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ザ・ファン

The Fan
1996年【米】 上映時間:116分
サスペンススポーツもの小説の映画化
[ザファン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-11-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(1996-10-26)


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監督トニー・スコット
助監督ジェームズ・W・スコッチドポール
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)ギル・レナード
ウェズリー・スナイプス(男優)ボビー・レイバーン
エレン・バーキン(女優)ジョエル・スターン
ジョン・レグイザモ(男優)マニー
ベニチオ・デル・トロ(男優)ホアン・プリモ
パティ・ダルバンビル(女優)エレン・レナード
クリス・マルケイ(男優)ティム
チャールズ・ハラハン(男優)クープ
カート・フラー(男優)ギャリティ
ドン・S・デイヴィス(男優)ストゥーク
ブラッド・ウィリアム・ヘンケ(男優)ジェイダー
チューズデイ・ナイト(女優)看護師
M・C・ゲイニー(男優)
ジャック・ブラック(男優)放送技師
ジョン・キャロル・リンチ(男優)店主
津嘉山正種ギル・レナード(日本語吹き替え版【ソフト】)
山寺宏一ボビー・レイバーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
土井美加ジョエル・スターン(日本語吹き替え版【ソフト】)
島田敏マニー(日本語吹き替え版【ソフト】)
室園丈裕ホアン・プリモ(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯辺万沙子エレン・レナード(日本語吹き替え版【ソフト】)
小野健一ティム(日本語吹き替え版【ソフト】)
大谷育江リッチー・レナード(日本語吹き替え版【ソフト】)
亀井芳子ショーン・レイバーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
小関一クープ(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノギャリティ(日本語吹き替え版【ソフト】)
秋元羊介バーニー(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭放送技師(日本語吹き替え版【ソフト】)
中村秀利(日本語吹き替え版【ソフト】)
大黒和広(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯部勉ギル・レナード(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士ボビー・レイバーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅ジョエル・スターン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠マニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中田譲治ホアン・プリモ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩田朋子エレン・レナード(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
後藤敦ティム(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
矢島晶子リッチー・レナード(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
芝原チヤコショーン・レイバーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊藤和晃クープ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古澤徹ギャリティ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島香裕バーニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津田英三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中正彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
福田信昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山野井仁(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
浅野まゆみ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
音楽ハンス・ジマー
ジェフ・ローナ(追加音楽)
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
挿入曲ザ・ローリング・ストーンズ"Sympathy For The Devil"他
撮影ダリウス・ウォルスキー〔撮影〕
ダン・ミンデル(追加撮影)
製作ウェンディ・フィネルマン
製作総指揮ジェームズ・W・スコッチドポール
バリー・M・オズボーン
配給日本ヘラルド
美術カイル・クーパー(タイトルデザイン)
衣装ダニエル・オーランディ
リタ・ライアック
編集クリスチャン・ワグナー〔編集〕
クレア・シンプソン
字幕翻訳戸田奈津子
スタントケイン・ホッダー
その他ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(指揮)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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105.20年ほど前に観ているのですが、あらかた忘れています。エレン・バーキン出演が100へぇでアンニュイな魅力は健在でした。
レナードは仕事でも、家族関係でも、他人とのかかわりでも、既にアブナイ感が出ていて見応え有りました。
善良な人物の豹変でないのがどうなのかとも思いますが、ジャック・ニコルソン同様デ・ニーロなので仕方ないようです。
スイッチが入ってからの「これだけ愛してやってるのに何故愛し返さないのだ」な暴走模様は通常運転。
ただ、デ・ニーロあるあるな観ていて脱力してしまう無茶苦茶な結末が残念なところです。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2024-09-01 04:19:35)

104.《ネタバレ》 一野球ファンとして、ロバート・デ・ニーロの気持ちもわからなくはありません。ただしそれはあくまでも前半までの話。ベニチオ・デル・トロに対する実力行使のあたりから、いよいよヤバい奴の本領を発揮されて、共感どころではなくなります。そこから先はホラーというかコメディというか。結局、スター選手に何を求めていたのか、よくわからないまま大団円を迎えてしまいました。
それにしても、この作品のみならず「アンタッチャブル」や「ヒート」や「ケープ・フィアー」等々、悪役のロバート・デ・ニーロには底なしの恐ろしさを感じます。顔色一つ変えず、むしろ微笑しながら人を殺してしまうような。これが役者の存在感というものでしょうか。
ついでに言えば、チンピラ役が定番と思っていたジョン・レグイザモが、意外とインテリ役も似合うことに驚き。 眉山さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2024-06-04 02:38:04)

103.あらすじから見当がつくほどどうみてもB級な話で、これだけのキャストをつぎ込むべき作品とはまったく思えないが。アップで追うしか芸がないカメラワークも最低。点数は、そのおかげで拝めたエレン・バーキン様の麗しのお顔に対して。 Oliasさん [DVD(字幕)] 3点(2022-12-28 00:21:59)

102.《ネタバレ》 デニーロの怪演に尽きますね。
アメリカのベースボールものって出会いや家族・仲間とか感動系が多いですけど
こんなサイコパスを混ぜてくるとは…たまにはアリかなって思いました。
自分、野球ファンですけど「ファンあってのプロ野球」ってよく言います。
一流選手は売れれば天狗になることもあるけども、プライベートも含めてリスペクトを失ってはいけないと。
そこは強く共感しました。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-08-09 23:49:50)

101.《ネタバレ》 野球選手の熱狂的なファンが、選手の息子を誘拐し、ホームランを打つよう脅迫する、という、それはそれはツマラナそうな題材なんですけど、蓋を開けてみりゃ、これが妙にオモシロかったりするのです。
まず、ウェズリー・スナイプス演じる野球選手が、結構、ダメダメで、そんなゴルフの練習やってるくらいなら、ちゃんと野球の練習しろよ、と思っちゃうのですが、おかげで開幕から何だかグダグダ。でも、それに並行して、野球大好きダメ親父のロバート・デ・ニーロの、それ以上にどうしようもないダメっぷりが描かれており、ダメさ加減では数段上を行っており、もう、気持ちいいくらい。前半はこのダメダメ感だけで、お腹いっぱいになってきます。
そんでもって、便所でウェズリー・スナイプスとベニチオ・デル・トロがケンカしているのをデ・ニーロがこっそり見てる場面。普通に覗き見るような描き方ではなく、天井の歪んだ反射を介して描いているのが、いかにも病的で、アブナイ感じがよく出ています。
スナイプスの家の周りを徘徊するデ・ニーロ。溺れかけたスナイプスの息子を助けたことから、二人は知り合うことになりますが、「服が濡れたので着替えが提供される」、それがユニフォームだというだけで、どうしてここまで居心地悪さを感じるのか。小ネタながら、よく効いてます。
その後、二人が野球をする、というのもヤな感じですが、さらにはそこでの二人の会話。相手がどういう人間か知らないスナイプスは、これまた気持ちいいくらい、「この男にそんな答え方しちゃダメでしょ」というダメ回答を連発してくれる。すべて大正解、と言っていいでしょう。
ほとんど誰も予想できない、というよりはほとんど誰も期待していない、意外なラストまで、なかなかスリリングな展開でした。
スリリングといえば、やっぱりあの、客席の大観衆の存在が、映画を盛り上げていますね。スタジアムが、まるで古代の闘技場のように描かれています。野球選手は現代のグラディエーター。といったところでしょうか。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-04-13 20:35:01)

100.《ネタバレ》 BSでやってたので見てみました。
なんか思った感じではなかったストーカー映画。

デ・ニーロはなんか不気味なんですが
妙に緊張感やら盛り上がりが全然ないんです。

いい素材を全然生かしきれてない。そんな映画でした。 シネマレビュー管理人さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2018-03-16 22:41:34)

99.ご都合主義な点が、いくつもある、デフォルメムービー。そこがいいだよ!で見よう。 がらんどうさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-10-15 10:42:47)

98.《ネタバレ》 登場人物がみんな狂ってて爆笑してしまった。
縁担ぎで背番号を取り合うスナイプスとデルトロのやり取りとか、浜辺でキャッチボールするデニーロとスナイプスのやり取りとか、クライマックスで審判に成りすますデニーロとか、一周回ってコントのようだった。
それ故冷静にサスペンスとして見れなかったのだが、普通に見ればきっとイマイチなのだろう。 J.J.フォーラムさん [地上波(吹替)] 5点(2015-12-06 11:45:44)

97.《ネタバレ》 ○これはデ・ニーロのための映画ですね。キャッチボールのシーンは秀逸だった。○ただ、そこまでするかって思い始めると冷めてしまう。○サウナでライバルを殺してしまうところはやりすぎでは。その後活躍してしまうのもなぁ。○最後に球審に入れ替わっているのはもはやコメディ。そこにいたか、デ・ニーロって感じだった。 TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-10-20 23:41:22)

96.いつの間に審判のおっさんに?!と笑わされたところもあるのですが、デニーロさんの鬼気迫る演技はさすがだと思いました。 くーちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-03-13 14:34:37)

