みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
51.《ネタバレ》 なんか既視感があると思ったら、これダイ・ハードと同じシチュ。できればホワイトハウスの内部を知り尽くしているからこそできる、地の利を活かした戦いみたいなものがもっとあれば良かったかなと。隠しアイテム見つけるだけじゃね。それはそれでちょっとテンション上がるけどサ。 テロリストの総大将カンが、『我々は死んだと思われている』って大統領に言っていましたが、ケルベロスコード入力しちゃったら『まだ生きています』って言っているようなもんじゃん。あのヘリに搭乗した仲間と人質は無駄死にもいいとこ。そんな死に方させるなら、テロリスト側の紅一点のお姉ちゃんに華々しい死に場所を用意させてほしかったです。 こうしてみると、終盤は脚本の詰めの甘さが結構ひどいかもです。 ですがホワイトハウスが陥落するまでは圧巻の迫力。このシークエンスだけでも見る価値ありです。 そっからさきは、特殊部隊出身のマイク・バニングのダイ・ハードアクションを満喫。一粒で二度おいしい映画です。 そうは言っても裏切者君の動機が、国家反逆罪を背負うにはすげぇ曖昧だったり、やっぱ気になる点は多々ありでして。せめて裏切者君の大切な家族が人質にとられていてやむを得ずって感じなら、また深みも出たんでしょうけど。動機ぐらい納得いくものを用意してほしかったです。 とゆーことで、脚本重視の方や完璧な整合性を求める方には向かない映画と言えそうです。 あ、ただし、ちょっと誤解されている方がいらっしゃるみたいなので、1点だけ補足説明を。 アッシャー大統領は自分のケルベロスコードを言ってしまったわけではありません。最後のケルベロスコードは暗号解読ソフトかなんかで解読されちゃったのです。ただ3つのコードをすべて解読するには数日かかると、最後のほうのシークレットサービス長官と誰かのやりとりでさらっと説明されています。だから、大統領以外のコードは拷問や脅迫で吐かせたわけです。確かに説明不足でわかりにくいとは思いますけどね。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2023-07-18 15:14:12) 50.《ネタバレ》 ダイハードの規模が大きい版、というより、ちょっと被ダメージの多い沈黙シリーズ、とと言った感じ。 ですが作の作品と明らかに違うのは人がゴミのように大量に死んでいくところ。そしてホワイトハウスのライフ(笑)が半端なく削られていくところ。 ここまでしちゃっていいの?とも思いますが、ジェラルド・バトラー無双状態はなかなか格好良く、細かいこと気にせずに最後まで楽しめました。 【クリムゾン・キング】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-09-04 19:23:53) 49.《ネタバレ》 単純明快で何も考えなくて良い作品。ただただそのシーンを楽しめば良い。ホワイトハウスが陥落していく様は圧巻です。の割には最後の詰めが甘すぎる気もしますが、そんなことを考えてはいけない映画。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-04 18:15:38) 48. 娯楽作品としてはいいんじゃないかと・・・。でも、ホワイトハウスのセキュリティ弱すぎ。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-25 22:23:01) 47.《ネタバレ》 暇つぶしの娯楽感漂う作品。面白くまったり見れたけど弾が当たらないなど設定がご都合良すぎるのはこの手の作品の宿命とはいえやり過ぎ感。やっぱり「ホワイトハウスダウン」と比較したくなるけど、ぼくはこっちかなあ。キャストが豪華だし、簡単に人が死ぬアクション感。向こうを先に観たんでモーガンフリーマンがいつ裏切るのか興味津々だったけど、無し。ならただの代理指揮官ではモーガンフリーマンの無駄使いだよ。最後のコードが突然解読された経緯がなあ。なんで?。大統領がコードをどう守るかが後半の肝だったのに。急に。犯人の動機もいまいちだし、最終的な脱出計画も杜撰だし。まあそんなこと気にせず時間つぶしになればよいか。