みんなのシネマレビュー

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります

5 Flights Up
2014年【米】 上映時間:92分
ドラマ小説の映画化
[ニューヨークナガメノイイヘヤウリマス]
新規登録(2016-10-09)【とらや】さん
公開開始日(2016-01-30)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督リチャード・ロンクレイン
キャストモーガン・フリーマン(男優)アレックス・カーヴァー
ダイアン・キートン(女優)ルース・カーヴァー
シンシア・ニクソン(女優)リリー・ポートマン
脚本チャーリー・ピータース
音楽デヴィッド・ニューマン〔音楽〕
撮影ジョナサン・フリーマン〔撮影〕
製作チャーリー・ピータース
製作総指揮モーガン・フリーマン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


8.《ネタバレ》 ラストにフリーマンは呟く「この数日は、ローラーコースターだった」と。正にその如く、のっけから犬が腰抜かしただのテロルだの、家を売ったり買ったりも含めて、とにかくま~忙しないコト。「アレ、これシニアな映画ですよね?」という強烈な違和感の源泉は、年甲斐も無く元気「すぎる」主演の二人の若々しさに在る(それ自体は喜ばしいことなのかも知れないが)。そう、この二人、どー見てもこの家を売る必要なんてないのだ。その意味ではこの結末、確実に予定調和なボンクラだと断言できる。

しかし、ま~不愉快な年寄り夫婦でしたね。家を売るってえのも、結局単なる思い付きでしょ?要は暇潰し、小人閑居して不善を為す、てえヤツですよ。他人の迷惑も気遣いも全く己の眼中には無く、自分の感情のみを優先して行動することに微塵の悪びれもせず、その癖カネにだけは小汚い。怖気が走る程にリアリティの在る、正に「老害」そのものでしたね。

リリーがキレるのも無理はねーですよ(てか、彼女にしか感情移入できないすよ本作)。結論、観たかったのとは一周回って更に180度真逆の映画でした。やれやれですね。 Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 2点(2020-07-22 22:53:19)

7.《ネタバレ》 モーガン・フリーマンとダイアン・キートンが夫婦の設定だとは知らずに鑑賞。
言葉の掛け合いも楽しくて、これがお似合いの夫婦。
現在と過去が時々クロスして、二人の馴れ初めから、真のパートナーになっていく様子が描かれるが、このシーンが実に美しい。
「君は本物だ」
「いい答えね」
このセリフに象徴されるように、二人の関係は本当に深くて、美しい。
妻が悲しまないように最大限の努力をする夫と、夫の尊厳をどんな時も守ろうとする妻。
40年の歳月を共に過ごした夫婦としては、本当に理想的なんじゃないかな。
残念だったのは、エンディングでモーガン・フリーマンにナレーションを喋らせたことかな。
そんなことは、語らずとも伝わるのに。
でも、それを差し引いてもいい映画。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 9点(2019-02-23 22:47:42)

6.《ネタバレ》 老夫婦とワンコ1匹の暮らし。40年を過ごしたアパートの売買話、テロ騒動、ワンコの急病。ここに二人の若かりし思い出話が挿入された物語。モーガン・フリーマンとダイアン・キートンのいぶし銀の二人が醸し出す落ち着いた雰囲気が心地良い。不動産屋のモーレツ仕事人ぶりが作品にメリハリをつけている。イスラムというだけでテロリスト容疑をかけられた青年を「ブチ込め・撃ち殺せ」という売主から買うのを止めたのは分かるものの、売るのを止めた理由が今一つ分からなかったのにモヤモヤが残る。 The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 6点(2018-03-22 16:12:28)

5.不動産屋が煽ってくる感じ、よくわかります。住人の幸せ>儲けの描写が隅々に現れていましたね。子供がいず、保険が利かない愛犬の手術と不動産売買、機微のようなところも描かれていてよかったです。邦題は少しとんだものになるが嫌いじゃない! HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-11-10 13:58:02)(良:1票)

4.見る前から何となくあらすじが予想でき、
だいたい予想通りに話が展開し、
特に驚きも裏切りもない癖のない映画。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 5点(2017-05-28 07:02:16)

3.《ネタバレ》 テロリストと物件購入の決断のシーンがイマイチわからなかった。

結局、最後は売らない。オチは最初からわかっていました。 クロエさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-04-28 18:21:25)

2.《ネタバレ》 ダイアン・キートンの映画を久しぶりに鑑賞。歳を取っても、とてもチャーミング。モーガン・フリーマンは安定の名演。挿入歌のヴァン・モリソンも素晴らしい。米・NYならではの人種問題や住環境をベースにしながらも、テーマは普遍的でとても共感した。質素な暮らしをしているようだが100万ドルといえば1億円超! 物価が違うとはいえ決して貧乏人の話ではないですねえ。 kaaazさん [インターネット(字幕)] 10点(2017-01-04 04:31:17)

1.《ネタバレ》 モーガン・フリーマンとダイアン・キートン、初共演になるのかな?異色の夫婦役ですが、まずはこの2人が実にお似合いです。
ダイアン・キートンももう70歳。しかし年齢を感じさせないパワフルなコメディエンヌぶりに衰え無し。
とにかく、彼女がよく喋る。それを温かみと品のある演技で受け止めるモーガン・フリーマンがまたいい。
ブルックリンのエレベーターが無いアパートの最上階。40年間の思い出が染み付いた部屋だけど、さすがに階段が辛くなってきた。
という訳でこのアパートを売って、新しいアパートに引っ越そうという数日間の騒動を描いたコメディ。
さてアパートを売るという段階になって内覧会も決まって矢先、近所でテロ騒動が起こる。
TVのニュースは連日連夜、過敏なほどにこのニュースを報じる。事件は売却価格にも影響を及ぼす。
頻繁に挿入されるTVのニュースがしつこくも感じられるのですが、
ニューヨーク市民にとって忘れることなど出来ない9.11を思い出さざるを得ない。
また、若い頃の2人の姿も頻繁に挿入されます。40年前。まだ黒人と白人の結婚を禁じていた州も多かったという。
2人が出会って、この部屋と苦楽を共にし、NYで様々な出来事も乗り越えてきた40年。
演じる2人の魅力に頼る部分も大きい作品ですが、軽くサラリと、共に歩んだ時間の重みを感じさせるいい結末だったと思います。 とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2016-10-10 20:39:37)(良:1票)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.25点
000.00% line
100.00% line
2112.50% line
300.00% line
400.00% line
5225.00% line
6225.00% line
7112.50% line
800.00% line
9112.50% line
10112.50% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS