|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
1.オーディ・マーフィ演じる大尉と先住民との戦いから物語は始まるのですが、一応、先住民は「話せばわかる」という存在として描かれており、それに対し白人どもがあれこれ理不尽な事をするもんで、事態は紛糾し、ついに両者の激しい戦いに至る、という訳で、それなりに、先住民寄りの立場で描かれていると言えなくもないのですが、それもあくまで白人側の目を通したものであるところが、時代の限界と言えば限界なんでしょうかね。 族長の息子に英語をしゃべらせたり、先住民の血を引くヒロインを登場させたりして、主人公の目を先住民の方に向かわせていくのですが、どうもなんだか、作品全体を通じ、先住民に対する視線が、動物愛護におけるそれと同じもののように思えて。 たぶん、反捕鯨団体の人々からみたら、日本って、この映画の「悪い白人」と同類のように見なされてるんじゃなかろうか。 悪人どもは、自らの欲望のために先住民の居留地を荒らし、そのためには姑息な手段もいとわない。主人公は正義感に燃え、正義感さえあれば先住民とも心が通じあい、場合によっちゃあ彼らは簡単に折れてくれる。 このいかにも表面的な後味の良さが、かえって後味悪く思えるんですよね。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-01-07 11:00:16)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
1人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 1 | 100.00% |
|
7 | 0 | 0.00% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|