みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【コメント】
1. エンド・ロールをじっくり見ると・・・ありました・・・本作品では監督のチェン・カイコー(陳凱歌)氏は始皇帝の実の父親である呂不偉を演じています。ご苦労さんです。秦王に献上されるはずの美女に手を出して「自分の実の息子を皇帝にしたかった。」なんちゃって、始皇帝のために自殺までするなんて、呂不偉は自己陶酔的なのか、はたまた自分の遺伝子がよほどかわいかったのですね。チェン・カイコー監督にもその傾向(自己陶酔)があるかもしれません。 【かわまり】さん (2004-07-04 11:32:08)
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