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【クチコミ・感想(6点検索)】
7.モデルとなっている四家族以外の登場人物も入り込んできて相関関係の整理に思わず二度見したくなります。が、耳に残るラストのメロディが時とともに薄れるにつれ、そのためだけに観直す気持ちも失せてきます。そんな映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-10 23:21:17)
6.登場人物が多いうえに、親子2世代の物語を一人二役を交え見せられるものだから相当混乱する。それでも前半は世界大戦という背景がしっかりしていて、国籍や立場が違う人々を細切れながらしっかり描いていると思う。赤ん坊を線路に置き去る場面など印象的なシーンも多い。ところが後半はさらに登場人物が増え(ストーリーに直接関係ないように思える)、元々飛び飛びだったうえに省略されたように思えるシーンもあって、ぐちゃぐちゃになっているようにも思える。ラストのボレロのシーンで一同を集めたかったからだろうと思うが、それにしては結びつきが薄い。それにダンスは本物だが、指揮者は下手すぎて笑ってしまう。前半8点、後半4点。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-07-06 15:48:05)
5.一人二役(三役?)があんなにいるとこんがらがる。ラストに魅せるジョルジュ・ドンのバタ足(笑)が凄すぎ。(ラベルのボレロを聴いてると、ついついボー・デレクが砂浜を駈ける姿が浮かんでしまうのは私だけでしょうか) 【nizam】さん 6点(2004-04-03 16:25:04)
4.登場人物の整理が大変ですが、最後は感動。この映画を観るまではバレエというと「白鳥の湖」のイメージだったのですが、ボレロを観て「へぇー、こんなバレエもあるのかー」と感心しちゃいました。この後、ジョルジュ・ドン主演の映画(ドキュメンタリーだったっけ)を観に行ったりもしましたが、この映画の中のボレロのシーンの方が何故か好きですね。 【そうしょくみ】さん 6点(2003-09-14 01:08:34)
3.日本では日本ヘラルド映画の配給により劇場公開されたが、もともとはTVのミニシリーズ。同社は『Uボート』も劇場公開したが、やっぱりこっちもミニシリーズ。どちらの作品ものちに、全長版がソフト化されたが、今ではちょっと観るのが難しいかもしれない。 【ジョーボブ】さん 6点(2003-03-03 23:10:43)
2.ボレロの繰り返し、繰り返し行くメロディとリズムが心の禁線をかき乱す作品だと思う。あのダンスとこの曲のマッチングがすべてかも。でも、よかったなあ。 【さんま2号】さん 6点(2003-02-10 21:38:17)
1.1936年モスクワ、1937年パリ、1938年ベルリン、1939年ニューヨーク。4つの家族の45年間に及ぶ物語。う~ん、長いですね。淡々と進む話にちょっと辛い気がしましたが、ラストのパリのコンサートは圧巻です。 【☆】さん 6点(2002-02-25 00:30:27)
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【点数情報】
Review人数 |
41人 |
平均点数 |
7.39点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 2.44% |
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3 | 1 | 2.44% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 2.44% |
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6 | 9 | 21.95% |
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7 | 9 | 21.95% |
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8 | 8 | 19.51% |
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9 | 8 | 19.51% |
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10 | 4 | 9.76% |
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【その他点数情報】
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