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アニバーサリーの夜に

The Anniversary Party
2001年【米】 上映時間:115分
ドラマコメディ
[アニーバーサリーノヨルニ]
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-05-26)【イニシャルK】さん
公開開始日(2001-11-23)


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監督アラン・カミング
ジェニファー・ジェイソン・リー
演出ダン・ブラッドリー(スタント・コーディネーター)
キャストアラン・カミング(男優)夫 ジョー・テリアン(作家)
ジェニファー・ジェイソン・リー(女優)妻 サリー(女優)
ケヴィン・クライン(男優)キャル・ゴールド(男優)
フィービー・ケイツ(女優)キャルの妻 ソフィア・ゴールド(元女優)
パーカー・ポージー(女優)ジュディ・アダムス(夫妻のビジネス・マネージャー)
ジョン・C・ライリー(男優)マック・フォーサイス(映画監督)
ジェーン・アダムス(女優)マックの妻 クレア・フォーサイス(女優)
ジェニファー・ビールス(女優)ジーナ・テイラー(写真家)
グウィネス・パルトロウ(女優)スカイ・デイヴィッドソン(女優)
デニス・オヘア(男優)お隣さん ライアン・ローズ(一般人)
メアリー・リン・ライスカブ(女優)メアリー・リン
ジョン・ベンジャミン・ヒッキー(男優)
サディ・フロストジョーの妹(ノンクレジット)
檀臣幸夫 ジョー・テリアン(作家)(日本語吹き替え版)
山像かおり妻 サリー(女優)(日本語吹き替え版)
勝生真沙子キャルの妻 ソフィア・ゴールド(元女優)(日本語吹き替え版)
石住昭彦マック・フォーサイス(映画監督)(日本語吹き替え版)
本田貴子ジーナ・テイラー(写真家)(日本語吹き替え版)
岡寛恵スカイ・デイヴィッドソン(女優)(日本語吹き替え版)
落合弘治(日本語吹き替え版)
脚本アラン・カミング
ジェニファー・ジェイソン・リー
撮影ジョン・ベイリー〔撮影〕
製作アラン・カミング
ジェニファー・ジェイソン・リー
ジョアン・セラー
マイケル・ネルソン〔製作〕(共同製作)
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術アラン・カミング(絵コンテ・イラストレーター)
ジェニファー・ジェイソン・リー(本のカバーのデザイン)
編集キャロル・リトルトン
動物テリアン夫妻の飼い犬 オーティス
あらすじ
サリーとジョーは俳優どうしの夫婦。今日は二人の結婚記念日で、高級住宅地の屋敷にセレブの友人たちが次々に集まった。しだいにそれぞれ微妙に病んでいるセレブたちの現状が判明していく。パーティは夜も更けて、子供たちを寝かしつけると、お待ちかねのドラッグまで登場し…ジェニファー・ジェイソン・リーとアラン・カミング夫婦によるどこまでホントなの?な一夜はこうして更けてゆく。

パブロン中毒】さん(2006-03-08)
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【クチコミ・感想】

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8.ジェニファージェイソンリーに睨まれたら何も悪い事をしていなくても蛙になってしまいそうだ。アランカミングは気持ち悪い。意図的にやってるギャグだとしても気持ち悪い。とにかく辛い映画だった。 ぷりんぐるしゅさん [地上波(字幕)] 2点(2007-02-26 00:46:38)

7.《ネタバレ》 いやこれ、秀作です拾い物です。このころはちゃんと可愛かったジェニファー、とてもきれいです。しかし男の趣味が悪い。なんなのこのダンナは。「頼りがい」というものが果てしなくゼロに近いこのアランカミング。どうみてもゲイ風のルックスなのに。お気に入りのパーカーポージーも出てるし。味があるよ。子供が欲しくないってのは、実話なのかな?そんなことを、ぎゃーぎゃー泣きわめきながらでないと言えないところが、微妙に狂ってる。日本ではありえない金持ちの家のパーティー、しかも何気にしょっぱい雰囲気、たまにはよいです。 パブロン中毒さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-12-16 20:45:53)

6.アラン・カミングとジェニファー・ジェイソン・リーが自虐的アイロニーを込めて、セレブな私生活を描いた群像劇。二人の人徳からか、インディ映画にも関わらず役者だけは豪勢ながら、登場人物達それぞれの背景が類型的な上、そのドラマも非常に中途半端。本来なら登場人物達が一見無意味に絡み合って、しかし徐々に核となるテーマが浮き彫りになってくる筈なのに、最後まで何を描きたかったのかが全く見えてこない。パロディ映画として観ても笑い所は無いと思う。見所は「あの人は今」的なキャスティングと、ジェニファーのリアルなやつれ具合でしょうか。ということで、3点献上。 sayzinさん [DVD(字幕)] 3点(2005-06-12 00:07:48)

5.映画を見る時はって”なにかしらの感情の喚起”を期待しませんか?・・そういう気分が強い時はこの映画はダメかもしれません。恐らくテーマの”人生の不安や問題”は、劇中に散在しているのに、明確な答はほとんど提示されないですから。でも、それゆえのリアリティは溢れているし、映画ファン(特に1960~1975年くらい生まれの(笑))には、80年代のアイドル的スターが出ているだけでも『おおー』じゃないですかね。とにかくそれ以外もキャスティング、自然な演技がいいです。ドラックの描写で、最後には倫理観のみえる流れになっちゃったのがリアリティを欠いちゃったかな・・でも、それでいいのか(笑)キャスティングにピンと来たら、見て損はないと思います。 ウメキチさん 6点(2004-03-18 14:06:17)

4.一つの場所で其々のドラマをグランドホテル形式(とはちょっと違うか…)で上手く絡められていて乙。キャスティングも秀抜。加えて懐かしい顔触れ、実生活になぞった人物像と面白味もたくさんあり、物語は勿論、俳優陣も観ていて楽しかった~。 じふぶきさん 7点(2004-03-17 21:28:48)

3.不思議と観てるうちに時間が経って、気が付いたら終わってたというタイプの作品。結構好きです。 よっさんさん 7点(2004-01-14 20:57:43)

2.だらだらしてる。何を本当に伝えたかったのか私にはわからん^^; まーこさん 3点(2003-12-10 15:21:47)

1.最後まで淡々とした感じで進んでいきます。暇だったらなんとなくみていけるような感じ。ジェニファー・ジェイソン・リー、とてもかわいいいです。 バカ王子さん 5点(2003-07-12 17:50:21)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.12点
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2112.50% line
3225.00% line
400.00% line
5112.50% line
6112.50% line
7225.00% line
8112.50% line
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