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機動戦士ガンダム

(機動戦士ガンダム 特別版)
Mobile Suit Gundam
1981年【日】 上映時間:137分
アクションドラマSF戦争ものアニメシリーズものTVの映画化
[キドウセンシガンダム]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-10-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(1981-03-14)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督藤原良二
富野喜幸(総監督)
富野由悠季(総監督)(特別版)
安彦良和(アニメーションディレクター)
古谷徹アムロ・レイ
鈴置洋孝ブライト・ノア
飯塚昭三リュウ・ホセイ
古川登志夫カイ・シデン
鈴木清信ハヤト・コバヤシ
白石冬美ミライ・ヤシマ
井上瑤セイラ・マス
鵜飼るみ子フラウ・ボゥ
池田秀一シャア・アズナブル
森功至ガルマ・ザビ
藤本譲デギン・ソド・ザビ
小山茉美キシリア・ザビ
田中崇ギレン・ザビ
長堀芳夫ドズル・ザビ
広瀬正志ランバ・ラル
中谷ゆみクラウレ・ハモン
清川元夢テム・レイ
戸田恵子マチルダ・アジャン
政宗一成パオロ・カシアス
曽我部和恭ワッケイン
石森達幸リード
塩屋翼マーカー
島田敏オスカ
塩沢兼人オムル
上田みゆきイセリナ・エッシェンバッハ
緑川稔エッシェンバッハ
水鳥鉄夫ガデム
緒方賢一デニム
若本紀昭ジーン
田中康郎ハンブル
寺田誠ロス
鈴木誠一スレンダー
滝雅也側近
戸谷公次クラウン
二又一成ジェイキュー
佐藤正治ゲビル
龍田直樹クランプ
金沢寿一メカマン
沢木郁也カンプ
もりしげきゴロ
片岡富枝おばさん
加川三起フラウの母
鈴木れい子ハヤトの母
門谷美佐ペロ
高木早苗ハロ
秋元羊介ジオン兵
永井一郎ナレーション
倍賞千恵子カマリア・レイ(特別出演)
宝亀克寿ドレン(特別版)
大原さやか(特別版)
花輪英司(特別版)
皆川純子(特別版)
福山潤マーカー(特別版)
緒方文興(特別版)
巻島直樹(特別版)
鈴木泰明(特別版)
長克巳(特別版)
松本大(特別版)
麻生智久ゲビル(特別版)
森田順平(特別版)
廣田行生デニム(特別版)
高塚正也オムル(特別版)
池田昌子[声]カマリア・レイ(特別版)
田中正彦(特別版)
堀勝之祐エッシェンバッハ(特別版)
稲田徹ワッケイン(特別版)
岸野一彦リード(特別版)
玄田哲章ドズル・ザビ(特別版)
銀河万丈ギレン・ザビ(特別版)
柴田秀勝デギン・ソド・ザビ(特別版)
岸尾大輔(特別版)
石川ひろあき(特別版)
佐々木誠二(特別版)
萩原恵美子(特別版)
原作矢立肇
富野喜幸
富野由悠季(特別版)
脚本星山博之
荒木芳久
山本優
松崎健一
音楽渡辺岳夫
松山祐士
作詞谷村新司「砂の十字架」
作曲谷村新司「砂の十字架」
編曲青木望「砂の十字架」
主題歌やしきたかじん「砂の十字架」
撮影旭プロダクション
東京アニメーションフィルム
製作岸本吉[工刀]
サンライズ(日本サンライズ)
バンダイビジュアル(製作協力)(特別版)
企画山浦栄二
伊藤昌典
プロデューサー渋江靖夫
岩崎正美
配給松竹
作画安彦良和(キャラクターデザイン)
大河原邦男(メカニカルデザイン)
板野一郎(アニメーター)
美術中村光毅(美術監督)
編集鶴渕友彰
片石文栄
録音松浦典良(音響監督)
鶴岡陽太(音響監督)(特別版)
その他講談社(協力)
東京現像所(現像)
あらすじ
宇宙世紀0079、多くの人々が地球を離れ、宇宙で生活を営んでいた。地球から最も離れたコロニー郡「サイド3」が「ジオン公国」を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を仕掛けた。戦況は人型戦闘兵器「モビルスーツ(MS)」の導入により、ジオンが連邦を圧倒していた。苦戦する連邦は、新型MSの開発に着手。それを察知したジオンのシャア少佐は新型MSがあるサイド7を急襲する。戦地と化したサイド7の住人アムロは、連邦のMS「ガンダム」に乗り込みジオンに立ち向かう。だがそれは、アムロの長い戦いの始まりを意味していた。

デコバン】さん(2006-01-26)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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90.テレビアニメを全話見た後での鑑賞。
TV版は退屈で楽しめなかったのですが、やはり退屈。
ナディアやエヴァを見てきたので、出撃シーンや、音楽、モビルスーツデザインを比較してしまう。 へまちさん [DVD(邦画)] 4点(2023-02-05 20:20:09)

89.《ネタバレ》 テレビアニメに少し新規作画を加えて編集した劇場版だから、映画としての評価が難しい。けど、ガンダム三部作以外に、こんな特殊な制作過程を経た映画を評価する機会は少ないと思うのと、私自身、重度のガンダム好きなので、シリーズの広がりや、映画では描かれていない設定にはなるべく触れないで、この映画版のみを評価してみたい。

初見は小学一年の頃で、映画館で一人で見た初めての映画だった。オープニング、大画面一杯に迫るザクの顔に、かなりビビったっけ。
アムロの戦争体験は強烈で、敵による無差別攻撃と連邦軍の誤射で、ガールフレンドの母や祖父が死ぬのを目の当たりにしている。敵と戦わなければ死ぬ。自分が船を守らなければ全てを失う。15歳の少年には過酷すぎるアムロの戦争体験。
いつのまにか軍属にさせられたアムロは地球の故郷で母に会う。ホワイトベースが隠れてるポイントから約30kmの街。連邦軍の支配下で、街中には規律の乱れた連邦兵が昼間から酒を飲む。その近所の教会ではボランティアがキャンプを張っているが、そこには毎日敵のパトロール隊が見回りに来る…未来の世界なのに、戦線の距離感は戦国時代並みだ。戦争のこう着状態がずっと続いているから、こんな辺境ではたぶん両軍とも、適当に戦わずにやり過ごしていたと思う。
そんな街で敵兵を撃つアムロ。逃げる敵兵も撃つ。生き残る為に、敵を見たら殺すのがアムロの体験してきた戦争。なのに何で母は分かってくれないのか?母親にしてみたら、久しぶりに会った息子が積極的に人を殺そうとしたら、それはショックだろう。アムロは母と分かり合えない怒りを、敵の小さな前線基地にぶつける。戦争で自分が生き残る為には、敵は殺すものだから。
最後は敵軍の総帥の演説。打倒独裁が連邦軍の正義だが、アムロは何のために敵と戦うのか?

三部作で一番地味だけど、ベースとした第二次世界大戦の色が濃いのと、アムロ自身が普通の生活から戦争に巻き込まれて、自ら戦う過程、民間人から軍人(又は少年から社会人)になっていく過程が共感出来て、大人になってからは一番好きな作品。これを子供向けのロボットアニメでやってしまったのが凄いな。
作画は確かに残念。当時、今のようなDVDやBDがあれば、完全新規作画で作り直せたかもしれないけど、だけど丸っこいザクや作画の勢いとかが感じられて、これも悪くないと思える。あと『特別編』という音声取り直しのDVDが出ているけど、オリジナル版の鑑賞がおすすめ。 K&Kさん [映画館(邦画)] 9点(2020-12-27 21:32:51)

88.40年遅れで初めて視聴した。
現在tvkでアニメを放送しているが、ちょうど前半部分を見逃していたので、追いつくのにちょうど良かった。
「少年が自分の意志に反してロボットを操る」って設定は、エヴァンゲリオンが丸パクリしているなあというのを改めて感じた。 くろゆりさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-08-16 18:04:36)

87.TVシリーズも含め、何度か観ているが、じっくりと鑑賞、というのは初めてかもしれない。
覚えているシーンも多いが、なるほど..な感じ。良く出来ているし、ある時代を創ったことは評価したいので加点。 simpleさん [地上波(邦画)] 7点(2020-08-09 12:43:45)

