みんなのシネマレビュー

雨のなかの女

The Rain People
1969年【米】 上映時間:102分
ドラマラブストーリー青春ものロードムービー
[アメノナカノオンナ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-06-05)【マーク・ハント】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督フランシス・フォード・コッポラ
キャストシャーリー・ナイト(女優)ナタリー
ジェームズ・カーン(男優)キルギャノン
ロバート・デュヴァル(男優)ゴードン
脚本フランシス・フォード・コッポラ
音楽カーマイン・コッポラ(音楽補)
撮影ビル・バトラー〔撮影〕
製作ロナルド・コルビー〔製作〕
ジョージ・ルーカス(製作補)
配給ワーナー・ブラザース
編集バリー・マルキン
ジョエル・コックス〔編集〕(編集補佐)
リチャード・マークス[編集](編集補佐)
録音ウォルター・マーチ
その他ロナルド・コルビー〔製作〕(ユニット・マネージャー)
ジョージ・ルーカス(プロダクション補)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


7.巨匠コッポラの若き日の作品。後の彼の作品からは想像もつかない低予算の香り漂う作品です。
日常から逃げ出すように家出したシャーリー・ナイト演じる主人公の女の放浪の旅を描くロードムービーですが、
コッポラをはじめ本作の撮影に関わった者たちも一緒にアメリカ中を旅しながら撮影していったという。
度々挿入される旅するクルマの車窓に流れる風景のとらえ方など、確かにそんな雰囲気を感じることができる作品です。
登場する誰にも共感できない。どこへ行ったらいいのか分からない、本作の登場人物たち。
コッポラ自身もまた、映画の世界の中で、どういう方向性を目指すのかまだ迷える頃だったのかな。
しかしコッポラとジェームズ・カーン、ロバート・デュバルの出会いをもたらしたという意味では貴重な作品なのかもしれません。
本作の数年後にはあの「ゴッドファーザー」を世に送り出すことになるのですから。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-09-18 17:26:36)

6.ロードムービーの教科書とも言えるような映画でしょうか。ロードムービーのツボは一通り押さえてある反面、それ以上のものはなかった。若き日のコッポラは、こういうも映画を撮ってるんだ、という資料的価値という点では観る価値ありかと。 永遠さん 4点(2005-03-04 01:52:43)

5.《ネタバレ》 あのアメフトバカが死んでスッキリしたのは僕だけじゃないはず。観客をイライラさせることに関しては一流の映画だな。あんな野郎のことは忘れたほうがいいですよ、奥さん。 ようすけさん 4点(2003-09-12 17:53:52)

4. ソニー・コルレオーネとトム・ヘイゲンが先物買いでコッポラ映画に出演!!てな感じの主婦ロードムービー風ニューシネマで、「ゴッドファーザー」でブレイク寸前のコッポラが監督してマス!という以外には、特にコレという売りは…ナシかな。何か妙な雰囲気の映画ではあった。 へちょちょさん 6点(2003-02-02 11:31:13)

3.結婚生活に今一つ馴染めない女性が妊娠をきっかけに一人で放浪する。偶然知り合った男性が知的障害者だと知り、幾度か別れながらも彼の存在が気になっていく。ジェームス・カーン演じる元フットボール花形選手が時折見せる笑顔。これが見るものには哀しく写りました。純粋=知的障害という設定は納得いきませんが、ジェームス・カーンの演技に免じてあげましょう。何もかもを忘れさせてくれる男性を求め現実から逃避する女性と事故のためこれまでの生活を失ってしまった男性との対比がこの作品のすべてです。多少尻切れトンボで終わる哀しいラストでしたが主人公の女性の一見不可解ともおもえるその真意にはいったい何が秘められていたのでしょうか・・・最後まで分かりづらかったです。タイトルの「雨の中の女」っていうほど印象的な雨のシーンは出てこなかったです。 さかQさん 6点(2002-10-09 01:24:43)

2.女の人の化粧してる姿がとても美しく思えました togoさん 7点(2002-08-27 22:03:49)

1. 私の好きなジェームズ カーンの比較的若い頃の作品です。コッポラもこの頃まではしみじみとした小品を撮ってたんですね。でも彼は何を勘違いしたかこの後、大作と呼ばれる作品を撮り、その中でも地獄の黙示録なんて愚にもつかぬ超大作を撮ったりして一寸嫌いになってしまったのですが、それからは少し反省したと見えて、制作費はそれほど多いとは思えないけどしみじみとした作品を世に送り出していますよね。「友よ、風に吹かれて」とか、「ジャック」とか。これらの作品で私、コッポラを少し見直しました。 CHANG CHANGさん 6点(2002-05-16 16:09:26)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.43点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4228.57% line
5114.29% line
6342.86% line
7114.29% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS