みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.ジェームズ・マースデン見ると伊藤英明を思い出す…イケメンなのにアホ面で結構似てる。CGと実写の合成が昔に比べると物凄く自然でした。が、他の意見と同じくイースターそのものに馴染みの無い国では感慨も半減でしょう。関係ないけどハッセルホフには反応する世代です。 【movie海馬】さん [地上波(吹替)] 4点(2012-08-20 21:40:42) 2.無職の主人公が就活の荒波を乗り越えて子供の頃からの夢を実現するサクセスストーリーなのかな? 就職に失敗した学生さんたちにこの作品を見せたら勇気が沸くのかな? まだこいつよりはマシだと・・・。 人間もCGもいまいちキャラクターに魅力がなくて物語に入り込めなかったのが残念。 唯一良かったのはピンクベレーくらいかな。 ピンクベレーが大活躍するスピンオフ作品なら見てみたいですね。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 4点(2012-04-10 21:31:20) 1.《ネタバレ》 デヴィッド・ハッセルホフがささきいさおの声で『ナイトライダー』ネタなんか披露しちゃうので、日本語吹き替え版もそれはそれでアリですねぇ。さて、それはともかく内容の方なのですが、実写との合成モノだっていうのを知ったのがワリと最近。フルCGアニメだと思ってました。なんか売り方がそういう感じだったので。そして、実写が混じる分だけフットワークが重くなるなぁ、って感じで。CGで描かれたキャラは愛らしいですし、お菓子工場の世界はカラフルで素晴らしいです。でも、実写の役者が前面に出てくると凡庸になってしまうんですね。実写の人間とCGのウサギと、それぞれが似た境遇でそれぞれの問題があって、って対比されてゆく訳ですが、人間側にそれなりに重きを置いてしまっているので、ウサギ側が意外と弾まないし、広がらないし。人間側主役は口ばかりのウザい性格でそんなに魅力的なキャラではありませんしね。ウサギ達とヒヨコ達の関係性が明確ではありませんし、そもそもイースターに馴染みがなく、この映画ではイースターエッグとお菓子の関係性もよく判りません。ヒロイン不在な映画の中にあってピンクベレーのハンパな扱いなんてガッカリって感じですし。ただ、実写にCGを溶け込ませるのではなくて、実写とCGアニメとが対等に共存するファンタジックな映像世界そのものは、なかなか魅せてくれました。『メリー・ポピンズ』や『ロジャー・ラビット』の系譜に属する(意外に少ない)このスタイルの映画の未来に期待を抱かせてくれる作品でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(吹替)] 6点(2011-08-28 15:24:50)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS