消は難しい問題だと思います。<追記>12年ぶりに再見。アメフトは選手よりもコーチの役割が大きいスポーツであるという。初見では選手の融解の印象が強かったが、再見ではコーチ2人の微妙な関係にも見応えを感じた。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2015-09-22 12:47:04)

232.《ネタバレ》  実話ベースの、人種問題を軸にしたスポーツドラマにしては、確かに『深み』は足りないほうかもしれません。何人かのレビュワーさんの『ダイジェストみたい』というコメントを見て、なるほど。言われてみればそんなイメージがぴったりです。
 合併、合宿、白人と黒人の交流、試合、これだけ盛り込んでしまえば、一つ一つのエピソードの余韻に浸る間もなく『ハイ、次。ハイ、次。』と急かされる感じになってしまうのも至極納得です。ただ、それが映画全体に絶妙なテンポとスピード感を生んでいて、途切れることなくラストまで一気に見れてしまう良さがあります。
 この作品は『実話ベースの感動もの』の体裁を保ってはいますが、これはもう『エンタメ作品』と割り切ってしまったほうが、楽しく見れるかもしれないですね。
 今作を見る前に『リプレイスメント』というアメフト映画を見ましたが、アメフトというスポーツがわかりやすく楽しめたのはそっちのほうです。こちらの作品は状況が少々わかりづらい部分が多く、特にアメフトになじみのない日本人にとってはよくわからないまま試合が展開していくことがあります。『リプレイスメント』が純粋にアメフトというゲームを楽しむ映画だとしたら、こちらは、アメフトに携わる人々の心の機微を楽しむ作品と言えそうです。
  たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2015-06-10 15:30:57)(良:1票)

231.おもしろいと聞いてたとおり、期待を裏切らず本当におもしろい映画。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 9点(2014-08-08 01:14:57)

230.実話で、差別や偏見を乗り越えて、チーム一丸となって栄光を勝ち取る、こう素場らしいピースがあって、それをこれだけうまくまとめ上げてると言うことないでしょう。 minさん [DVD(字幕)] 8点(2013-04-10 20:46:43)

229.これが実話というところがいい。
小難しい問題はおいて、率直に楽しめた映画だった。
もっと古い映画だと思っていたが、意外にもまだ10数年しか経ってなかったのかと。 SAKURAさん [DVD(字幕)] 8点(2012-06-24 13:50:46)

228.高校アメフトのスポ魂映画、黒人白人の人種差別問題を盛り込んだ実話を基にした作品。観てると「なんで肌の色の違いでそこまで差別するのか」と不思議に思うのだが、背景は違えど、現在の日本人全員が北朝鮮人に偏見なく接することが出来るかと考えると、やはり難しい問題なのだと思った(日本の北朝鮮人学校に石が投げこまれたなんてニュースもあったっけ)。

スポ魂要素と人種差別を絡めた題材なのはいいが、結果的には「広く浅い」ストーリーになった。ディープに入り込みたい、感情移入したい人には向かない。実話ものはダイジェストテイストなものが多いので、どうしてもライトな仕上がりになる。でもそこが長所でもある。感動できるかどうかは好みの差が大きく出ると思う。あと脇見運転は絶対しないでおこうと思った。 Jar_harmonyさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-06-16 18:15:15)(良:1票)

227.やはりブラッカイマーには何をやらせても駄目だな。デンゼル・ワシントン、ウィル・パットンなどキャストは問題ないが、何より登場人物の掘り下げが全然無いため、感動しなかった。 TOSHIさん [DVD(字幕)] 4点(2012-02-26 16:36:50)

226.《ネタバレ》 合併により白人黒人の共学校となった高校アメフト部の活躍だが、いがみあって強調しようとしない人種の壁を黒人コーチが取り除いていき見事なチームになるというのは素晴らしいことだが、それだけでリーグ戦を全勝できるほどの躍進をしてしまうというのは今ひとつ伏線が足りないのではないか。最終戦前夜に主力選手が怪我したにもかかわらず、コーチとコーディネータが最終的に確執を乗り越えオフェンスオーダーを変えるだけで勝ってしまうというのはやはり説得力がない。と、いろいろ批判したが、アメフト好きな筆者にはなかなか楽しめた映画なのであった。
好み35/50、演出10/15、脚本9/15、演技7/10、技術6/10、合計67/100→7/10点
chachaboneさん [DVD(字幕)] 7点(2011-09-12 23:21:01)(良:1票)

225.70年代初頭の実話をベースにしたドラマ。
人種問題がストーリーに厚みを持たせているけど、基本的には友情に重きをおいたスポ根もの。
個人的には前者のほうで、もっと奥の深い人間ドラマを期待していたのだが、
これはもう制作者側の意図が最初から違うので仕方ない。
どこからどこまで脚色しているのかわからないけど、シナリオ、配役、演出のバランスが程よく、
総体的には万人好みの感動作に仕上がっていると思う。 MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-23 05:32:27)

224.いやあいいなぁというスポ根青春モノ。しかも人種差別問題を扱った実話に基づいたストーリー。よくぞここまでまとまったなあ。アメリカのカレッジフットボールの「アツさ」に触れられる一本。アメリカも日本も変わらない。高校球児の夢が好きな日本人ならしっかり浸れます。 Arufuさん [DVD(字幕)] 8点(2011-06-16 14:06:54)

223.《ネタバレ》 ベタなスポ根物は嫌いじゃないんだが、これはつまらんかった。
傲慢で独裁者的な主人公、キャラ設定がいまいち掴めない生徒たち、1つ1つのシーンも深堀りせずに何かのダイジェスト版を見せられている気がした。
そして最後だけは泣いてくださいよっていうあの演出。
テーマは壮大でご立派だが中身は薄い。いわゆる感動の押し売り映画。 のははすひさん [DVD(字幕)] 3点(2011-05-28 15:13:29)(良:1票)

222.スポーツには国籍も人種も関係ない!っていう現代に生きているので、どうにも話にのりきれない。そりゃあ、人種なんてつまんないことにこだわっているチームより強くなるでしょ、って思ってしまう。チームそのものの話より、人種差別の激しい町が高校アメフトを一丸となって応援しているうちに仲良くなっていく、そんな話を見たかったなあ。 まかださん [DVD(字幕)] 5点(2011-03-21 09:57:48)

221.《ネタバレ》 あぁぁ こういうのに弱いんだよなぁ俺 ただでさえもスポーツものに弱いのに、、、実話で、アメリカの人種問題を含んだ内容は深く、そして感動的です  まぁそりゃぁベタで定番で鉄板だと思うけどこういう展開大好きです 強いていえばアメフトに詳しかったらもっと良かったカナ  ハイ純粋にいい映画でアリマシタ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-01-19 13:23:54)

別のページへ
123456789101112


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 240人
平均点数 7.11点
000.00% line
120.83% line
210.42% line
362.50% line
493.75% line
5166.67% line
64418.33% line
75522.92% line
86225.83% line
92711.25% line
10187.50% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.55点 Review9人
2 ストーリー評価 6.75点 Review12人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review12人
4 音楽評価 7.25点 Review8人
5 感泣評価 5.90点 Review10人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS