みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 オデッサの階段シーンがすごい、パクリと言われようが、非難されようが、このシーンいただき、という割り切りがすごい。何もここまで正確に再現しなくても。でも「戦艦・・」を知らない人には新鮮な感じなんでしょうね。恐るべし何でもありのデパルマ。それは兎も角、コネリーの最後のシーンは泣ける。さすがオスカー俳優、って言うか、このシーンで貰ったようなものか。演出が冴えるシーンですね。殺し屋の憎たらしさを、これでもかと見せて、最後は溜飲を下げる演出も、またハマッてしまう。デ・ニーロの法廷での足のバタバタはやり過ぎかなあ。で、主役のイモっぽさが、それなりに純粋さにマッチしていたのが良かったんですかね。主役の・・・誰だっけ? 【パセリセージ】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2008-03-15 23:01:31)(良:1票) 3.《ネタバレ》 エンニオ・モリコーネの音楽がとても印象に残り、ショーン・コネリーの存在感に幸せを感じた作品です。会社の仕事を無理矢理終わらせて劇場に駆け付けた最終の回。平日の夜にも関わらず、7割ものお客さん。映画はアル・カポネとアンタッチャブルとの抗争を描くアクション・ドラマ。それにしては女性客が多い。ケビン・コスナー狙いか。そのコスナーがいい役もらって、頑張っています。でも、それ以上にショーン・コネリーが最高です。体を張って、会計士の乗る列車の時刻を伝えようとするシーンなど号泣でした。駅の階段シーンもスローモーションを活かし、緊迫感を盛り上げます。4人で結成されたのに、最後は2人になり、コスナーが去るシーンもいいですね。デ・パルマ監督がこのような大作を撮れることに少し驚きました。(反面、普通の監督になったのかな?とさみしくもあり) 【映画小僧】さん 8点(2004-03-27 10:53:02) 2.やっぱコネリーとデ・ニーロはカッコイイね。 【ロカホリ】さん 8点(2003-10-18 20:12:35) 1.テレビシリーズが好きで、初めて原作のハードボイルド小説(ですよね?)を読んだ中学生のころ・・・で、この映画をテレビで見たんですよ。懐かしい…。「テレビシリーズや小説と違ってやたらあのオジサン目立ってるなー。主役食ってるじゃん(エリオット・ネス好きだった私はちょっと不満)」と思った彼があのショーンコネリーだった・・・。いやだってそのころは007シリーズだって知らなかったし。 【ちっちゃいこ】さん 6点(2000-08-22 00:43:33)
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