みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【コメント】
8. 当初カラーで製作される予定でしたが、ワイラー監督がローマでのオール・ロケを主張。それが認められる代わりに、(予算の都合で)モノクロ作品となったそうな。 【アングロファイル】さん (2013-02-18 22:41:04) 7. 「真実の口」に手を食べられてしまったようにみせるシーン、あれはグレゴリー・ペックから監督にもちかけ、採用されたネタ。オードリーには一切知らせずに撮影し、ワンテイクで終了したもの。つまり、あれはオードリーの素のリアクションなのです。かわいいですね。 【えいざっく】さん (2007-03-28 17:05:33) 6. 本作でアカデミー賞を受賞したオードリー・ヘプバーンは、その後オスカー像を女子トイレの中に置き忘れてしまったらしいです。最後には無事発見されたようで、良かった良かった。 【かんたーた】さん (2004-11-15 01:07:06) 5. 記者会見で質問が終わり、アン王女が前列の記者達と握手をするシーンで、画面一番奥にいた記者の名前が“ヒッチコック”! 【もっつぁれら】さん (2004-11-07 14:11:29) 4. アン王女がお忍びでローマ市内見物に出掛け、髪を切ってもらった後に、スペイン広場でジェラートを食べる、有名なシーン。この時、広場の時計の針が指す時間が、ジョーとの会話中に切り替わるショット毎に異なっています。これは、当時大変な猛暑だったために、しょっちゅうカットになり、何度も撮り直したからだそうです。 【Harpo=ひろしХироши】さん (2004-11-04 22:30:23) 3. 1:直接オリジナルと関係がある話ではないですが、リバイバル上映をするために修正されたデジタル・ニューマスター版は、当初カラーにしてリバイバル上映する予定だったと何かで聞いたことがあります。 【A.O.D】さん (2004-11-03 20:34:34) 2. 拙レビューの「五千両」はもちろん5000ドルのこと。この映画が日本初公開された1954年の大卒初任給は1万円以下でした。すなわち、特ダネについた5000ドルは十年遊んで暮らせる金額に当時の日本人には思えたはず。 【南浦和で笑う三波】さん (2004-03-03 18:52:25) 1. この映画では、公開前のオードリーはほとんど無名だったため、ポスターにのる名前が小さく書かれてあったものを、グレゴリーが、自分と同じ大きさにするように指示。「(そうしなければ、)後で、絶対後悔するぞ」とかなんとか言ったそうです。実際この映画で、彼女は賞をとりますので、彼の判断は正しかったといえます。 【レゲエラム】さん (2004-02-18 01:05:49)
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