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【クチコミ・感想(5点検索)】
2. 惜しい作品。長すぎですね。80分位にまとめられたらテンポがよくて痛快な映画になった気がします。つかみは抜群で、これが面白くないはずはないと思うのですが、本編に入った途端に失速してしまい、邦画にありがちなダラダラした展開に突入してしまいます。で、本来盛り上がるべきシーンが淡白なのでその後をいくら盛り上げても生きてこないんですね。面白い要素は余りありますし、ゴア描写のやりすぎ感など光る部分はあるのですが、いまいち乗り切れないのが残念でした。 【swamizi】さん [インターネット(字幕)] 5点(2015-01-24 12:49:56)
1.武勇伝チックな私事で恐縮だが、昔職場にて、背中を平凡な文具ハサミで刺されて7針も縫うような怪我をしたことがある。
それは「包丁で指を切る痛さ」ではなく「同級生が悪ふざて腿に打ったヒザ蹴りの痛さ」に近い鈍痛で、「刺された」という実感は皆無だった。
当時勤めていたその職場の更衣室で上着を脱ぐと、白シャツが赤シャツに変わっており、そこで初めて「刺さってたやん!」と気付いた。
シャツを脱ぐと、当然背中は血だらけ。何処に傷があるか、まったくわからなかった。
「ちょっと背中に力を入れてみれば、血が出て傷口がわかるかも」と思い、更衣室にあった鏡を背ににて、思いっきり背中に力を入れてみた。
「ぷしししー!」そんなトホホ気味な音がしたような記憶があるのだが、定かではない。だが、驚くほどの勢いで背中から血飛沫が上がり、あっという間に鏡面が赤く染まった。えらいこっちゃだった。
その時の教訓は、ずばり「刺されたときは、力まずに」である。
その後、処置に当たってもらった医師が言うには「や、筋組織にも内臓にも達していないし、大事な血管も傷ついてないんで、まぁ深刻な傷ではないですよ」との事。あんなに血飛沫が上がったのに?「うっひゃあ、Ⅴシネみたいやーん!ヤバいんちゃうーん!?」と、思ったのに?
意外と呆気無い傷(それでも刺されたうえに、7針も縫ったのだが)でも、傷の部位によってはⅤシネ並の血飛沫は出るもんなのである。
めっさ長くなったが、そんな「ちょっとアウトロー」な体験を、この映画を観て、ちょっと思い出した。
それにしても、出過ぎですよ。血。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-08-15 04:28:00)
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【点数情報】
Review人数 |
24人 |
平均点数 |
5.33点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 4.17% |
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2 | 1 | 4.17% |
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3 | 1 | 4.17% |
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4 | 3 | 12.50% |
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5 | 6 | 25.00% |
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6 | 6 | 25.00% |
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7 | 4 | 16.67% |
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8 | 2 | 8.33% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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