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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 いや~、けっこう感動してしまいました。なにが良いって、アレン大尉の正義感、人柄、優しさ、これが全てですね。特にタケシとふれあってるシーンがジーンときてしまう。最初は人を信じられなくて、一人ですねてたタケシをボールで誘うシーン、んで成長していい子に育ったタケシと再会して抱き合ったりとかしてるシーン、ジーンてくる。孤児院の子供たちが、「アレンさ~ん!」と言いながらかけよってくるその素敵な光景、マザー山田との交流、ジーンとくる。このアレン大尉が主人公で、石原裕次郎演じるカメラマンの北林はかなりのサブキャラ。朝鮮戦争での光景を見ているから最初のうちはアレンを非難していたけれど、あれもちょっと独善的というか、北林には肩入れ出来ない展開だったと思う。アレンさんは終盤になってベトナムに行くことになるわけだが、そこでの北林との会話とか、マザー山田との会話で「死亡フラグ」がビンビンに立ってたので、もしや、と思ったら案の定。うう、、、、悲し過ぎるやん。子供達がみんなで演奏しながら出迎えてるの、そんなの残酷すぎるやん。タケシが察してもらったハーモニカ握りしめるの、ベタだけど泣けるやん。総じて、けっこういい映画だったやん。8点献上。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-07-02 23:27:49)
2.《ネタバレ》 いくら独立プロダクションの経営が大変とは言え、石原プロ作品のいつもいつも協賛企業の製品を宣伝するかのようなシーンは、ゲンナリする。石原裕次郎ほどの看板でも、映画の資金を集めるのは大変だという事か。
まあそれはさておき。物語は実話ベースの、米兵・アレン少佐が無茶な行軍を賭けにして、賞金を孤児院に寄付する話。タイトルから、勝手に「生死をかけた兵士の決断」的なモノをイメージしていたので、なんだか文部省特選的なイイ人の話に若干戸惑う。
カメラマンの非難する、アレンさんの朝鮮戦争での事件が、彼に罪の意識を与えているっぽいのだが、私にはそれが全く問題に感じられないので、彼の贖罪的な意識(だと思うんだが)も感じにくい。 むしろ、従軍カメラマンなどしている割には、甘っちょろい正義感で兵隊を非難する、裕次郎氏の物語なのかと思った。それにしちゃあ裕次郎の考えの移ろいが描かれていない。
裕次郎が彼の後を継ぐラストシーンを見た時に、「ああ、アレンさんは一粒の麦だったんだな」と感じた、その通りにカメラマンの心を変えた一人の軍人と実を結んだカメラマンの物語のはずが、片方の描写が不足だった。ちなみに本件を書籍化したもののタイトルも『ひとつぶのむぎ』で、それを知った時にはちょっと驚いた。 【Tolbie】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-05-15 23:22:14)
1.これぞ鉄人!!!日本人なら国民栄誉賞もんやなあ。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-04-07 21:49:05)
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
7.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 33.33% |
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7 | 1 | 33.33% |
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8 | 1 | 33.33% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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