みんなのシネマレビュー

僕は妹に恋をする

2006年【日】 上映時間:122分
ラブストーリー漫画の映画化
[ボクハイモウトニコイヲスル]
新規登録(2007-02-06)【ボビー】さん
タイトル情報更新(2016-03-03)【イニシャルK】さん
公開開始日(2007-01-20)


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監督安藤尋
キャスト松本潤(男優)結城頼
榮倉奈々(女優)結城郁
平岡祐太(男優)矢野立芳
小松彩夏(女優)楠友華
浅野ゆう子(女優)結城咲
岡本奈月(女優)
渡辺真起子(女優)
諏訪太朗(男優)
大森絢音(女優)
原作青木琴美〔原作〕「僕は妹に恋をする」(フラワーコミックス/小学館)
脚本安藤尋
音楽大友良英
撮影鈴木一博
製作亀井修
奥田誠治
東芝エンタテインメント(「僕妹」フィルムパートナーズ)
小学館(「僕妹」フィルムパートナーズ)
日本テレビ(「僕妹」フィルムパートナーズ)
ジェイ・ストーム(「僕妹」フィルムパートナーズ)
企画泉英次
配給東芝エンタテインメント
美術松本知恵
編集冨田伸子
録音堀内戦治
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【クチコミ・感想】

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9.こんなつまんない映画をきちんと最後まで鑑賞した自分を褒めてあげたくなる作品。
テンポが悪くて間延びしているし、内容も薄っぺらい。
家でいくらでもやれるだろうにどうしてわざわざ学校でやりたがるのかよくわからない。
モラルが無さ過ぎる。
あと、どうでもいいことだけど、双子がジャンケンすると永遠に決着が付かない法則は完全に否定されました。
もとやさん [DVD(邦画)] 3点(2010-02-25 11:44:27)

8.間の取り方が凄く良かった。演者の仕草一つ一つに感情が読み取れて素晴らしい作品でした。 映画さん [DVD(邦画)] 9点(2009-10-25 10:38:32)

7.タイトルは凄い事になってるのに、中身は退屈。 Yoshiさん [DVD(邦画)] 2点(2008-03-23 11:13:37)

6.《ネタバレ》 タブーな主題ではあるがソフトな描き方になっているため、それをあまり感じさせない。また、主役の二人がアイドルなのもタブーを感じさせない要因になっている。
冒頭で「母がずっと右を向いて寝ていたため、頭の良い部分は頼に行ってしまった」といったニュアンスのセリフがあるが、同じ高校に通っているんだから同レベルじゃねぇのか?
愛に対してもっと執着するような気がするが、エンディングはあっさりと綺麗に終わっているのが少し気になる。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-23 01:36:01)

5.《ネタバレ》 主演の二人にアイドルを起用しながらも、至って真面目にじっくりと撮られている作品。好感が持てます。しかし、いかんせん物語が動かない。長回しに次ぐ長回し…。劇場でなければ耐えられないのではないでしょうか。人によって評価が分かれる作品に感じました。 ParaPさん [映画館(邦画)] 5点(2007-10-27 01:03:05)

4.《ネタバレ》 原作を読んでいたので期待しすぎちゃったかもしれませんがアイドル起用ということで、かなり物足りない感じがしました。松潤は好きだし、原作に沿ってやってくれるかと思ったけど・・・無理だったみたいですね(笑)榮倉奈々は可愛いけれど、背が高すぎるかなぁ・・・松潤とのバランスが(。-`ω´-) うさぎ大福さん [DVD(邦画)] 4点(2007-10-16 21:10:40)

3.《ネタバレ》 禁断の兄弟愛の話しであるがさすが、今時のアイドル系を使っているだけに下系の描写は一切なし。やはり本能による規制が無意識に働くのか、あまり楽しめなかった。主人公周りもなんか理解しすぎって感じで、それらの大反対を押し切ってまでもという話しも無かったためか、今いち感情移入できなかった。 榮倉奈々は魅力的な女性であるが松本潤と併せてふたりとも高校生ってはちょっと無理か
K2N2M2さん [DVD(吹替)] 5点(2007-09-24 18:27:40)

2.淡々とした映画なので好き嫌いが分かれるかもしれません。
寝てしまう人もいるかもしれません。
自分は好きです。
いちいちセリフでの説明はありません。
ヒントはいろいろでてきますけど。
登場人物の微妙な心の動きを役者さんがそれなりにちゃんと演じてくれています。
それを感じながら見るのが楽しいです。
松潤の思い悩む姿が美しくてそれだけでもお金払ってもいいと思います。 Carrot Ropeさん [映画館(邦画)] 6点(2007-04-08 17:32:30)

1.《ネタバレ》 二人が始めて感情を表に出すシーンは、完全なるワンシーンワンカット。撮影、照明の凄さを感じます。また、あのシーンではワンカットであるがゆえに“間”が素晴らしい。流行の無駄なカッティングがない分、そこにある二人の感情が画からヒシヒシと伝わってきます。それはそこに音楽がないからであり、あるのは時を刻む時計の小さな音と、二人の息遣い。ワンカットで撮るからこそ産まれる静けさの素晴らしさ。二人の感情が緊張感となって痛いほど伝わってきました。音楽が極めて少ないけれど、随所で感情の大きなゆれが表現される時に使われている。これもまた凄い。“間”と“静”が生み出す感情の流れを監督は完璧に描いていた。監督のおかげで僕は二人にしっかりと感情移入することが出来、二人が胸に抱える喜びと悲しみをしっかりと感じることが出来た。しかし、それらは今の現代では受け入れられないかもしれない。昔は当たり前だった長回しも、今ではほとんど観られることはなくなった。地上波のドラマでは意味のないところでカットがコロコロと割られ、まるでインタビューの時間削減をしているかのようにぽんぽんと変わる。そんな時代に“間”は受け入れられられないかもしれない。でも、そんな時代に真っ向から映画の本質をぶつけるが如く、信念を貫く安藤尋監督を僕は心から尊敬し誇りに思う。時代に流されない日本映画の持つ力強さをこの先も貫き続けて欲しい。期待と感謝を踏まえて満点に限りなく近い9点を点けさせていただきます。 ボビーさん [映画館(邦画)] 9点(2007-02-06 22:55:32)

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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.44点
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100.00% line
2111.11% line
3111.11% line
4111.11% line
5222.22% line
6222.22% line
700.00% line
800.00% line
9222.22% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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