みんなのシネマレビュー

ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船

The Pirate Fairy
2014年【米】 上映時間:78分
ファンタジーアニメシリーズもの
[ティンカーベルトネバーランドノカイゾクセン]
新規登録(2014-12-15)【もとや】さん

Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
メイ・ホイットマンティンカー・ベル
トム・ヒドルストンジェームズ
ルーシー・リューシルバーミスト
アンジェリカ・ヒューストンクラリオン女王
内田直哉ジェームズ(日本語吹き替え)
高橋理恵子シルバーミスト(日本語吹き替え)
園崎未恵イリデッサ(日本語吹き替え)
豊口めぐみロゼッタ(日本語吹き替え)
坂本真綾フォーン(日本語吹き替え)
高島雅羅クラリオン女王(日本語吹き替え)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


2.《ネタバレ》  いやー、全然悪くないです。面白いです。みんなの才能が入れ替わっちゃうアイデア、ありきたりですが面白いですよね。それぞれ慣れない才能にあたふた。特にイリデッサは最高。どんどん植物が育っちゃう。安定感抜群のエンターテイメント。
 なんですが、ただ、ただねえ。心の狭い私は、ザリーナの無罪放免にどうしても納得がいかんのです。それどころか、のうのうとピクシーホロウに戻ってきて、あまつさえショーの主役やって拍手喝采って、開いた口が塞がらんです。
 だって、ザリーナのやったことって、不可抗力じゃないよ?故意だよ?犯罪だよ?
 『粉の番人は粉に手を加えちゃいかん。危険すぎる。』ってあれだけ言われていたのに、手を加えて、大事故どっかん。でもそれくらいだったらティンクもやっているから別に良いです。不可抗力だし。
 問題はその後だよ。逆恨みして全員眠らせて、青い妖精の粉を盗んで、そのままとんずら。いやいやいや、ティンク達がいなかったらピクシーホロウは壊滅していますよ?クランクがいなかったら冬の妖精たちは死んじゃっていたよ?それを故意にやったんですよ?
 せめて、クラリオン女王達がザリーナのやったことを全部承知のうえで、それでも許すっていうのであれば、まだわかります。でも実際は、命の危険にさらされていた事実を知らされないまま、ザリーナを受け入れてしまう。それって、ザリーナたちだけじゃなくて、ティンクたちも後ろめたくはないんですか?
 もちろん、そんな野暮なつっこみする作品ではないことは百も承知なんですが、・・・だって気になるんだもん! たきたてさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2019-12-16 13:55:18)

1.《ネタバレ》 これで5作目になる超大作シリーズ。
今までは名作の域に達するにはちょっと足りない惜しい作品ばかりだったけど、5作目にして一気にブレイク!
これを待ってたんです。
なんで最初からこれをやらなかったのか摩訶不思議。
ピーター・パンの物語が好きなら絶対に見るべき作品に仕上がってます。
ここから先はほぼ100%ネタバレになるので、見てない人はこんなレビュー読むより先に本編を見ることをオススメします。
まず序盤は友情物語なのかなぁって感じで始まって、スター・ウォーズ並のダークサイドに堕ちるという衝撃の展開。
しかも、ちょっと小保方さんも入ってて、ピンクの妖精の粉はありまぁす♪とか言い出しそうな時事ネタも織り交ぜてくる周到さ。
そして、登場する人間の若者。
ちょっとイケメンで、紳士的で、第一印象は悪くない。
実はいい人なの?とか、妖精と人間のラブストーリーなの?とか思ってたら、大どんでん返し来ました。
この若者がフック船長だったんですね。
まだ義手じゃないけど、ちゃんとフックも持ってます。
あと、チクタクワニも愛らしい赤ちゃんで登場して、時計を飲み込んだ経緯も明かされちゃう。
ワクワクドキドキして海賊船が飛んだ瞬間には思わず感動しちゃいましたよ。
まあ、ストーリー的には感動シーンではなかったけど、これはもうディズニーランドの新アトラクション決定ですね。
ほんとこういう前日譚をずっと待ち望んでたんです。
あと、スミーもちょっと登場するけど、フック船長とスミーの出会いの物語もあるのかなぁって想像すると、次回作が楽しみ過ぎる。
それから、シリーズ1作目からティンカー・ベルの性格に違和感があったけど、今作で考えが変わった。
妖精は歳を取らず見た目はそのままなんだろうけど、ピーター・パンの物語はまだ何十年も先の話なんですよね。
フック船長との因縁もずっと続くだろうし、性格も少しずつ変化して行くのかも。
それに仲間たちのキャラが立ってたので、それを取り纏めるティンカー・ベルは素直な良い子キャラがぴったり嵌ってた。
因みに原題のThe Pirate Fairyは直訳しちゃうと海賊妖精となっちゃって味気ない。
邦題の方が100倍ワクワクしますね。 もとやさん [DVD(吹替)] 9点(2019-10-31 13:34:46)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6150.00% line
700.00% line
800.00% line
9150.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS