みんなのシネマレビュー

リアル鬼ごっこ(2008)

2008年【日】 上映時間:90分
アクションホラーサスペンスSFシリーズもの小説の映画化
[リアルオニゴッコ]
新規登録(2008-03-03)【より】さん
タイトル情報更新(2022-04-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2008-02-02)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督柴田一成
演出谷垣健治(アクション監督)
キャスト石田卓也〔俳優〕(男優)佐藤翼
谷村美月(女優)佐藤愛
松本莉緒(女優)渡辺かをり
吹越満(男優)佐藤輝彦
柄本明(男優)医者
菅原卓磨(男優)
品川徹(男優)
波瑠(女優)女子高生
渡辺奈緒子(女優)佐藤益美
三浦涼介(男優)鈴木誠
原作山田悠介〔原作〕「リアル鬼ごっこ」
脚本柴田一成
音楽岩代太郎
製作電通
ジェネオンエンタテインメント
企画辻畑秀生
遠谷信幸(企画統括)
プロデューサー川崎隆
中沢敏明(エグゼクティブプロデューサー)
配給ファントム・フィルム
特撮オダイッセイ(VFXスーパーバイザー)
録音松本昇和
照明鈴木秀幸〔照明〕
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
123


52.《ネタバレ》 地雷的な香りがプンプンしてるので、まったく見る気はなかったけど、シリーズがここまで続くには、実は面白いかもしれないと最初のやつ観てみました。一番びっくりしたのが、始まってものの5分でリアルじゃないその潔さ。何をもってしてリアル?リアルっていったいなんなんだろーか?しかし、あれだ、主役の母は、パラレルワープするたびに、はじめって出会った男と関係もつんですなー。いやいいんやけど。気になったから。柄本がボスってのは最初からマルワカリでいいんや。でも仮面かぶるんや。いやえーねんけど。で、正体を中継で明かされてもいいんや。超能力がないってバレてもいいんや。いや堂々としてたから。「お・・の・・れーーっ」てゆうセリフのコント感は笑っていいものか、どーか、ちと迷う。正直、パラレルの設定や真相は悪くはないだけに、途中から感じるこの「どーでもえー感」は何が原因なんやろ。それよりも監督の柴田さんは、この原作とゆーか設定に賭けてるんですなー。いや、ずっと関わってるから。興行収入は悪くなかったらしいけど、面白いかと問われれば、あまりかな。でも僕的に面白くなる要素はあるので、2015年度版も観てみようかな。 なにわ君さん [DVD(邦画)] 3点(2016-01-10 10:54:56)

51.これは昔「ガキの使いやあらへんで」でやってた、24時間耐久鬼ごっことソックリですね、というかアチラの方が少しオモシロかったかも知れん(笑)。作品の途中で、まるで埋め草のようにセリフで設定を延々と説明するのは、勘弁してほしい。何しろこれは走る映画、なのである以上は、こんなことでスピード感を損ねないで欲しい。ラスト近くの主人公の走りを見るにつけても、そうそうコレコレ、こういうシーンこそをもっと描かないと、と思っちゃうのです。 鱗歌さん [地上波(邦画)] 4点(2015-07-23 22:51:42)

50.どれだけ追いつめられても、主人公と、妹が生き延びる展開も、黒幕が誰か分る雑なシナリオはあまりにも幼稚的。その為、現実味も何も無い映画でしたが、何故か楽しめました。見終わって、何故だろう…と考えると、なんとなく、走って追いかけてくるゾンビ映画に似ていて、追いかけられる映画って、何故か面白いのかなぁとふと思いました。ただ、恐怖感とかはなく、演技も酷く、演出も悪い「劇場映画作品」と考えると見れる物ではなく、精々、テレビドラマの2時間スペシャルな印象。 sirou92さん [インターネット(字幕)] 3点(2015-07-19 13:53:59)

49.《ネタバレ》 黒幕は鈴木さんちゃうんかいっ! いっちぃさん [地上波(邦画)] 3点(2015-07-18 01:14:59)

