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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 引きこもり作家が自宅から連続殺人の現場を目撃するとかそっち系かと思ったんだけどな。 実際は引きこもり陰キャコミュ障ニコ中の独りよがり映画だった。 出来上がった作品が無事出版されてよかったねってだけの映画。 【悲喜こもごも】さん [インターネット(字幕)] 4点(2023-02-19 00:20:01)
2.1977年のニューヨーク大停電とサムの息子連続殺人事件を題材としたサイコスリラー。と聞いていたのに、見ると何だこりゃ?引きこもりとなった女流作家の再生の物語でした。これはいわゆるパッケージ詐欺と言う奴か?それともまた俺の勝手な思い込みか?と思ったが、クロックワークス製作の予告編を見て前者だと判断しました。いかんよ、こう言う事しちゃ。と言う事で評価は低いです。 【ぴのづか】さん [インターネット(吹替)] 3点(2022-07-07 23:55:37)
1.《ネタバレ》 1977年、記録的な猛暑によりうだるような熱気に包まれたニューヨーク。新進気鋭の女流作家ジューン・リーは、処女作がいきなりベストセラーとなったものの、自らの家族をモデルとしたとされるそのスキャンダラスな内容により賛否両論を巻き起こし、以来プレッシャーから二作目を書けずにいた。そればかりか世間の目を恐れるあまり、ブロンクスの狭いアパートの一室に引きこもり、一歩も外に出られなくなってしまう。買い物も近所のスーパーの店員に届けてもらい、ゴミも窓から捨てるような徹底ぶり。しかも外の世界では女性ばかりを狙った連続殺人鬼が暗躍し、不満を訴える市民が今にも暴動を起こしそうになっている。部屋の掃除すらままならず、貯金もあとわずかで底を尽きそうに。追い打ちをかけるように、謎の人物が何度も部屋のインターフォンを鳴らしてくるのだった。そんな内外の不安要素に心が押しつぶされそうになりながらも、新作執筆のためにタイプライターへと向かう彼女だったが…。引きこもりの女性作家のそんな極限状況を乾いたタッチで見せる密室劇。制作・主演を務めるのは演技派として名高いベテラン女優、ナオミ・ワッツ。ほぼ彼女の一人芝居となる本作、舞台もほとんどこの薄汚れたアパートの一室のみなので、お話としては非常に単調になってしまいがちなのは自明の理。なので作品としてのカギとなるのは、監督の演出力だと思うのです。ところがこれがどうにもショボい。ずっと思わせぶりなだけで大して深みもないエピソードが延々続き、正直僕はあくびが止まりませんでした。こういうのってあくまでリアルに徹して脚本の力で見せきるか、それかもっとシュルレアリスム風の不条理劇に振り切るかだと思うんですけど、それもどっちつかずで何とも中途半端としか言いようがない。最後のオチなんていかにも取ってつけたようでもう呆れてしまいましたわ。相変わらずのカメレオン女優ぶりを発揮した、ナオミ・ワッツの熱演に+1点! 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 4点(2021-10-10 00:51:58)
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
3.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 33.33% |
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4 | 2 | 66.67% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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