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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 ドキュメント作品が巧いのかアザトイのか、もヒトツ(ヘリの事故シーンとか、クルーが去るヘリを地上から撮るという発想なんかが)わかり難いレニ作品ですが、ヌバ写真集(←かなり欲しいんですが)にまつわるエピソードや、噂に違わぬ作品に対する真摯さなんかが窺えるあたりを堪能できました。コカ・コーラの看板を見るに思うアフリカに侵食する経済、紛争、内戦、文明、なんと宗教までもが、かつて美しかった「ヌバ」を過去のものへと葬り去られていく、という(とはいえそれを現地住民が悲しいと感じているのか?は、わからないが)寂しさ。殊更、監督にとっては想像もつかないくらいの寂しさなんじゃないかなぁ、と、感じました。…あ~…ですが、ヘリが墜落して肋骨骨折・入院というエピソードが、レニ・リーフェンシュタール伝説に箔をつけたといっても過言ではないでしょう。笑。 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-01 00:53:34)
2.20世紀を代表する女流映像作家レニ・リーフェンシュタールの姿を追ったドキュメンタリー。 監督は1993年に発表されたドキュメンタリー「レニ」も手掛けたレイ・ミュラー。ナチス・ドイツの同調者として第二次大戦後に冷遇されたレニを1人の人間として温かく受け入れてくれたヌバ族。 彼らとの再会を果たしたレニの心情は察するに余りある。この映画ではレニは被写体の立場だが、98歳という年齢になっても“女優”や“映画作家”としての一面を見せるレニの姿には驚かされる。 【bluespower】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-02 21:29:37)
1.レニ女史が写真集「ヌバ」の地を再度訪れ、旧友を探すが・・・というような映画。かつてのヌバ族たちの素の人間のすばらしさが失われていくのは悲しく、文明を受け入れるという事は戦争も受け入れるのだと思わされる。彼女の人生から戦争を拭い去る事は出来ないんだ思わされる。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2004-05-23 10:00:45)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
7.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 3 | 100.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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