みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.本作はオードリーが全くオードリーらしく見えず、主演がオードリーでなくてもよかったと思える作品です。 本作の10年後の、遺作となった「オールウェイズ」(出番もわずか、本作から10年歳をとったことをしっかりと感じさせられますが) のオードリーの方がよほど美しく、オードリーらしく感じられます。 オードリーのことが大好きな方で、本作は未見という方には全くお勧めできない作品です。 オードリー以外にも豪華キャストが顔を揃えた作品ですがそれも不発で、 途中で挿入される猟奇ポルノ殺人など、不要と思える要素もあったりしてテンポも悪くミステリ・サスペンスとしても面白くない。 それでもしっかり仕事をしている巨匠モリコーネの音楽だけは本作でもやはり素晴らしかったですが・・・。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2019-07-11 21:23:35) 5.《ネタバレ》 犯人はジェームズ・メイソンに違いない(そうあって欲しい)と踏んでた通りになり、さぁ、いよいよショータイムが始まるぞ~っ、アラン・アーキン VS オードリー・ヘップバーンの興奮よ今一度!と座り直したのですが。赤い紐で何をしようとしたのか? 動機が性悪そうな若妻のため(この女の浪費でヤクザに脅されていた)って、ハンバート・ハンバートじゃあるまいに、実にくだらなくガッカリですわ。 70歳にして艶のあるお声と崩れていない体型には見惚れるものの、余りにもお粗末な原作若しくは脚本が彼を始めとする華麗なる俳優陣を活かせておらず、酷評の嵐も致し方ない作品。泳ぐお姿を拝めたところに+2点(依怙贔屓) 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 5点(2018-05-31 00:22:01) 4.《ネタバレ》 う~ん・・・。全盛期には脚本選びにあれだけ慎重だったオードリーなのに、この体たらくは一体どうしちゃったんでしょうか?脚本さえ読めば、この映画がどうやっても失敗作になるはずと、最初からわかりそうなモンなのに。秀作「暗くなるまで待って」で組んだ、テレンス・ヤング監督の腕を過信し過ぎちゃったのかな?これが日本で公開された、最後のオードリー「主演」映画っていうのはあまりに寂しい。この豪華キャストで、舞台が世界中をあちこちへ移動し、もっと派手な展開になってもよさそうなのに、キャストアンサンブルの妙味もちっとも生かさせていない。サブ??ストーリーの、赤いスカーフによる猟奇変質者殺人の件のくだりも、なんだかメインストーリーと噛合わずよく関連が理解出来ず。初めから駄作と思ってみればまあ腹は立たないかも。麗しのオードリー=池田昌子さんの吹替え版で観たら、もう少し好印象だったのかなあ・・・? 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-05-04 17:20:37) 3.緊迫感が全くなかった。サスペンスとしてはキツかったかな。しかしモリコーネの音楽が素晴らしく印象的なスコアだった。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-05-07 20:35:56) 2. 嗚呼、オードリーが老醜を曝しひたすら哀れを誘う駄作サスペンス。シドニー・シェルダンの「血族」なんて内容バレバレの作品を映画化するんなら、もっと創意工夫ってモンが無いとナァ…。テレンス・ヤングとのタッグで「暗くなるまで待って」の興奮よ再び!とか間違っても期待してはイカン!!イカンと言ったらイカーーーーン!!ただ、キャストは無闇に豪華幕の内弁当。オールド・スターばっかりだけどね。いくらオードリーのファンと言えどもコイツだけは観ぬが吉~!!5点こそが本作には相応しい。 【へちょちょ】さん 5点(2003-03-20 03:50:18) 1.うーん、年食ったオードリーいいんだね、おしゃれ泥棒2もサイコー 【こまねち】さん 5点(2003-03-11 20:41:29)
【点数情報】
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