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【クチコミ・感想】
4.夜から次の夜までの24時間ぐらいの物語、ってのが実に狭くてよく、ストーリー的なものにまったく目を向けない姿勢も好ましく、映画でなければ描けないものを追求したかったからか、っていうと、でも、そうじゃないんじゃないかなあ。最後マーク・ハミルが変貌していくあたりなんか、そうかもしれないが、この怪物たちは容貌の怪異さだけが見ものであって、変貌は二の次。「ゾアノイド」ってのは、ただ「乱暴もの」なだけで、火を吐くわけでもなんでもない。原爆以来の恐ろしい発明だ、っていう「ガイバー」も、どこがあ、って感じ。怪獣映画のロケ現場に迷い込む、なんていいアイデアになれたのに、唐突すぎて見てるこちらがオロオロしてしまう。大阪弁の字幕は、監督マッド・ジョージ本人によるらしい。『スター・ウォーズ』主役でも将来を約束されないアメリカ映画ビジネスの厳しさを知らされた一編。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 3点(2013-04-22 09:59:07)
3.《ネタバレ》 全体的に動きが緩慢だった。高周波ソードは異常に細く、メガスマッシャーは蒸気が噴出してるだけではないのかと思えた。 【デフォルトモード】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2009-01-23 21:23:15)
2.M・S・ジョージが東映漫画祭に監督としてオファーされ予算面の折り合いがつがずアメリカンなお笑いでお茶を濁そうとしたがあえなく撃沈。逆輸入カトゥーンヒーローも陽の目を見ず、国内のコアなファン相手に寡作といえるペースで単行本を発表…って、嘘ですよ!(でも、まるっきり嘘とも言えなくもないが)でも、見た後の感想としてはコレぐらいの嫌味も言いたくなるくらいの不出来さ。というか「S・マッド・ジョージもガイバー好きなのかなぁ?」と、当時アメリカでの日本コミックブームの兆しという時期に、妙な作品が世に出るんだなぁと、感慨深く思ったものである。 【aksweet】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2006-06-26 13:44:58)
1.最近の仮面ライダーをつまんなくしたような感じでした。ストーリーはお約束な展開、後半はほとんど戦うシーンばっかりですが、ゆうほど派手な戦いでもなく、最近の映画の戦闘シーンに慣れてしまった今となっては子供の喧嘩程度にしか見えません。見所はスターウォーズのルークがガイバーを助けるCIA役で出ていたのと、知る人ぞ知る、デビッド・ゲイル(死霊のしたたりの変態医者役)が悪のボスで出てました。しかも遺作です。後、悪者達の日本語字幕がなぜか関西弁です。内容的におもしろくないので、字幕でがんばってみたとゆう所でしょうか。完全にハズしてますが。ユズナ監督だけにガイバーの変身シーンや敵モンスターの造詣はそこそこグロくてよいです。だからそこだけに3点です。 【なにわ君】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-06 10:45:19)
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【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
2.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 50.00% |
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3 | 2 | 50.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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