みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
11.コテコテのハリウッド映画。 その分感動もするし、一定の満足感もある。 その一方、突っ込みたくなるような気持ちの急ハンドルがある。それもハリウッドっぽいがマイナスポイント。 【バッジョ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-06-10 08:49:48) 10.他の訓練モノとの違いは自己犠牲について考えさせられる所かな。奥さんを押しのけて自分だけ助かろうとした夫の話が印象的。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(吹替)] 6点(2016-04-28 10:29:48) 9.中盤に続く訓練の場面を見ていると、かつて『愛と青春の旅だち』なんていう映画があったなあ、なんて想い出して、ルイス・ゴセット・ジュニア演じる鬼教官が、これが実に鬼なんだけれども、最後の敬礼の場面、この人物をこの人物のまま異なる角度から見せられることで、人物像にアッと驚く立体感が出て、存在感を見せつける。あるいは『ハートブレイク・リッジ/~』で最初から存在感出しまくりのイーストウッドなんかもいたっけか。ってな感じで他の映画と比べて、どうこう難癖つけるのはまるで「アレと同じ映画をもう一本作れ」と言ってるようなもんで理不尽なんだけど、それでも敢えて言うと、どうしてこの作品のケヴィン・コスナーは、こうも存在感が薄いんだろうかねえ。影あり訳ありキャラという“設定”ばかり先行してるけど、描写を通じて伝わってくるものが少なく、金魚君ならずとも、このヒトがどういう人なのかピンと来ない。ただしそこはケヴィン・コスナー、どこか「イイ人」感を漂わせてしまっているので、我々を差し置いて金魚君が彼になびいてしまうのも時間の問題。金魚君が批判者としての立場を放棄してしまっては、もはや我々には主人公の人物像に近付く手段もなく、ただ、スペクタクルとしての作品を楽しむことしか残されていない。しかしそれもまた良し。過酷な救命の現場では、誰もが助かる訳じゃない、いやむしろ、助からない方が当たり前かも知れず、時には助かる者と助からない者の選択を人間が行わなければならない、非情の世界。あまり人間像に踏み込むよりも、誰が死ぬの、誰が生き残るの、と割り切ってスペクタクル映像を楽しめれば、よろしいのではないですかね。ただ、せめて、もう少し「一般人の知らない災害救助の現場」としてのディテールがあってもよかったんじゃないかな、とも。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-06 14:12:44) 8. ありがちな展開、というのはみなさんおっしゃるとおり。それでもケビンコスナーはかっこいいですね。 【海牛大夫】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-07-28 22:01:06) 7.感動したけどなー。 【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-04-01 23:31:20) 6.アメリカの板海猿を期待したのに内容は皆さんが言っている作品が思い出されました、しかしハリウッド作品だけあって迫力は日本と比べ物になりませんでした。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-24 23:15:50) 5.いろいろな意味でハリウッドらしい映画。まぁ退屈はしないかな・・・? 【miso】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-11 23:26:54) 4.ハリウッド青春映画の定番を馬鹿正直にてんこ盛りした毒にも薬にもならない作品。ひねくれ大人の自分にはパロディを観ているような気にさえなった。「逃亡者」「ダンス・ウィズ・ウルブス」という名作を生み出したふたりが関わっているにしては寂しい限り。デートに選ぶ作品としては無難だが20代以上なら底の浅い男と見切られる可能性アリ。とはいえ日々人命救助に命をかける沿岸警備隊の努力と勇気には敬意を表する。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-06-22 03:34:41) 3.構成もお話もマルデダメ雄なんだけど、この映画、好きです。 なんでか。ケヴィンコスナーです。はじめて彼が好きになりました。(きらいだったわけではない)ちょっと古い時代の俳優のにおいを強く感じた。敢然としていた! しかし、40になるいまさらながら、”他人の為に自らの命をかえりみず、行動を行う人間たち”のことを考え、ちょっと長い時間いろいろと考えてしまい、ひじょうに強い悲しみ、絶望、孤独、そして希望などないまぜになった、とても貴重な時間を味わった。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-03-09 01:19:38) 2.名作とは言えないけどそれなりに観ている時は集中した。物語の中に恋愛を混ぜる必要はないと思うけど、それ以外の救援部隊のアクションは迫力があったと思う。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-02-11 00:41:05) 1.ストーリー、展開、ともにありふれてる感は否めないが、まあまずまず。 海難救助や、このような職業に就く人の「自己犠牲」精神は今の日本人に一番欠けてる考えだなという思いがめぐった。 【ぱぴんぐ】さん [試写会(字幕)] 6点(2007-01-26 20:09:00)
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