みんなのシネマレビュー

ねことじいちゃん

2019年【日】 上映時間:103分
ドラマ動物もの漫画の映画化
[ネコトジイチャン]
新規登録(2019-05-17)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2024-07-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(2019-02-22)


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監督岩合光昭
演出飯島奈美(フードスタイリスト)
キャスト立川志の輔(男優)大吉
柴咲コウ(女優)美智子
柄本佑(男優)若村健太郎
銀粉蝶(女優)サチ
山中崇(男優)
葉山奨之(男優)内村聡
小林トシ江(女優)
田中裕子(女優)よしえ
小林薫(男優)
音楽安川午朗
製作クロックワークス(「ねことじいちゃん」製作委員会)
KADOKAWA(「ねことじいちゃん」製作委員会)
配給クロックワークス
編集加藤ひとみ
動物タマ
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【クチコミ・感想】

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6.高齢化が進んだ、猫が多い小さな島の、住人たちの日々のドラマ。
ドラマ自体はそれほど珍しいものはなく、なんという事はないものの、
多くの場面に猫が登場する事と、島の風景は楽しめる。
この映画では、人間と猫の共生が美しく描かれているけれども、
実際に猫を飼う事の苦労とかトラブルみたいなものは、ほとんど表現されてなかったように思う。(飼い主を失った猫の話はあったけど…)
この島に獣医はいるのか?もし病院が必要になったらどうするんだろう?などと考えてしまった。
原作漫画にもそんな描写はないようだけど、実写となると気になってくる。猫が多いというのは、美しい事ばかりではないのだ。
あと、猫の食べ物を土の上に投げる場面があるのは、気になった。 aoさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-02-20 19:04:35)

5. オススメできるかどうかわかりませんが、私は好きです。
 ここに出てくるネコはいい役者ですね。 海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-12-13 22:02:13)

4.ほのぼのさと、切なさと、寂しさと、
ほんの少しの甘酸っぱさ。
大作感はないけど、悪くはないかな。

猫のカワイさは格別。
あと柴咲コウのキレイさ。

一番インパクトを受けたのは、
最後のスタッフロールでのタマの実名(笑) 愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-07-14 22:54:57)

3.《ネタバレ》 じいちゃんというより、老人たちの話にちょっとグッとくるものがあった。特に、昔ダンスホールに行けなかった元カップルが、数十年ぶりに企画されたダンスホールイベントで踊る展開が良い。また、猫と爺さんの関係がペットじゃなく家族でもなく実に友人的で好ましい。そういえば最近、ラジオでさだまさしが関白宣言のセルフパロディ的に歌うCMを聴いて驚いたのだが、猫を外に出してはいけないのだそうだ。この映画のように、猫が自由に行動する事を今の動物愛護関係者は、何と考えているのだろうか?いや、映画と関係ないことで申し訳ないが。 Tolbieさん [DVD(邦画)] 7点(2019-12-15 20:09:00)

2.とっても素晴らしい映画でした。ハリウッド映画のようにすごく起伏ある展開ではない(それがいい!!)のに最初から最後まで画面から目を離すことができませんでした。不思議な魅力がある映画です。岩合監督は猫を撮らせたら世界一だと思います。 MASSさん [映画館(邦画)] 7点(2019-06-20 22:03:54)

1.猫好きにはたまらない映画。
ストーリー自体はどこにでもある平凡な内容だったが、猫が全編に渡って登場しているので、思わずニヤケてしまうこと請け合い。
人間ドラマが展開されていても、画面の端っこに居る猫の挙動の方が気になっちゃって、ついつい猫ばかり観てしまった。

猫達もちゃんと自分の役柄を理解しているかのような絶妙な動きを見せていて、う~ん役者だなぁと唸ってしまった。
エンドクレジットにもちゃんと猫一匹ずつ名前がクレジットされていたしね。 ヴレアさん [映画館(邦画)] 7点(2019-05-17 13:55:31)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.67点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 3.50点 Review2人

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