この手の無敵感だすならスタローンならなあ。文句ばっかだけど、1点おまけの7点。 【タッチッチ】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-07-29 13:12:57) 46.全く期待していなかったのが功を奏したのか・・ 意外と良かったです。まず第一に思い切りハチャメチャでやりたい放題です。ここまでやってくれると気分爽快でした。前半のテロの部分は「んなアホな・・」と思いつつ、実際これくらい派手にやっちゃえば案外成功しそうな気もしてアリかななんて怖さも若干感じました。 中盤以降ご都合主義&時間に制約があるのでサクサクと進んでゆきますが、ストーリーもそれなりに練られていて結構観やすいです。ただ構成が単純なので先が判ってしまって少々退屈です「事件発生 → 情報の為の強硬手段 → 悪との対決 → 収束」この映画も結構面白い割りに「観たらすぐに忘れる」系の映画の一つと思います。 ちなみに最初のファーストレディのくだりは全く不必要だったと思います。 【アラジン2014】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-04-09 11:36:32) 45.《ネタバレ》 大ざっぱな勢いだけで最初から最後まで押し切ったアクション映画。ここまで「伏線」というものを無視した映画も珍しい。冒頭の自動車事故、ホワイトハウスに詳しい息子、妻との小さなすれ違い、大統領夫人を救えなかった主人公、主人公と現役シークレットサービスとの微妙な関係、「私がコードを言わなければいい!」(笑)などなどの要素はほとんど全く顧みられず、それを示唆したり想起させるシーンもほとんどないまま、とにかくその場の思いつきの行動ですべて進んでいく。過去の事故はテロとつながっているとか、息子は絶対どこかで人質になりながらも事件の解決の鍵になるとか、最後にどうやって大統領からコードを聞き出すのかとか、そういう積み上げられた問いの斜め上をひたすら突き進みます。冒頭のホワイトハウス侵入シークエンスからして、ほとんど正面突破に近いやり方で、ある意味、ここにこの映画の全体のトーンが集約されていたのかも。また肉体派で行くんだったら、たとえばテロリストの殺され方にいろんなバリエーションを用意するみたいな工夫もあってもよかったと思うけど、それもなし。それでも何とか見られたのは、わかりやすい敵役さんの好演とジェラルド・バトラーの容赦ない殺戮マシーンぶりで映画に「勢い」があったから。観客もそれに巻き込まれるように映画の世界に入れればいいけど、途中で何か疑問に思い始めると耐えられなくなる、そういう映画です。 【ころりさん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-11-20 22:43:29)(良:1票) 44.《ネタバレ》 まったく期待しないで観たんですが、ナカナカの拾い物。ただ派手な破壊や戦闘を見せるだけでなく、ストーリーも作り込んであります。遭遇した敵はぶっ殺すという主人公の非情なまでの「リーサルウェポン」ぶりが素晴らしい。ビバ、アメリカ!な物語ではありますが結構楽しめました。 【こんさん99】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-12-21 14:34:35) 43.《ネタバレ》 今作の映画的な持ち味は、時に凄惨なまでの無骨さと硬派さだろう。 これについては、何と言っても主演のジェラルド・バトラーの影響力が絶大だ。 本来、この手の娯楽大作であれば、“ヒーロー”である主人公に対しての「好感」は必然であるはずだ。 しかし、主人公の絶大な強さと無慈悲さを前にしては、安直な好感を持つことは許されない。 ただひたすらに自らに課した使命感に燃え、それを遂行する様には、ヒーローへの憧れなどは超越し………ちょっと引いてしまう。 「殺す」と決めた相手を必ず「殺す!」、というこの狂気的に愚直な主人公の姿に燃える人もいるだろうが、個人的に好感が持てなかったことは、映画全体の娯楽性においてマイナス要因であったことは否めない。最終的にはデスクワークに追いやられた男が精神を破綻させてしまっているようにすら見えてしまう……。 そして、無慈悲で凄惨過ぎる主人公のキャラクター性は、映画全体のテイストにある意味きっちりと波及している。 何せ、冒頭から人が殺されまくる。ホワイトハウスを孤立無援の状態にするためとはいえ、シークレットサービスをはじめとするホワイトハウス内のほぼすべての職員が惨殺される様は、衝撃的だった。 加えて、ホワイトハウス周辺の市井の人々も、テロリスト側の決死隊によって無差別攻撃を受け殺されまくる。 この陰惨さが、冒頭だけのもので、そこからアガっていく展開のための布石なのであれば良かったが、クライマックスに至るまでそれが抜け切らないので………やっぱり引く。 もっと娯楽性を高めるための“前振り”は、今作にも確実にあった。 ファーストシーンでアーロン・エッカート演じる大統領は、主人公相手にボクシングのスパーリングをしている。 ならば、大統領が悪役をノックアウトさせるシーンは必須だろうが! 大統領の幼い息子は、ホワイトハウス内の構造をシークレットサービスも舌を巻く程に熟知している。 ならば、息子がその知識を駆使してテロリストを出し抜くシーンも必須だろうが! 他にも、北朝鮮のテロリスト軍団がリーダーを筆頭にあまりにも狂人的な描かれ方をしている点も、現実の世界情勢を風刺しているように見せて、実際リアルじゃないなと思わざるを得ない。 そういう“ベタ”な娯楽性に欠けていたことが、こういう映画に対して、そういうことを期待している者としてはあまりにいただけなかった。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-11-12 22:00:07)(良:1票) 42.主人公演じるジェラルドが、製作にも関わっているのを知りげんなり。映画作りにおける、「製作」という仕事を小星は詳しくは知りませんが、なんだかすごくナルシストな映画に思えた。きっとジェラルドがどうしたら俺がカッコ良く見えるのかを追求した故と推察する。。そうゆうのん、見ててさむい。アクションにも徹しきれず、かと言って笑えるところもなく、小星が求める最高級のB級っぽさのかけらもなかった。中途半端でし。 【小星】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-11-05 21:59:40) 41.《ネタバレ》 警官・軍人・政治家・民間人をバッタバッタと殺しまくる地球侵略に来たエイリアンも裸足で逃げ出すような最凶テロリスト軍団ですけど、そのド派手なアクションよりもっとリアリティがないのがプロットなんですね。だいいち、北朝鮮にあんな大規模な攻撃を仕掛けるノウハウも度胸もないってことでしょう。アル・カイーダなんかに較べると米国本土に対する脅威は屁みたいな実力しかないですから、映画でどんなに凶悪なことをやらかしても実行される可能性は0なので米国人には身につまされることはなく、それこそエイリアンが暴れている様な感じでしょう。この映画もっともらしく撮ってますけど、脚本書いた人には東アジアや朝鮮半島の政治情勢についての基礎知識が欠けているみたいですね。大統領に権限が集中している韓国なのに首相が訪米して首脳会談するところなんて噴飯ものです。そして非常事態を説明する相手国の中にになぜか日本じゃなくてインドが入っているってのもヘンですよね。笑っちゃうのは韓国首相の随員がみんな北朝鮮の工作員だったってところで、おまけに首相もあっさり撃ち殺されちゃうし、この映画たぶん韓国内では上映禁止なんじゃないでしょうか。 ジェラルド・バトラーの無敵ぶりはレオニダス王が現代に再臨したみたいな感じです。残念なのは真っ暗な室内での闘いが多くて何やってるのか判りづらいところです。大統領夫人や息子とか奥さんとかそれっぽいキャラはいますが、伏線を全然張らない単純なストーリーなのでちょっと拍子抜けの感もありました。いちばんびっくりしたのは、映像での描写やセリフもないけどあの大統領は暗号コードをばらしたんですよね。もー信じられない、この腰ぬけめ(怒)! 『ダイ・ハード』のタカギ社長を少しは見習え! 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-10-26 00:30:56) 40.《ネタバレ》 一人で全員を倒す様は爽快です。ただテロリストの戦闘機からの銃乱射はなかなか観たことがなくて世間的に大丈夫なのか少し心配になった。