86.《ネタバレ》 実はTVシリーズも含めガンダム初鑑賞。当然ガンダムスタートリアル世代だけど、当時はなぜか興味がなかったのよね~。で、35年も経った後で(もうそんなに!)知人からの強ーい勧めで鑑賞。やっぱ結構前のだから絵が古くて雑だなぁ、おおーでたシャーだ! へぇ~シャーってちょっと悪い奴? 青い新型でたーー、でまずは終了。思ってたより深くて暗いお話しなのね、知らなかった。点数的にはまぁこれからなのでの、5点で。 Kanameさん [DVD(邦画)] 5点(2016-12-08 05:44:20)

85.子供の頃、周囲の盛り上がりを余所に、殆ど見ることのなかったレギュラー放送のガンダムですが、後に、夏休みだか冬休みだかに映画3部作をよく放送したりしてたのを何度も見て、そういう意味ではこの映画版の方に馴染みがあるのですが。しかし、今回久しぶりに見て、やっぱりキツイなあ、と思っちゃいます。基本的にテレビの再編集、それもお話の途中まで、なもんで何とも中途半端。テレビ版を圧縮して詰め込む事に精一杯で、ひとつの独立した作品としての盛り上がりには欠けていると言わざるを得ません。そういや映画版の『宇宙戦艦ヤマト』などは、無理矢理な再編集でほぼ支離滅裂だったけど、ストーリーの最後までカバーしてる上に、ツボはきちんと押さえていたので、ちゃんと盛り上がったのでした。アニメーション技術もテレビアニメにしては高かったし。その点も、ガンダムには分が無いですね。アニメとしてのクオリティは高いとは到底言えず(そこに懐かしさもあるとは言え)、そもそも、登場人物の人相が作中で安定していない、ってのはまさにテレビアニメの悪しき特徴。ガンダムの魅力は多かれ少なかれ、その「設定」にあるのであって、“スター・ウォーズ + 宇宙の戦士”とか言われつつも、それだけに収まらないものは確かにあるのですけれども、この第1作(と言ってよいのかどうか)ではまだ、「設定」の説明に終始するばかりで、その魅力が物語として動き始めているとは言えない段階です。
↑とは言え、色々な制約の中でこれだけの動きを描き込んでいるのはやっぱりスゴイし、物語の発端を描く作品ならではの、登場人物たちの初々しい姿、素直に恐れ、素直に驚く姿、ってのも魅力的。特に、慣れぬガンキャノンの中で絶望的な闘いに身を置くカイの姿とその描写は、強い印象を残します。すみません6点⇒7点に差し替え。 鱗歌さん [DVD(邦画)] 7点(2016-10-20 13:04:08)

84.《ネタバレ》 ガンダム、私の世代は虜になった人も多いんじゃないでしょうか。なんといっても本作はザコのザクが初登場、「モビルスーツ戦て凄い。これが戦争…」てなります(笑)。後、あのシャーザクが登場します。シャーの名ゼリフはあまりにも有名ですが、やはり本編中で聞かされると、ホエ〜、カッコいい!てなりますね。三部作共に甲乙つけ難い名作です。 SUPISUTAさん [ビデオ(邦画)] 9点(2016-07-03 09:37:15)

83.《ネタバレ》 総集編としての色合いも強い劇場版。安彦が書き直したシーンは良いけど、TVとの差が激しすぎる。特に最初の1,2話は安彦が描いているにしてはちょっと荒っぽくも感じていた。やっぱり動きを優先していたからだろうか。
それでも新規のBGMはTVの特色も活かした素晴らしさがあって、ガンダムが機動してザクを撃破するシーンは劇場版の方が好きなんだよなあ。スピード感があるし、一部とはいえ描きなおされたガンダムがサーベルをじりじりコクピット部分に刺していくシーンが良い。性能のおかげとはいえとはいえ初陣で2機も撃破してあの容赦の無さ。こりゃ監禁もされるわ(笑)

ストーリーは重要な繋ぎやホワイトベースのクルーが段々打ち解けていく部分もちょっと雑でギスギス具合が強調されている感じ。ワッケインとの話は新規でたっぷり見たかったなあ。でもワッケインの「寒い時代だと思わんか?」ってセリフは好きだ。

それに極め付きはギレンの演説!TVの方が力が入っていたと思うが、演説とラストシーンまでの流れはコッチの方が高揚感があって好きだね。 すかあふえいすさん [DVD(邦画)] 8点(2014-12-28 19:33:49)

82.三部作すべていい。ファーストガンダムが全てです。 nojiさん [地上波(邦画)] 7点(2013-03-16 00:15:26)

81.え~私事ながら、これが記念すべき100レビュー目であります。メモリアルレビュー作品として選んだのは“初めて一人で映画館まで行って見た映画”この作品です。

思い起こせばウン十年前…期待と不安と緊張とでドキドキワクワクしながら街の映画館に到着。次の回の上映を待つ長蛇の列。時はまさに“アニメ新世紀”の幕開け。まだヲタクなんて言葉もない時代でした…(遠い目)。そして映画の冒頭…宇宙空間の静寂を切り裂いて、スクリーンいっぱいにザクの頭部が映しだされてモノアイが光った瞬間、
俺は全身に鳥肌を立てながら“映画館で映画を見る快感”を知ったのでした…。

というわけで…やっぱり典型的“自分語り”になってしまいました(苦笑)。記念レビューというコトで御容赦くださいませ~(ペコリーン)

幻覚@蛇プニョさん [映画館(邦画)] 6点(2013-03-11 20:32:38)

80.《ネタバレ》 まず永井一郎氏のオープニングだけで、ぞくぞくしますね。
スペースコロニーで人々が暮らすという設定の斬新さ。
さらに別の作品ならクライマックスに持ってきてもおかしくない、
コロニーを地上に落とすというアイデアをオープニングで、
惜しげもなくつかってるのが(あとあと考えてみると)、凄いなと思わされます。
大気圏での戦い、直後にホワイトベースの進路を誘導したなど
シャアが活躍するのもこの作品ですね(シャアのピークはこのあたりだろうか?)。

ただ多くの名シーンがありますが、この1作だと中途半端なところで終わり、
ジオンのモビルスーツもザク以外にはグフが顔見せ程度にでてくるだけで物足りないです。
「ジーク・ジオン!!」 映かったーさん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-10-05 20:03:05)

79.名作色褪せず。今見ても文句無しに面白い。ただ本作だけでは物語の序盤に過ぎず、この後の2作品が更に面白いので、本作単体では8点に留める。 もんでんどんさん [DVD(邦画)] 8点(2011-10-05 14:00:13)

78.この頃のシャアが一番良い。 黒い四連星さん [DVD(邦画)] 7点(2011-07-10 01:45:07)

77.《ネタバレ》 久しぶりに観たくなったので鑑賞。ストーリーはTVシリーズの第1話~第13話までを再編集したもの。主人公の機械いじりが好きで内向的な少年アムロ・レイが戦争の波に巻き込まれ、成り行きから機動兵器(モビルスーツ)ガンダムのパイロットとなり、シャア・アズナブルという敵の英雄との戦いを通して成長する様を描く。世界背景の説明と登場人物紹介の意味が強い作品。TVシリーズの映像の使い回しが多く、ストーリーも結構ばっさりとカットされているが、元々の脚本が良くまた演出も巧いため、「ガンダム」を知らなくてもある程度は観れる作品となっていると思う。 しぇんみんさん [DVD(邦画)] 7点(2011-05-22 10:12:09)

76.以前に見たのが「特別版」で、ずっと保留扱いにしてました。今回オリジナル版を見る事ができて、やっぱり面白いな~と思った。でもこれは序章なので点数はこれくらいで。 リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-11-26 22:02:59)

75.《ネタバレ》  面白かったです。

 台詞の言い回しは独特だけど、熱い展開には惹かれました。
 
 テレビ版を観ていないので、あまりに早い展開に驚きました。
タックスマン4さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-11-10 12:33:45)