48.駄作の臭いをかぎつけ、ずっと観ないで過ごしてきたけど、CS放送でやってるのを思わず観ちゃいました。
そう、わたしも逃げ切れなかった者のひとりです。。。 ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 2点(2014-03-23 15:59:50)

47.発想は面白そうだったんだけどなぁ。なんだろう、この画面から醸し出す戦隊ヒーローもののスペシャル番組感・・・。 movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-09-19 14:17:22)

46.《ネタバレ》 山田悠介原作の映画化。
以前に、小説が面白いと聞いて読んでみたが、ある意味衝撃的だった。
内容以前に、文章が間違いばかりだったことに驚き。
これをろくに校正もせず、商品にして世に出せたのがすごい。
発想だけはマンガ的で少し変わっていたので、それを映画でどう生かせるかに興味があった。

映画では設定がパラレルワールドになっている。
その設定が妹(谷村美月)の口から説明されるが、いかにもご都合主義。
いくつか矛盾点が引っかかって、すんなり入ってこない。
セリフも展開も、陳腐でクサい。
まるでコントを思わせるような場面も散見する。
これなら、マンガかゲームにするほうがよっぽど適している。

ご都合主義で作り出した設定を伝えるため、妹の説明セリフが長々と続く。
破綻しているストーリーを、破綻していないように見せるため、ジタバタしている感じ。
佐藤姓の人間を全員抹殺するための理由を、もっともらしく作っているが、これがまたつまらない。
説得力のある理由にしたかったんだろうけど、逆効果。
原作にあった、王様の馬鹿げた思いつきのような軽いもののほうが、シニカルで面白いのに。

原作の一番使えない部分(酷い文章)を捨てて、一番使える部分(発想)を利用できたはずなのに、原作を下回るとは…。
材料がどうあれ、料理人が上手に使えなければどうしようもないということか。 飛鳥さん [インターネット(字幕)] 1点(2012-12-08 20:53:27)

45.《ネタバレ》 こりゃ酷い。開始5分程度で、女性の体が真っ二つになるシーンが出てたときは、案外おもしろいのではないか?と期待したんだけど。全体的に、やる気がまったく感じられない…。この頃の美月ちゃんはスレンダー。 すべからさん [DVD(邦画)] 3点(2012-12-08 17:31:16)

44.子供に見せてはいけない戦隊モノ、といった雰囲気を感じました。
鑑賞するにあたって、かなりハードルを下げていましたので、意外にもストーリーがまとまってるなぁ・・・と思った次第です。
それにしても、ここまで開き直って作ってあると、もはや細かい所はもちろん、大まかな所もどうでもよくなってきます。
鑑賞しても何も残らないし、これといった恐怖もないし、どんな層に需要があるのかもよくわかりません。
あえて付け加えれば、女優陣が美形だったことが何よりでした。 午の若丸さん [DVD(邦画)] 3点(2012-11-29 20:27:01)

43.《ネタバレ》 アイデア自体は悪くないと思うんですよ。パラレルワールドに行って、そこで鬼ごっこをやる。捕まったら殺されるって言う設定は面白いと思うし、出演者を変えれば、いくらでも続編が出来る(実際そうなってるし)。ただ、どうにも粗というか疑問が出てくる。パラレルワールドで殺されたら、向こうの世界の自分も死んでしまうと言うのはまだわかるけど、こっちの世界で助けたら向こうの世界の人も助かるというのがよくわからない。切断マシーンが自動的に止まるなんて、そんなのアリなんだろうか。登場人物が限られてるので、王様の正体が中盤ぐらいでわかってしまう。妹がお兄ちゃんに、終盤になってから色々な事を明かすけど、なぜ最初のうちに教えない?そして、パラレルワールドの風景なんだけど、人がいないところでなるべくロケしているのはわかるが、やはり通行人とか車がいたりして、それがどうも気になってしまう。いや勿論、向こうの世界にも住人はいるのだから当たり前なんだけど、王様がいる世界があまりに非現実なので、そういう世界に普通に住人や車がいるのがどうにも違和感を感じてしまうのだ。前述のようにアイデアはいいと思うので、こういう安っぽい映像でなくもっと作り込んだ映像世界だったら、ぐんと良くなったのではないかと思う。 あろえりーなさん [DVD(邦画)] 5点(2012-07-31 14:40:23)

