実はこの映画、ペーターゼン監督が「Uボート」で絶賛されたにもかかわらず、当時幼稚園児だった娘に「パパの映画ってむずかしくてつまんない」と文句を言われて撮ってしまったという噂です。原作と違って単なる「お子様向け」映画になってしまったのも仕方のないことでしょう。むしろ、その後の原作者との確執と作品の失速振りを見ると監督がすごい可哀想に思えてきます(子どもがもし男の子だったなら・・・)。
【マイカルシネマ】さん (2005-06-04 00:15:44)
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS