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【クチコミ・感想】
3.中国映画いくら元気がいいからって、娯楽映画の分野では20世紀中には世界に追いつけまい、と思ってたら、本作でやられた。1991年。中国映画が娯楽に手を出すとしたら香港映画の流れが合流する形かと想像してたんだけど、また西安電影から来た。ここが新中国映画すべての発祥地のようだ。香港のように脂ぎってなく乾いている。音楽が馬具の音や足音と絡んで面白い効果。悪党に苦しめられる砂漠の町、青年と娘じゃなくて少年と少女が軸になり、昔話的な伝説性が高まる。直射日光のはっきりした影、テーブルの端に座っている娘と机上の鶏、悪漢どもが砂丘の上に立ったときボスだけ馬を横に向けている、などこれ見よがしでない程度にキザ。援助に駆けつけるかと思わせていた人物がとんだ食わせ者という設定は、深読みすれば天安門事件の傷と通じ合いそう。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-12-22 09:46:52)
2.《ネタバレ》 この映画のムードが好きなんですよ。「そのまんま長渕」の敵ボスとの対決も斬新!(笑)です。勝者は一体どっちなんだ!とワクワクしました。風景もいい。もう少しストーリーを膨らませて、瞬間切りアクションでもいいから、もう少し対決シーンが欲しかった。 【hiko】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-03-05 19:43:14)
1.《ネタバレ》 ヤクザが幅を利かせる寒村に許婚を探しに来た内気な少年が、父親から教わった剣術で長渕剛似の達人・一刀仙一味と対決するというお話で、『用心棒』や西部劇辺りが話のベースとなってますが、かなり評価の分かれる作品です。/これを登録する時に、ジャンルに[アクション]を入れるべきか迷いました。だって剣劇なのに肝心のアクションを見せないんですから。どこをどう斬ったというシーンは存在せず、剣をズバッと抜いた瞬間には、敵がふらふら~っと歩いてバタッ─と、殺陣いらずの決闘シーンとなっています。で、驚愕のラストバトル、ここでネタバレしたいけど、したくない~。まぁ軽くコケることは保障します。/村に生きる人々をリアルっぽい視点で撮った趣のある映像なので、この辺りで見るべき部分があるらしく、映像や雰囲気を楽しめる方には高評価なようですが、示唆に富んだエピソードがあるならともかく、ストーリーも終始平板で、最後に取ってつけたように小ズルい奴が出てきて得をするというオチが逆に安っぽい印象(こういうラストにするにはそれなりの伏線がなければ)。観たい方はアクション面は期待しないで観てください。 【Monochrome Set】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-10-01 00:07:28)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 33.33% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 33.33% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 1 | 33.33% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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