みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.これはキツいです。シルバーセックスがテーマだなんて知りませんでした。目を背け、耳を塞ぎたくなるシーンが多々。メリル・ストリープのフェラなんて、まさに誰得な感じ。かといって名優2人以外が演じたとしたら、もっと下品な作品になっていたことでしょう。 これ、邦題とキャストに騙されて、ほのぼのホームドラマだと思って見た人も多いはず。それも中高年の夫婦や、まして親子で一緒に見ていたとしたら、その場の空気は凍りついていたことと思います。なんとも罪つくりな作品。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-04-08 01:25:53)(良:1票) 8.《ネタバレ》 結婚して31年。子供も巣立った老夫婦。セックスレスって言っても、もう別にええやんて思っちゃうんですけど(笑)。 トミーリーとメリルがカウンセリングで赤裸々に話したり、あれこれと方法を試したりと、 おぞましい絵面に見え個人的には失笑ものなんですが、これは高齢夫婦が見ればツボなのかな、、、。 【あろえりーな】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-05 23:44:11) 7.作中の夫婦は倦怠して停滞しているという設定なのですけど、ストリープとトミー・リーの芝居までが完全に停滞してしまってるんですよね・・・。肝心のカウンセリングの中身が、同じようなことを同じように繰り返しているだけで、突飛さもなければ鋭さもない。なので、すべてが予定調和にしか見えません。あと、この種の話では主人公周辺の脇役の使い方でいろいろ差が出るんだけど、この作品では脇役が全然機能してない、というかそもそも脇役が存在してない。●バーテンダーの姉ちゃんがエリザベス・シューだったとは!しまった、もっときちんと見ておくんだった・・・。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-02-03 00:13:08) 6.豊かな暮らしを送らせてもらって物欲を満たされた女房の欲求は性欲。聞くに堪えないカウンセリングシーンと見るに堪えないキスシーン。コメディらしいが笑うところ皆無で映画館のエピソードに怒り心頭。痛々しさしか感じなかったジョーンズさん、こんな作品に出たらあきまへん。薄っぺらい邦題にも腹が立つ。 【The Grey Heron】さん [インターネット(字幕)] 2点(2017-10-20 16:44:44) 5.《ネタバレ》 身につませられつつ考えさせられる映画、ですねぇ。ワタクシもどちらかと言えば「こちら側」に近くなってきているのであんまし他人事じゃない(苦笑)。。 トミー・リーにしろメリルにしろどちらとも超が付くほどの実力者なものなのでそのリアルさが半端ない。別々の部屋に寝たり、お互いに触らないという何とも言えない倦怠感をうまく表現してますねぇ。あんな生々しいセラピーを受けるというのはアメリカというお国柄もあってなんだろうなぁとかちょっと思ったり。まぁ最終的にメデタシな結論に至って良かった良かった。お互い好きで結婚したんだし互いを受け入れつつ時には妥協して(笑)二人で生きていくしかないもんね。いろいろキツイ描写wもあったがあえてそこに踏み込んだ勇気に7点。 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-03-12 16:07:01) 4.初老以降のカップルの方々にオススメ。私も歳を重ねて夫とすれ違ってきたとしたら再度観賞しようかな。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-12-01 18:02:14) 3.《ネタバレ》 夫婦喧嘩というほどのものではないと思います。『おとなの喧嘩』くらいハチャメチャやっちゃうのを期待していたのでガックリ。淡々とじわーっと観る作品だと思います。そういう構えで見ればグッとくるところもあります。でもスティーブ・カレルがセラピストで、彼のカウンセリングがきっかけで、とか言われるとハチャメチャ騒動を期待しちゃうじゃありませんか。けど、この映画でのカレルは普通の人が遠慮して踏み込まない他人のセックスについて土足で踏み込んでくるという点でキャスティングに意味があったのかもしれませんが、全く存在感ないです。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の彼女役(2作目から)のエリザベス・シューがバーのワイルド姉ちゃんなのは、ちょっとたまげた。 【だみお】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-06-28 12:37:00) 2.《ネタバレ》 自分、これまで結構映画の本数はかなりこなしてきたつもりですが、この作品は「画面を観ていてその場にいたたまれなくなった時間が一番長かった映画」間違いなくナンバーワンに認定したいと思います!シルバー世代にだって、セックスやスキンシップは必要だってことはよ~くわかります。でもねでもね、それをここまであけすけに、あからさまに描く必要ってありますか?ないでしょ!!なんなんだろう・・・高校生の時に「愛と追憶の日々」で、親世代のベッドシーン(シャーリー・マクレーン&ジャック・ニコルソン)を観た時に感じた、あのなんとも言えない、全身がムズ痒くなる感覚が久々に蘇ってきましたよ・・・。メリルにせよトミー・リー・ジョーンズにせよ、役者の格としては一流どころを揃えておきながら、この内容、ちょっとばかり引いてしまったどころではなく、上映中ずっと引き潮に流され漂流してしまった気分です。お二人とも脚本をチョイスするセンスにはひときわ長けている役者さんだとずっと思ってたのに。いや~これはホントに残念。いや、メリルに関しては、以前「恋するベーカリー」に主演した際、きっとこういうテーマがお好きなんだろうなあ~っていう萌芽はすでにありましたがね。もっともっと、上品な大人のコメディが観たかったなあ・・・。映画の出来としては4点くらいだと思うけど、このサイトの主旨に沿って採点するとなると・・・、まあこの点数ですね。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 2点(2013-08-01 22:23:30)(良:1票) 1.《ネタバレ》 結構笑わせてもらいました。今日は1000円の日なのでお客さんが一杯。かなり笑いがおきていましたよ。 でも話の内容自体は結構難しいテーマだったりします。これはもう、結婚31年目のセックスレス夫婦を演じるトミー・リー&メリル夫妻が素晴らしすぎますよ。特にトミーリーさん!終始仏頂面、痛いところをつかれてしかめっ面で沈黙してしまったり…。ちょっとした表情の変化や動作、絶妙の間の取り方で笑わせてくれます。 メリルは前作では女優魂に火がついたような鉄の女ぶりを見せてくれましたが、基本的に近年はコメディ路線で同世代の色んな女性を実に大らかに楽しそうに演じている。本作にもそんな肩の力を抜いた楽しそうなメリルがいます。 この2人がカウンセラー(スティーブ・カレル)からカウンセリングを受けながら夫婦の絆を取り戻そうとあれこれ奮闘する(その大部分がH系です!)姿を描く。先にも書いたように2人の演技のおかげでほのぼのと楽しく見ることができる映画ではありますが、ちょっと2人の姿がちょっと痛々しくもある作品でした。 カウンセラー役の動かし方次第ではもっと面白くなったと思います。それだけにスティーブ・カレルの使い方が勿体なかったですね。この邦題もちょっと違うのではないかと思います。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 5点(2013-08-01 22:20:36)(良:1票)
【点数情報】
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