みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
61.ダイハードをオマージュしすぎ! 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(吹替)] 5点(2022-12-22 12:12:07) 60.《ネタバレ》 人質立てこもり事件のねじり合いというと、本邦では映画ではなく小説ですが、筒井康隆の「毟りあい」、伊坂幸太郎の「ホワイト・ラビット」があります。つまり、日本ではこういう風なのは、スラップスティック・コメディ的にでないと扱えない事柄なのではないかと思うんですね。そんな無茶苦茶はないだろう、と。でも、アメリカの人は、こういうのを正々堂々と取り扱うのですね。そこはやっぱり、偉いと思うんですよ(若干漫画的演出はありましたけど)。7年ぶりのレビューかあ。結構面白かったけどね。【追記】実は、上記の「ホワイト・ラビット」のあとがきを読んで、本作にたどり着きました。 【なたね】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-13 13:46:45) 59.要塞と化した邸宅への立て篭もり。ダクトの中を逃げる少年。襲いかかる紅蓮の炎。と言う訳で、何となくダイハードの小型版、さしずめ、“小ハード”と呼びたくなるのですが、この作品、なかなかの面白さ。人質をとって立て篭もるチンピラ、しかし人質家族のオヤジはちょっと訳アリで、謎の組織がさらに事件に絡んでくる。主人公も否応なく事件に巻き込まれ、展開される三つ巴の戦い。いやそれどころか、主人公、謎の組織、3人のチンピラ、3人の人質、そして警察が、それぞれの思惑で動きだし、収拾不能な展開。この修羅場を、そのまんま修羅場として描いてゆけば、映画はちゃんと面白くなる、ということですかね。快作です。 【鱗歌】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2013-03-02 10:23:14)(良:1票) 58.《ネタバレ》 あんまり面白くなかった。 人質をとった犯罪者と交渉する警察署長の主人公が、今度は自分の妻子を人質にとられながらも事件も解決する……みたいな? ブルース・ウィリスより子役とか悪役が引き立ってて多少ドキドキした。 子役が縛られた縄ほどいて電話して活躍するのは、どっかで観たようなかんじ。 後半の、悪役が家に火をつけてFBIと戦うシーンが面白かった。 でも、全体的に中途半端な印象です。 悪役の異常さとか、主人公の葛藤とか設定も、一応はまとまってるけど全然掘り下げてないのでのめりこめない。偶然も多くて都合いいところも多々あり。 あと、ストーリーがけっこう複雑。真剣に見てたけど分かんない場面がけっこうある。 ブルース・ウィリスは感情に任せて無茶やってるあの感じ。 最後はみんなあっけない。悪い奴は全員死んで、主人公や家族は一人も死なないハッピーエンド。えぐいシーンもないので日曜洋画劇場等には受けがいいんじゃないですか。 でも言うほどひどくもなかったけど。 【ラジカル】さん [地上波(字幕)] 4点(2012-07-14 17:11:43) 57.《ネタバレ》 へぇ~ブルースの実の娘なんですねぇ~ うん確かに似てる(デミにもそっくり) …ぐらいなものであとは訳わかんない そもそもわざわざDVDに焼く必要がないような? 同じタイトルの映画があって何かあるかと思えば何も無しだし(ちなみに天国から来たチャンピオンはいい映画デスハイ) 若者たちも悪役たちも要塞のような家もイマイチ活躍してないし 強いて言うなら子役の子 ダイハードしてんなぁー(感心) それだけ強く印象に残ってるということは いかにあの映画のインパクトのデカさ(笑)がよく分かるよ まぁ当たり役も考え物なのかもシレマセンネ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-07-02 07:59:24) 56.2つの誘拐事件が交錯する面白い作品。緊張感はあったが、犯人が間抜けすぎるのがちょっと残念。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-12-25 22:36:41) 55.話は破綻していないです。ただそれだけ。序盤の雰囲気はまずまずだったのにお話があらぬ方向へ行きだしてからおかしくなっちゃった。何故あらぬ方へと行くかといえば、それが観客の求めるものだから。少なくとも作り手はそう考えている。ひねればOKみたいな。「小説の映画化」とあるから原作がそういう展開なのかもしれないけどもしそうなら原作自体がひねればOKって思ってんじゃないの?ひねるのは別にかまわないが、ひねることで得れるものが少なくともこの映画には全くない。散漫なだけ。登場人物にそれぞれのドラマがちょこちょことあるがどの話も半端なくせに自己主張しすぎている。それでいていろんなことが起こりすぎ。さらにそのいろんなことが食い合っている。お、凄いなと思うシーンがあってもその思いすら消し去ってしまう。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 2点(2011-10-13 16:34:47) 54.《ネタバレ》 FBIにまで仲間がいる組織?なんだから、とっとと警察から指揮権奪って、豪邸に突っ込んでDVDなりなんなり奪っちゃいなよ。強盗犯も娘を襲っちゃうかとドキドキしてたら何もしないまま、ラストは火炎瓶で自滅しちゃうし。脚本に粗が目立ちすぎです。 【真尋】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-02-15 02:24:30) 53.《ネタバレ》 無駄に金かけ過ぎでしょ^^; ラスト、FBIをやっつけまくるクソガキが見どころでしたね。ホラー映画さながら。 