チェーン・リアクションの台本を初めに渡された時、キアヌの役は妻帯者であったらしい。 ところが、いざ撮影に入ってみると、キアヌの役は、独身の大学生。しかも、書き直しの台本が出来上がってなく、その場その場でシーンを撮っていったという、まさにブラピの「デビル」状態。 多分、第一稿は、もっとディープでダークな話だったんだろうなぁと思うけど、多分、「JM]と同じように、製作側が「スピード」みたいなアクション物にしたかったんだろな。 キアヌほど、ヒット作のセールス・イメージに悩まされる役者もいないなぁ。大人しく、その路線に乗っちゃえばお利口さんなんだろうけどね。
【由布】さん (2003-09-20 22:32:26)
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