みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【コメント】
2. アシタカが、タタラ場の人間を背負ってコダマ(木霊?)に導かれるように森の奥のほうへ入っていくとき、一緒になっておんぶをしながら歩いてるコダマがいるのですが、こういったユーモラスでシャレの効いた遊び心も宮崎映画の魅力の一つだと思います。 【もっつぁれら】さん (2004-12-07 13:40:28) 1. シシ神に命を救われたとは言え、まだ体を動かすことができないアシタカ。硬く乾いた干し肉を噛む力さえない彼を見て、無言で肉を噛み砕き、口移しで自ら肉を与えるサン。アシタカは思わず腕をピクリと動かすが、やがてそんなサンの行為に心動かされ、静かに涙を流す。サンは黙々と、アシタカに肉を与え続ける・・・頑ななサンが見せた無言の優しさと、自分自身死が迫っている身でありながら、そんな彼女の優しさに涙を流すことができるアシタカの姿が、忘れがたいです。 【マーチェンカ】さん (2003-12-11 22:17:10)
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