【ライトニングボルト】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-12-22 19:45:23) 52.《ネタバレ》 なんていうかまぁ、未公開B級映画によくある計画性のない若者たちが起こした事件なんですが・・なんで今さらブルース・ウィリス主演で作る意味があったの?しかもその若者たちがあまりにもバカ過ぎて突っ込みどころ満載で逆にイライラさせてくれるというおまけ付き、痛すぎです。ウィリスが違う意味で孤軍奮闘してる姿を見るとなんか泣けてきました。脚本を書いたダグ・リチャードソンは色んなもんが入りすぎてまとまりがないストーリーの脚本を書くの大変だったろうなぁ。 【M・R・サイケデリコン】さん [地上波(吹替)] 2点(2009-12-22 18:31:03) 51.あーブルースウィリスの娘って本当にぶすだなー、、。 とにかく脚本が問題。あと、あの豪邸に頼り過ぎ。 【HAMEO】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-12-22 17:24:25) 50.酷い脚本に、酷い演出に、酷い俳優陣ときたら駄作になるのは当たり前です。ブルース・ウィリスもこんな映画に出る事になって可哀そうでした。この手の映画で悪役に魅力がないのは余りにもツラい。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 2点(2009-12-22 13:06:27) 49.ツッコミ所満載で、最後の銃撃戦だけが見所かな。うまく解決できましたけど。。娘役が実の娘だとか。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-12-21 00:05:19) 48.なんだこれ?意味が分からない。とんでもないC級映画。 いや映画として成立もしていない。話の焦点がブレまくり。 覆面連中は結局何だったのか? ブルース・ウィリスを使ってこんな物作るんじゃないよ! 残念な顔のブルースの実娘とデスパレートな妻たちのマクラスキーが 出てたってぐらいしか印象に残らない。 あと、物語の半分過ぎたあたりのCM明けで 登場人物の説明テロップが出た映画は初めて見た。 【幸志】さん [地上波(吹替)] 0点(2009-12-14 03:32:08) 47.最初から30分くらいは最高に良いのですが・・・ 惜しい!惜しいなぁ~。そんな作品です。1度くらい見ても損は無いと思いますが・・・ 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-03-01 11:31:51) 46.《ネタバレ》 それなりの映像でアクションをやられるとそれだけで面白いと思ってしまう…ので面白かったです。でもDVDの扱いはよくわからない…最終的にFBI(手下)を突入させて探させるつもりがあったなら、主人公に指示出さなくていいんじゃ… 【えむぁっ。】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-10-05 08:11:37) 45.《ネタバレ》 中途半端というか特に見所はなかったですね。ブルース・ウィリスが刑事役を演じるとジョン・マクレーンにしか見えない。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-06-29 19:35:27) 44.《ネタバレ》 家が燃えてからすごいね。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-09-07 15:09:29) 43.B・ウィリス=DIE HARDという図式が どうしても外せないのはB・ウィリス本人が一番分かってる筈なのに こういった刑事サスペンスものに次々と出てしまうのだから 余程バカなのか自信があるのかのどちらかだ。 本作も例に洩れず忘れようと思っても観客の思考は 常にDIE HARD的アクションをB・ウィリスに期待してしまう。 特に冒頭のボサボサグジャグジャのヤンキーな交渉人姿をエピソードとして 観客の脳裏に焼き付けておきながら現赴任先(左遷先か?)の僻地の署長姿を まさに唐突にDIE HARDそのものの出で立ちにクラスチェンジ(?)しているのだ。 これを見せ付けられた時点で観客は『よ~し!来たぞぉ~!!』と DIE HARDモードに突入していると言うのに『あれ!?あれれ!?』 という違和感と虚脱感に徐々に侵されてそのギャップに拒否反応を示し 作品をどんなにホラーやクライム、はたまたサイコで脚色し演出しようとも 負のイメージしか生まれてこない。 むしろテーマを盛り込みすぎて風呂敷を広げ過ぎてしまった感があり どのような収拾をつけ幕引きを迎えるのかという 嫌悪感からの興味が増すばかりだった。 今更ストレートなネゴシエートサスペンスを見せたのでは近年、 客に飽きられてる感もあり敢えて承知の上でこの様なテンコ盛りの脚本と 演出方法に着地してしまったのであろうが過分に食傷を来たした。 現実に親娘共演を果たしたB・ウィリス (母デミ・ムーア似の長女ルーマー・ウィリスが娘役で初共演) 本人も製作に携わっていながら心中では察していたのではないか? そんな印象を強く受けた作品だ。 【sting★IGGY】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-07-09 23:24:28) 42.いろんな要素を詰め込みすぎて中途半端になってしまっている。最後は一応ハッピーエンドだが爽快感は全く無い。 【ucs】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-03-10 13:07:21)
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