みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
28.《ネタバレ》 前編、後編を続けて見ました。前編よりもさらに見どころが少なかったように感じます。とにかく話がうまくまとめられていない印象でまた冗長。TVドラマで完結が一番綺麗だったかなぁと思わせられる出来で残念でした。音楽が聴けると言う点だけプラスです。 【はりねずみ】さん [インターネット(邦画)] 4点(2023-02-19 14:53:43) 27.《ネタバレ》 まぁ、予定調和というか約束されたラストに向かって淡々と進んでいくのですけども、前編とまとめて1本で良かった気がします。2本に分けたことで間延びしてる感が否めません。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-12-25 23:17:46) 26.《ネタバレ》 テレビドラマはホロッとさせるテンポの良いラブコメであったが、映画特にこの後編はじっくり見せるラブストーリーと変化した。 のだめが成長し大人となったということなのでこれはこれで良かった。 上野樹里はやっぱり演技お上手、半端な女優を使っていたらなんとかこの前まで騙し騙し来れたかもしれないがこの作品で破綻していたかもしれない。 オフザケなしのロマンチックな結末で大団円。 それにしてもちょっと王道過ぎてひねりが足りなかったんでこの点数。 【たんたかたん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2016-12-17 00:26:42) 25.クラシックを解説されながら聴くのもなかなかいいと気がついた。 ずっと見続けていたいドラマだけど、こういった終わり方以外は難しいのかもしれないと思う最後。ある種の青春もこうやって過去になっていくんだろう。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-01-07 23:45:30) 24.前編後編、まとめて観ました。原作の面白さをここまで実写化できたのは、演出と役者の力量のおかげだと思います。ただ、ラストの締め方は、個人的にはちょっとどうかと・・・。のだめ熱も冷めた今、そんなに気合い入れて観ようと思ったわけでもないのに、ついつい最後まで観てしまい、また原作を読みたくなりました。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-02-11 16:25:13) 23.後編は千秋の話が殆どないのが残念。上野樹里の演技力・存在感は素晴らしい。 演奏後の拍手シーンを無音にした演出は中々よかった。 このような同じ世界に生きる男女の才能と成長の恋愛ドラマってありそうでなかったような。もっと心情表現を丁寧に作れば重厚なドラマになるはずだが・・・。 【東京50km圏道路地図】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-12-31 13:52:45) 22.《ネタバレ》 完結編なのに終わってないんですけど・・・・。 この時点で原作は終わってたのでしょうか。なんかむりやり早食いしすぎて消化不良というかんじ。 【ぺーこ】さん [映画館(邦画)] 3点(2012-12-02 00:32:46) 21.うーん…原作もドラマも見ましたが映画にした意味あるのかなこれ?フランスロケと劇場のレンタルで金かかったから前後編にしたという印象で無駄に長い。前後編合わせて評価は3点。 【時計仕掛けの俺んち】さん [地上波(邦画)] 3点(2011-09-05 04:10:45) 20.原作には及ばない.. 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-08-26 19:35:55) 19.《ネタバレ》 前篇に比べ、おちゃらけ具合とシリアス部分・音楽シーンのバランスが良かったと思う。わりと楽しめた。ただ、ラストにはやっぱり、のだめと千秋が晴ればれとした顔でしかも聴衆の称賛を浴びながら演奏している場面が見たかったなあ。 【フラミンゴ】さん [地上波(邦画)] 5点(2011-05-09 13:49:25) 18.《ネタバレ》 ん~、確かに評価がしにくい作品だった。 音楽を中心とした変態的キャラが多数登場した「のだめカンタービレ」。 漫画原作だし、それも楽しくて良い。 個人的には、その変態達が魅せる演奏シーンの優雅な感じが、 ある種、「のだめ」の生命線であり、 ロングバケーションとの差別にあると、 思っているのですが、 最終楽章後編に関しては、最後に向かえば向かうだけロングバケーションのベクトルに近づいていってしまった気がする。 それを悪とするか、楽しめたとするかで評価は別れるのだろうが、 なんと言うか、向かっていった方向が、思いのほか中途半端だったので、 やっぱり、なんとも言えない感じだった。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 5点(2011-05-01 04:00:59) 17.《ネタバレ》 前作まで観てきた人にとってはもちろん観る価値のある映画で、特に上野樹理は本当にピアノ弾いてるように見えるし、素晴らしいんだが、どうにも消化不良気味。結局シュトレーゼマンの病気はどうなるのかとか、オクレール先生とのだめの関係はどうなるのとか、完結編にしちゃもやもやしたところが多すぎるし、のだめの心境の変化も演奏シーンで全て語った気になられても困る。