それより重要なコードを持った人を近しい人でまとめるのはいかがなものか。もっと離れた人と共有すればよかったのにと思う。まぁこの作品は細かい部分より主人公の圧倒的強さを楽しめれば十分です。でもあの強さは異常だったな。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-27 01:07:48) 39.《ネタバレ》 同時期の「ホワイトハウスダウン」と同テーマを描きながらこれだけ映画としての味が違うっていうのは面白いものですね。「ダイハード」的娯楽映画のあちらと違って、こちらは「ユーモアセンスを排除した沈黙シリーズ」といった趣の映画。スーパーマンが一人でテロリストと戦う…というタイプの映画はだいたい劇中にユーモア要素も多少は取り込み、映画を観てる人の肩の力を抜いてくるわけですが、この映画はそんな要素が0。ずっと「ガチ」。見事なまでに殺す殺す。いやぁ…少し疲れます。でもどうせこういう映画をやるならこれくらい派手にバンバン殺しちゃっていいんじゃないでしょうか。こちらの大統領はアゴ。ロサンジェルス決戦では軍曹だったのにずいぶん偉くなったものです。ジャックライアンも真っ青の出世…あぁ同じシリーズじゃなくて別人なわけですね。 北朝鮮によるテロっていうのは今っぽくていい感じ。世界を代表するテロ国歌ですが、あまりハリウッドで扱われる事のない国でしたからね。てかアメリカ人にとっては実害もないし興味すらない国だから映画でとりあげる事もなかったわけでしょうが。 極めて映画的な作りのホワイトハウスダウンと比べて、シンプルでガチなホワイトハウス占拠物映画としてこれはこれでアリだと個人的には思います。そして最後のアメリカ万歳感でこれがハリウッド映画である事を痛感させてくれるところもお約束です。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-07 09:46:20)(良:1票) 38.主人公の非情な強さ&女子供への超優しさに胸キュン。人類の中でも経歴最強クラスの元SPがテロリストを躊躇なく滅多打ちにするアクション映画。やっぱり私は飛び道具で解決よりも肉弾か刃物戦が好き。 ダイハードと比べられる事が多い設定ですが、マクレーンほどの『まぐれラッキー感』は一切ありません。でも作品としてはダイハードほど何度も観たくなる魅力はないかな。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-07-27 15:20:00) 37.《ネタバレ》 あんなに簡単に、大統領のシェルターにテロリストを入れてしまうことってあるんだろうか?と疑問に思いながら見ていましたが、9.11も十分に時間をかけて計画され、実行されたことを考えると、可能性はあるとも思いました。9.11ではビルに突っ込むために、パイロットの訓練まで受けていたんですから。 【モリー】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-07-26 12:30:14) 36.《ネタバレ》 久々に、、、ウォーとか言いながら見ちゃいましたね、、、。冒頭からのバイオレンスですか、、、続きますね、、、途切れることがない、、、映画館で同じとしの別の作品見ましたが、こちらを見たかったですね、私が見たのは、チャニングテイタム、、いい男すぎて白シャツでがんばってもブルースウイルスには、なりきれない感じでした、今回の主人公、もう少し見栄えのする、デンゼルワシントンとか、ロッキーのスタローンにするとか、ジェットリーとかでも面白かったかも、または007のあの腕っ節の太いイギリス人だっけ、、、そしたらさらに入れ込めたよ、大統領補佐官はシガニーウイーバーとかさ、でも、あのクールの悪役、彼は良かったですね、昔、ロボコップの敵役、サムライロボットよかったですよ、あれから、風貌あんまり変わってないな、とか思いました。副大統領のブラックおじさん、いつもどおりしぶいしね。悪役、部下を全部ハウスに入れちゃったんですかね、主人公の彼女を病院に迎えに行き、もう一悶着あるのかな、とか思いましたけど、そこだけは残念でした、でも面白かったので、最高に楽しめました。 