95.《ネタバレ》 まぁ、普通かな。
デニーロの怪演で、不気味さが増しておりますが、けっこうストーリー自体は弱い。
ウェズリー・スナイプスをはじめ他キャストの奮闘も光ってはいるんだけどね。
でも、結局、傑作となりえなかったのはシナリオの弱さにあると思います。
奇行に走る路線が中途半端。「そこがリアル」と評すべきところが、あれば良いのですが、中途半端なうえにリアルでもないんだよね。 バニーボーイさん [地上波(吹替)] 5点(2013-02-14 22:30:34)

94.《ネタバレ》 売れないナイフ営業マンでダメオヤジのいち野球ファン。鬱々とした野球ドラマが一転、彼がメジャーリーガーを刺殺してから不穏な空気漂う殺人サスペンスに。最期はドシャ降りの球場で大乱闘、射殺。天下のデニーロ様がこのようなB級サスペンスの異常犯を熱演するとは。世間の低評価に反してそこそこ観れました。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2013-02-06 01:05:05)

93.デ・ニーロの芝居が上手いので、ちゃんと観れる映画になってる。熱狂的というか、偏執的なファン心理。一人の選手に入れ込んでるようでいて、自分の願望を投影しちゃってるんだなこういう人は。選手個人より自分を愛しているんだ。よくあるつきまといパターンではあるけど、スタンドインのボールを追って、子供がキャッチしようとしてるのを横取りするおやじ(デ・ニーロ)の姿って野球場あるあるそのもの。ここらのリアル描写に笑ったので1点ほど上がりました。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-10 01:08:02)

92.後半の失業以降は完全にイカれた男を演じているので、デ・ニーロの十八番、イカれた男の演技には彼ならではの不気味さがあるのですが、デ・ニーロ演じる男が営業マンである前半もデ・ニーロの見せ場ですね。あの営業マンぶり、あの父親であり元夫ぶり、あのスタジアムで野球を見るファンぶり。まだ一応普通の人で、なんてことはないのだが、言いようの無い不気味さを醸し出す。ストーリーが本格的に動き出すのは失業以降になるのですが、デ・ニーロ演じる男が壊れていくのと平行してストーリーも壊れていくのが何とも残念。ですが、やはりデ・ニーロはこういう役を演じると流石の不気味さを出しますね。
とらやさん [映画館(字幕)] 6点(2012-01-08 00:58:34)

91.デニーロお得意の狂気的な演技が見所の映画なんだけど、
こりゃまた粗っぽいシナリオだね。特に後半の展開には、目が点になっちゃったよ。
スーパーマンじゃないんだからさ。まあ結構笑わせてもらったからいいけど。
とりあえずデニーロのファンなら楽しめる。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-22 06:47:10)

90.《ネタバレ》 しかしあれだね、いくら「ファン」だからってここまでするかなぁ でもこういう人って現実的にいそうな気はする・・・そう、いわゆる狂信的な、ね  まぁそんな人物を見事デニーロが演じています 実はたまたまデニーロ作品を2本続けてみたんだけど、スゴイねこの人は(感心) プロ野球選手みたいに有名になったらなったで大変だなぁ~的感想でアリマシタ Kanameさん [ビデオ(字幕)] 3点(2010-09-27 19:55:13)

89.様々なストーカー行為が知れ渡った現在においては、この映画のストーリーに関してはさほど目新しいものはなくもはやありきたりともいえるもの。もう見るべきものは、ロバート・デ・ニーロの演技のみとも言えるが、それでも恐怖感をもって見せる彼の異常ぶりは流石。 鉄腕麗人さん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-06-23 23:27:25)

88.《ネタバレ》 ファン心理が怖かった かさぶたさん [ビデオ(字幕)] 5点(2008-02-19 20:46:12)

87.《ネタバレ》 なかなかおもしろかった。狂ったデ・ニーロ怖すぎ! ギニューさん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-08-26 20:33:40)

86.これが日曜洋画劇場で放送された直後に淀川さんが亡くなったので別の意味で非常に印象に残っている作品です。(自分が淀川さんの解説を聞いた最後の映画だった。)デニーロが応援する選手を殺害するくだりは特に不気味でした。 こまごまさん [地上波(吹替)] 5点(2007-02-14 15:12:59)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 105人
平均点数 4.88点
000.00% line
132.86% line
254.76% line
3109.52% line
41413.33% line
53735.24% line
62624.76% line
787.62% line
821.90% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review3人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

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