ファンには怒られるかもしれないが、こんなに駆け足で終わるくらいなら清良のコンクールの方が要らなかったような…。もう一作作ってもいいのでは。 【Mum,theSanChrys】さん [地上波(邦画)] 6点(2011-04-30 15:25:45) 16.えっと、自分がロムだけしてる別のサイトには、評価不能という評価の仕方があるんですが、まさしくこの映画がそれでした。 上野樹里という女優に全く興味を持ったことも無ければ、「のだめ」というキャラクターに魅かれたこともない人間にとっては、ただただ訳のわからない時間が過ぎていくのみで(苦笑)。 ただ、単に自分が理解できない、惹かれないというだけの理由で長い、長いストーリーの最終章を酷評するのは、あまりにも傲慢で、軽薄なので避けます。(ただ音楽だけは高評価ですが) しかし、やはり劇場公開という形をとる以上、もう少し身内だけでなくてビジターにも配慮が欲しかったなというのも正直な気持ちです。 ぶっちゃけ、同じ映画の前編と後編で著しく評価が変わったので、どう扱ったものか少し困惑してます。 【rhforever】さん [地上波(邦画)] 5点(2011-04-30 10:02:37) 15.まあ 期待を裏切らない出来でした。 でもちょっとウジウジしたところが長くて、それが気になりました。 【紫電】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-02-07 21:18:54) 14.《ネタバレ》 前編のストーリー展開が良かっただけに後編の停滞感が大きく減点です。 話のネタが絶対的に不足しているため、演奏シーンばっかりという印象しか残らない。 前・後編に分けずに1本にまとめるべきでしたネ。 【たかたか】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-01-23 01:38:06) 13.《ネタバレ》 笑いあり、圧巻の音楽シーンありで楽しめました。けど、ラストあたり、のだめが音楽と向き合う覚悟をいつ決めたのかが伝わってこないのが残念。千秋との演奏で心が決まったの?自力で復活できなかったの?しまらないラストだと感じてしまいました。 【クレイバード】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-11-07 16:45:54) 12.もう続きやらないのかなぁ、原作が終わってるみたいなのでなさそうですね~上野樹里凄く可愛かったです。 【映画】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-10-15 18:55:54) 11.多少、駆け足なところがあったのは残念だ。特に、のだめの心の移り変わりはもう少し丁寧に描いた方が良かったんじゃないかなぁ。 ベッキーやウエンツが演じる外国人にはあまり違和感を感じなかったのは、単に馴れたからだろうね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-10-11 02:40:17) 10.《ネタバレ》 ひとことで言うと、詰め込みすぎ。おかげで後半は駆け足で、のだめの心情がコロコロ変わる。これでは説得力がないし、なんといっても見ているこちらが共感できません。ただ筋を追っているという風でした。シュトレーゼマンとの共演あたりまでを中編にして、それ以降でもう一本作る三部作の方がよかったと思います。諸般の事情で無理でしょうが。 よかった点2つ。まずは上野樹里嬢のピアノ(を弾く芝居)。これはもう、“野田恵というピアニストは実在する!”と言っても過言ではないほどの表現。特にラヴェルでのルイとの対比で、それが生きていました。もしかするとテレビドラマ以来もっとも完成されたのが、彼女のピアノかもしれません。もうひとつは、モーツァルトの2台ピアノ。「音楽家とは、音楽を使ってコミュニケーションをとる人である」と考えている私にとって、それを画と音でちゃんと表現してもらえたのは、嬉しいことでした。役者の2人のみならず、実際にピアノを弾いた方にもブラボー!を送ります。それだけに、そこに至るまでの経過がほとんどセリフで説明されているばかりとなったのは、残念でした。 【アングロファイル】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-05-16 19:54:59) 9.《ネタバレ》 個人的に「のだめシリーズ」は、クラシックの名盤を聴き直す契機となった感謝すべき作品である。演奏者・指揮者による表現の違い、多彩さを、そして何よりも音楽の素晴らしさを再認識している今日この頃。 今回の最終作は、ラン・ランのピアノ演奏を中心に聴き所十分な構成。しかし肝心の内容は、残念ながら原作・アニメ版には遠く及ばず、というより、演出者側の意図が明確に違う。いわゆる実写版ファンの為に、過去の出演者を敢えて登場させてのドタバタ劇で千秋と恵の恋愛模様に花を添えるのも理解できるが、その分二人の感情変化に丁寧な演出が欠けている。ゆえに「ひとつの音符が人と人を繋ぐ」事の素晴しさや「音楽と向き合う覚悟をした恵のメッセージ」が、希薄になっている。伏線不足により、玉木&上野の名演技が空回り。 「純粋な、のだめファン」や「映画好き」には、消化不良の仕上がりと言わざるを得ない。 【つむじ風】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-05-09 04:09:59)(良:1票)
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