42.《ネタバレ》 原作未読

何も期待せず借りて見ました。

設定の破綻ぶりがすごいです。

超能力で人々を支配しているとされる王様が、テレビスタジオの中、部下の前で、あっさり自分は無能力者であることをしゃべるところなどは、「こんなバカに支配される程度の日本ならば、佐藤以外も鬼ごっこに参加させてしまえ!!」と思わずにはいられませんでした。

そもそも、パラレルワールドで起こることがその他の世界にも影響を及ぼす設定ならば、最初に電車に轢かれる女子高生はなぜ突如、カンカン鳴っている踏切の中に入っていったのでしょうか?

設定の破綻が気になり始めると、もっと見つけたくなってきて、ぐいぐい映画に引き込まれました。

個人的には、自分の命を助けてくれるような妹思いの兄を、危険な異世界へ容赦なく送り込むドSな妹がツボでした。

おバカ映画としてなら3点あげてもいいなと思いました。 シン*トーさん [インターネット(字幕)] 3点(2012-05-10 10:14:51)

41.《ネタバレ》 くだらね~(愛情込めてますよ、はい・・・)

最初の雷に打たれたり、建築資材が落ちてきたり、電車に撥ねられる佐藤さん等で掴みはオッケーだったんだけど、後はグダグダでしたね。

ふと思ったんですけど、私の周りには意外と佐藤さん居ません・・・残念。ん? ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 3点(2012-05-04 19:39:29)

40.サラリーマンになって10年もすると、佐藤さん(客)からかかってきた佐藤さん(同僚)あての電話を佐藤さん(受付)が取り次ぐっていうことがしょっちゅう起きる。電話をかけて相手を呼び出してもらう時も、佐藤さんだけはフルネームを伝える。ほんと、佐藤さんはいっぱいいるよね。
センブリーヌさん [DVD(邦画)] 4点(2012-05-03 17:20:22)

39.《ネタバレ》 ある意味で伝説の原作(笑)は未読。で、こちらも話題(色々な意味で)の映画版の方ですが…。うーん…ここでボロクソに言われてるほど、クソ映画でもないのでは?とりあえずはフツーにアクション娯楽映画として、面白かったですよ。(これは吹越満さんと柄本明さんが画面をシメてくれていたってのも大きいかもしれませんけどね。)
まぁ、終盤の展開には、俺もさすがに「ねーよwwwねーよwww」と笑いながら見てましたが…。あと個人的には、コスチュームにPUNKなラクガキをしていた「鬼」に不滅のパンク魂を感じてニヤニヤしちゃいました。う~ん、PUNKS NOT DEAD!(死んだけど(笑))

で…評判の悪いラストの「大オチ」(『死霊のはらわた2』が思い浮かびましたが)ですが…「エエエエエエエッ?」となっていた主人公が、妹でも無く、キャスターのお姉ちゃんでも無く、マブダチのヒロシの登場で笑顔(&やる気)になったのには「ああ、これは腐女子狙いですね…たまげたなぁ!」と納得しました(苦笑) 幻覚@蛇プニョさん [DVD(邦画)] 5点(2010-08-19 16:53:36)

38.《ネタバレ》 かなり面白くなかった。

パラレルワールド、と言う言葉を簡単に使ってしまうことにびっくりしたが、それ以上にせっかく説明不足でも良い感じなのに変に説明してしまうあたりがさらに嘘みたいだった。なんなんだこれは。

なんだろう。予算を使い切らないといけない系の大人の事情でもあったんだろうか。なんで続編が作れるのか不思議でならない。
黒猫クックさん [映画館(邦画)] 3点(2010-07-30 01:29:50)

37.《ネタバレ》 バトルロワイヤルみたいな映画だと勝手に思ってたが
半分アタリで半分ハズレだった。
ここでの点数があまりにも低くてビビッたがそこまで悪いとは思わなかった。
鬼ごっこしてた理由も一応あるにはあるし
2つの世界の設定も悪くないと思う。
突っ込み所はとても多く、演技が下手なのはしょうがないとして
鬼がどう見ても本気で追いかけてなかったり
元の世界で妹助けたからって処刑マシーンが勝手に止まるのは変。
というか色々と変。ラストは完全に蛇足… 虎王さん [DVD(邦画)] 5点(2010-07-20 00:26:37)