アッシュレイジャドが、数分で死んでしまうのは、悲しかったですね、ジャドは昔から好きな女優さんですね、先日、大統領の防弾セダンが七トンとか、聞きましたが、橋から、前輪でたら、押さえても間に合うはずないよな、とか思いました、カナダ大使館の出口の段差で簡単に動けなくなるのろまのカメぐるま、やはり大統領の防弾セダンはすごいんだよ、もし、本物ならまず、フロントグラスは割れないだろう、いかなる銃撃もまっすぐ走るべきだろう、何て、冒頭で、少しだけ思いましたが、後は、弾幕の嵐で振り返る必要がない、素晴らしかったです。 【yasuto】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2014-06-09 02:46:26) 35.《ネタバレ》 主人公は情とか人間味が一見控えめなスーパー殺人マシン。 だからこそ敵ボスを着実に追い詰めていくんでしょうね。 あ、子供には優しいです。女性には?? (敵ボスの近くでパソコンしてたお姉さんをいつの間に倒したの?) ウチのおとうちゃんはこうゆう銃を撃ちまくる映画が好きだそうです。 【たかしろ】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-06-04 16:32:46) 34.《ネタバレ》 非情なダイハード しかしダイハードのような巻込まれた感は無い しかし屋上でミサイルを撃って爆発に巻込まれるとか無線で相手のボスを怒らせるとかダイハードをオマージュしたシーンが多い 相手の情報を得る為にテロリストを簡単に殺すとか非情な主人公だ アメリカ政府側の人間に悪い人間は出てこずアメリカのプロパガンダ映画とも感じる 序盤のホワイトハウス襲撃シーンはテンポも良く秀逸だ その後も緊張はとぎれず中々よい 反面、設定が甘い所が違和感が有る アメリカ側の攻撃がまったく無く、現実なら子供を助けた場所から軍が侵入とか、正面からごり押しの突入とかあっても不思議じゃないはず 今のアメリカの現実なら中の人間がすべて公人ならば躊躇無くやるだろう けっこう引っぱっておいて、最後のパスワードを解除する所がほとんど無いとか(犯人が自己解決できるのなら子供をさらう必要が無いじゃないか)アメリカ政府が異常に弱腰とかディテールに難が有るが作り手が面白ければそれで良いと言うならば特に問題は無いだろう ラストはもういろんな映画で何度も見た「カウントダウン数秒残りでストップ」は完全にマンネリだ どうせなら一部の核ミサイルが吹き飛ぶとかひねったエンディングが見たかった 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-05-21 11:56:58)(良:1票) 33.ちょっと残酷なシーンもあるけど、最近のゲームに比べればたいしたことないかも。そこら辺が割り切れれば楽しめる映画です。しかし、ここまでホワイトハウスを破壊して、テロリストに民間人もかなり殺される映画ってあったかな-。アメリカ人受けはしなそうだけど、大丈夫だったのかなー? 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-05 23:05:40) 32.《ネタバレ》 一言で言えば凄惨な作品。いくらフィクションとは言え、いくら映像世界のお話とは言え、冒頭の大量虐殺シーンは気分が悪くなる。そのくせリアリティは中途半端。あんなもので撃ち殺されたら人体はバラバラのはず。血の海どころじゃない悲惨な現場になってるだろうに。テロリストや主人公がとどめを刺すところなんかはリアルっぽいのに、視覚的にはブレーキがかかってる。当然と言えば当然だろうし、徹底的にリアルなものは見たくもないけれど、なにかひっかかるものがあるんですよ。登場人物の感情の推移とかの部分にもね。 決して駄作とは言わないけれど、あまりのちぐはぐさに後味は非常によろしくないです。キャスティングが不要に豪華なのもよろしくないのかも。そこそこスピード感があって退屈はしないのだけれど。なので6点献上。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-05-03 12:39:19)
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