みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 低予算のオーストラリア映画で、実際映像的にも内容的にも大した事はありません。 一瞬で凍り付く女の子とかもはやギャグです。 「寒気」の恐怖を扱ってるわけですが、設定面での整合性のなさがひどく、同じような低温に襲われたときに室内で瞬間冷凍される人もいれば、一方ではセーターを着て「ちょっと寒いね」くらいでしのげてる人もいて、これじゃ危機感もなにもあったもんじゃありません。 とりあえず、いくらなんでも氷点下60度の寒気がきたくらいであんなに一瞬で人間は凍らない、とだけはお伝えしたいと思います。 とはいえ、ストーリー展開やキャラクター設定は定番のベタベタで誰もが想像する通りに最後まで話が進むので安心して観る事はできます。あと人が凍るシーンでは間抜けさに笑えたりもしますし、そういう意味では暇つぶしにはいいのではないでしょうか。 【あばれて万歳】さん [地上波(吹替)] 4点(2017-07-19 12:38:14) 3.安定したB級映画。こういう映画はストーリーを真剣に追わなくていいし、なにより台詞を聞き逃しても気にならないから暇つぶしにちょうど良い。 【miso】さん [地上波(吹替)] 5点(2017-07-18 15:51:11) 2.《ネタバレ》 結末が簡単に読めてしまいますが、B級作品にしては、凍っていくリアルな描写等に緊迫感があり、好印象。地球を救って、家庭も修復して、めでたしめでたし。こういうシンプルな作品、嫌いじゃないです。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-11-24 18:18:01) 1.《ネタバレ》 脚本を書いてるジェイソン・ボルクはポール・ジラーと一緒で地球で災害を起こすのがお好きなようで今回は地球を凍らすという脚本を書いたのですが相変わらずという何というか、特に何も変わったところはございません(笑)オゾン層が壊れてなんからかんちゃらと一般素人が見ててよく分かんない事故で壊れてますが、ドライアイスにしか見えない寒冷前線とマイナス70度の急速冷凍っぷり。南極とかロシアのシベリア地方のめっちゃさ売りところやとマイナス60度ぐらいはいっちゃうみたいなのでそこから考えると服を着てるのに一瞬で冷凍マグロ並みのカチコチになるとはどうも考えにくい。邦題は世界規模なのにこの映画に関わってる人が小規模すぎなのでそれで解決するとかなんかショボく感じて仕方がなかったです。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-04-24 11:01:52)
【点数情報】
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