74.先日、お台場の実物大ガンダムが人気を博していました。架空のものを「実物」大に作るって発想自体が本来は変なはずなんだけど、ガンダム人気の根強さを象徴しています。この映画の元になったシリーズから30年。自分のようなファーストのリアル放送世代で、オタクのように入れ込んだ時期がある者としてはその魅力はいくらでも熱弁できるが、そんな輩だけで人気が30年も続くものなのか、という真っ当な疑問も浮かぶ。単純に考えると、新しい世代を取り込んでファン層が代謝しているということですね。ここにレビューするために久しぶりに劇場三部作を観ました。もはやストーリーに馴染みすぎて、大きな見せ場の少ない「Ⅰ」には特に感慨は無いんだけど、改めて良く出来ているとは思いました。いわゆる「突っ込みどころ」が極めて少ない。スペースコロニーとか、ミノフスキー粒子とか、SF作品としての設定をしっかりと作りこんでます。ロボットアニメで「戦争」を扱ったものも、それ以前には無かったんじゃないかな(たぶん)。少なくとも、現在に初めて観た人がいたとしても、極端に古くは感じないでしょう。冒頭のホワイトベース内のギスギスした空気などは、群像劇としてかえって新鮮に映ります。劇場三部作は基本的にシリーズの再編集ものだけど、三作観ればシリーズ43本のエッセンスを俯瞰できるようには作られているという意味で、考え方によっては良心的。この三部作の存在がファン層の代謝に寄与しているという側面もあるのでは、と思った次第です。 アンドレ・タカシさん [映画館(邦画)] 5点(2010-01-31 04:08:06)

73.《ネタバレ》 最初のナレーションにグッと引き込まれましたが、その後アレレ???
やっぱりテレビ放送を編集しただけのアニメ映画ってこういうものなのか。
でもまぁエバンゲリオンとくらべたらちゃんとツタヤに金払ってみても良いかな、
くらいのおもしろさはあったんじゃないかと思う。

それにしても、ロボットが・・・かっこわるい。
なんでガンダムってあんな色合いなんだろ。関節がゴムみたいに動くのもちょっと。 黒猫クックさん [DVD(邦画)] 5点(2009-01-12 19:33:33)

72.《ネタバレ》 ありゃ、映画じゃないや、って感じでした。16ミリのブローアップは画面ザラザラ、線ガタガタで、劇場の大きなスクリーンで見るにはキビシ過ぎ(と言いながら、小さい劇場の、あんまり大きくないスクリーンでの鑑賞だったのですが)、物語はテレビのものを繋げただけで映画としての構成はあまり考えられておらず、オープニングとエンディングだけくっつけて映画でござい、と言われてもねぇ・・・(対ガルマで物語的なピークが訪れてしまっていて、あと蛇足っぽくなっちゃってます)。音楽は『交響詩ガンダム』という名盤がこの時点で既に存在しているにも関わらず、それよりショボい編成での演奏。しかし、画面の質を考えれば音楽だけ高級にもできませんか(『ガッチャマン』は元が35ミリゆえか、4chでN響鳴らしてもサマになってましたが)。でも、そのクセ、テレビシリーズにあった空気感はポロリと欠落しちゃってるんですよね。当時のサンライズ独自のマイナー臭(『ザンボット3』や『ダイターン3』にも漂ってた共通の匂い)がキレイに浄化されちゃってて。製作費も大してかからない、商売としちゃこんなにおいしいモノはないんでしょうけれど、アニメ新世紀宣言!とかしちゃうんだったら、もっと人に見せて誇れるレベルに仕上げてくれないとねぇ・・・(知ってます?新宿駅前のガンダム信者の祭典の如きイベント。アレ、行きましたヨ・・・)。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 4点(2009-01-10 23:37:08)

71.3部作のうちの1本というか、3本で1本の映画だからな。点数は付け辛いけど、3本の中で一番まとまりが良かったってことで、この点数かな。 万年青さん [映画館(邦画)] 6点(2008-10-15 21:07:17)

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【点数情報】

Review人数 90人
平均点数 6.47点
000.00% line
122.22% line
200.00% line
311.11% line
455.56% line
52022.22% line
61921.11% line
72022.22% line
81112.22% line
955.56% line
1077.78% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review5人
2 ストーリー評価 6.66点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review6人
4 音楽評価 6.33点 Review6人
5 感泣評価 5.00点 Review4人

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