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【クチコミ・感想(6点検索)】
4.南部のレストランのオーナーが語ったように、黒人差別の理由として合理的に説明できるものはなく、ただ、「それが伝統だから」なんだろうと思います。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 6点(2023-04-02 23:14:04)
3.白人と黒人、境遇も性格も異なる2人が、雇用関係の下、2ヶ月間一緒に旅をする中で、
様々な問題に直面しながらも、友情が芽生え、それを深めていく・・・という話。
「王道」というべき話の展開は、分かりやすい。
反面、映画としては角が丸く、インパクトはやや薄い。
毒は薄いが、まとまりがよく、無難に面白い。
学校の教育教材としてはピッタリかも。
そんな映画でした。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-09-26 11:07:07)
2.退屈せず最後まで見れたけど、今ひとつ心に残るものがなかったな。 【クロエ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-02-13 13:58:18)
1.「これが作品賞?」というのが正直な感想。
130分間退屈なく見れて、『最強のふたり』を彷彿とさせるユーモラスなフィールグッドムービーなので、
映画をあまり見ていない方にも薦められるくらい万人受けしやすい。
100を超えるレビューで平均点8点前後維持し続けているあたり、本作が証明している。
粗はあっても脚本がよくできていることは素直に認めたい。
ただ、やはり白人特有の上から目線の綺麗事、一時的な融和アピールにしか見えず、
作品にあまりのめり込めない自分がいた。
イタリア系だからと同じ白人から差別される用心棒と、
黒人コミュニティから外れたピアニストのはぐれ者同士の話なので事情はもっと複雑だろう。
とは言え、そこまで踏み込まず、ただの"良い話"で終わっている。
予定調和の中に新しい驚きがないのが大きく、物足りなさを感じた。
ヴィゴ・モ―テンセンもマハ―シャラ・アリも正反対なキャラクターでありながら素晴らしい快演で異論はないが、
全体の完成度の高さでは『ROMA/ローマ』に作品賞を与えるべきだったし、
13年前の『クラッシュ』同様、単に変革リスクから逃げたミステイクとしか言いようがない。 【Cinecdocke】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-04-23 00:25:11)(良:2票)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
101人 |
平均点数 |
8.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 0.99% |
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6 | 10 | 9.90% |
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7 | 17 | 16.83% |
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8 | 39 | 38.61% |
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9 | 28 | 27.72% |
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10 | 6 | 5.94% |
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【その他点数情報】
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