36.これほどまでに面白く無いとは思ってもみなかった。
内容もない。 演技も見ていられない。 全てにおいて「あら」が多すぎ。
わざとなのかこれが狙いなのか、狙いならすごいが一生懸命作っているとしたら
誰かアドバイスしてあげてもいいかと。
はじめは退屈、中頃は見ていられない、ラストもがっかり。 Jane.Yさん [DVD(邦画)] 1点(2010-07-17 08:09:18)

35.《ネタバレ》 必死で逃げている人間が佐藤隆太や佐藤浩市だったなら 緊迫感も増そうもんですが、でも違う。
いっそ、必死で逃げて捕まり処刑されている人間が佐藤蛾次郎だったなら ホント全国の佐藤さん やばいんじゃないかって傍観者ながら少なからずも恐怖体験にお付き合い出来たんですが、 でも違う。
だって ここでちんたら逃げているのは えっと、石田クンなんでしょ (佐藤じゃない) 谷村さんなんでしょ (佐藤じゃない) 吹越さんなんでしょ。(佐藤じゃない) やはり それでは必死さが伝わらない。
とにもかくにも、不リアルな鬼ごっこに付き合わされちまって こちら側といたしましては完全に意気消沈。しかも長い。しかも続くらしい。
ちなみに、まれに電話帳なんかで見かける佐東さんというお方、この場合、佐東さんは逃げなくてはいけないのか逃げなくても平気なのか その辺定かにはなっていない。生死に関わる問題なのに そんなことでいいのか どっちにしても他人事なんで答えなんて要りませんし、自分はサトウさんじゃないんで、別に全く言ってよいほど困りゃせんですが。 3737さん [地上波(邦画)] 3点(2010-06-12 12:51:21)(良:1票)

34.《ネタバレ》 以前から興味があって、深夜にやってたので見てました。が!

「これ、映画?!」
ってぐらいな出来でした。

発想は面白いんですよ。
ただ、全編が「マトリックスとターミネーターの良い所混ぜましてん」
って感じで中学生が考えた感じがぷんぷんするのがねぇ。

とにかくストーリーにしても、カメラワークにしても
全体的に作りこみが恐ろしく足らないので
せっかくの「捕まると即死んでしまうかも」という
恐怖やら緊迫感が皆無。

なんなら、主人公が倒しちゃうし。
そういえば救命病棟に出てたね。
こんな演技下手やったかなぁ

台詞もベタ中のベタだったのが逆に面白かったんですので
コントと考えると、結構良い出来ですよ

全体的に演技ベタでしたけど、柄本明さんだけ上手かったので
変に浮いてましたねぇ

ちなみに
ピークは、最初の方で、日常風景の中、女性が真っ二つにされる戦慄のシーンですねぇ

2点ぐらいかと思いましたけど、1点プラスで3点 シネマレビュー管理人さん [地上波(邦画)] 3点(2010-06-03 11:26:18)(良:1票)

33.《ネタバレ》 続編が出るということなので、改めて見てみたわけですが・・・。やっぱり見直しても全体的な安っぽさが感じられました。ストーリーの流れも無茶苦茶だし、脚本も不自然。もう妹さん勝手すぎです。お兄さんあっちこっち飛ばしちゃっていい迷惑ですよw でも走ってる石田さんがかっこよく見えたのは良かったかな(肝心の演技の方は・・・)。同じ監督さんってのはあれですが、一応続編には期待します。 あんどりゅ~さん [DVD(邦画)] 3点(2010-03-01 03:18:15)

別のページへ
123


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 3.46点
023.85% line
147.69% line
235.77% line
32038.46% line
4917.31% line
51223.08% line
611.92% line
700.00% line
811.92% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review4人
2 ストーリー評価 3.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 2.40点 Review5人
4 音楽評価 3.50点 Review4人
5 感泣評価 0.50点 Review6人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS