みんなのシネマレビュー

娼婦ベロニカ

A Destiny of Her Own
1998年【米】 上映時間:111分
ドラマ歴史もの伝記ものロマンス
[ショウフベロニカ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-11-17)【M・R・サイケデリコン】さん
公開開始日(1999-10-23)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督マーシャル・ハースコヴィッツ
キャストキャサリン・マコーマック(女優)ベロニカ・フランコ
ルーファス・シーウェル(男優)マルコ・ベニエ
オリヴァー・プラット(男優)マフィオ・ベニエ
モイラ・ケリー(女優)ベアトリス・ベニエ
ジャクリーン・ビセット(女優)パオラ・フランコ
ナオミ・ワッツ(女優)マルコの妻 ジウリア・ド・レゼ
フレッド・ウォード(男優)ドメニコ・ベニエ
ジェローン・クラッペ(男優)ピエトロ・ベニエ
ジョアンナ・キャシディ(女優)ラウラ・ベニエ
ジェイク・ウェバー(男優)国王アンリ
ティム・マクマラン(男優)狂信者
山崎美貴ベロニカ・フランコ(日本語吹き替え版)
大塚芳忠マルコ・ベニエ(日本語吹き替え版)
星野充昭マフィオ・ベニエ(日本語吹き替え版)
稲垣隆史ドメニコ・ベニエ(日本語吹き替え版)
高島雅羅パオラ・フランコ(日本語吹き替え版)
佐々木勝彦ベアトリス・ベニエ(日本語吹き替え版)
小林さやか〔声優・1970年生〕ジュリア・デ・レッゼ(日本語吹き替え版)
音楽ジョージ・フェントン
撮影ボジャン・バゼリ
製作エドワード・ズウィック
マーシャル・ハースコヴィッツ
アーノン・ミルチャン
製作総指揮マイケル・G・ネイサンソン
配給20世紀フォックス
美術ノーマン・ガーウッド(プロダクション・デザイン)
イアン・ウィッテカー〔美術〕(セット装飾)
衣装ガブリエラ・ペスクッチ
編集アーサー・コバーン
スティーヴン・ローゼンブラム
字幕翻訳古田由紀子
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12


31.「恋におちたシェイクスピア」の姉妹篇なのだとか、こちらはフィクションではなく史実に基いているそう。 16世紀後半のヴェネチア、後ろ盾がなく母と同じ高級娼婦(コーティザン)に転身する娘ベロニカ。 青年貴族と結婚する道を絶たれた彼女が美しく教養あるコーティザンになったとたん、身分の高い男たちが群がるのは皮肉でもあります。 ヴェネチアをトルコの侵略から守るため、フランス国王アンリ3世とも同衾するベロニカに降りかかる運命は辛いものですが、結果的に彼女を救うのは彼女のしてきたこと? ジウリアの涙は一人の娼婦と夫を奪われた妻たちの和解を意味するものでしょうか。 キャサリン・マコーミックは美女だけど少し華がないようで、ルーファス・シーウェルが形だけの妻を娶りながらベロニカを忘れられないマルコ。 ジウリアのナオミ・ワッツはノーメイク風で気ずかず、母親パオラ役のジャクリーン・ビセットはお年を召してもさすがの美しさ。(「お前より私の方がキレイ」っていうのはアレだけど~) 「恋におちた…」より内容はいいと思うのですが、アメリカ製ヨーロッパらしくライトでキンキラなとこはあってまずまず。 レインさん [DVD(字幕)] 6点(2012-08-08 07:00:04)(良:1票)

30.ベロニカきれいだった。舞台がいいからか、全体的に洗練された感じ。 Michael.Kさん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-20 18:16:29)

29.うーん、点数通り。「可もなく不可もなく」です。 あずきさん 5点(2004-11-22 07:16:27)

28.裁判にかけられたり,大勢の見せしめにあったりするヒロインに虫けらを観るような視線をおくるマダム・・・系かな.でも,タイトルから受ける印象とは方向が違って,割とシリアスなムードでした. マー君さん 5点(2004-06-11 23:13:17)

27.よかったです。。。最後みんなが立ち上がるところがすごくよかったです。大泣きはしませんでしたが、ポロッと涙が出てきました。 makoさん 8点(2004-03-09 19:10:19)

26.最初はベロニカに娼婦の妖艶さを感じられないし、マルコの気持ちもいまひとつはっきりしないしで、それ程面白いとは思わなかったんですけど、中盤を過ぎたあたりから俄然面白くなってきました。ラストの魔女裁判は、本当にハラハラドキドキでした。予想していた話とは少し違いましたが、私はすごく好きです。 よっさんさん 10点(2004-02-29 02:47:34)

25.私もラストは意外でびっくり。どんどん輝きが増すキャサリン・マコーマックにメロメロでした☆こんな強い女性、憧れます。でも、愛の無い結婚も娼婦もつらいですね・・・。 もみじプリンさん 7点(2003-10-03 16:48:20)

24.この手の話し大好きなんですよ~すごく楽しめました。印象にすごく残っているのは妻たちがベロニカに夫の無事を聞いていているとこですかね。それで、バナナをいやらしく食べたあとの‘女が最も手に入れにくい財産は、教養です’と言う所はなんだか惹きつけられました。ついでに高級娼婦と普通の女の違いについて見せ付けられました。。今の時代の女で本当に良かったなぁと心から思います。 キャラメルりんごさん 8点(2003-09-16 11:06:14)

23.おもしろかったです。娼婦なだけにエロいのかと思ったらそうでもなかった。お母さんの指導で男の人に触ってるシーンが印象的だった。ナオミ・ワッツ出てたのには気づかなかった。もう一回見てみよう。 ザーボン42さん 6点(2003-06-22 14:51:24)

22.ベロニカの情熱と、才知と美貌に憧れます。今の世の中でも、それは大切な事なのではないでしょうか?途中、「コメディー?」とか、「大団円落ち?」とかも思いましたが、それでも私はこの映画が好きです。 無雲さん 9点(2003-06-17 02:24:50)

21. 映画を見るのは数年ぶり、だから語る資格はないのだが・・・ 若いベロニカが娼婦になったのは、むしろ自然のことだ、そしてそれが唯一、マルコの恋人となる道でもあったのだから。 「奥さんのことを考えれば・・・云々」というコメントは時代を読めていない証拠を露呈しているようで頂けない。 ベロニカは「詩人」=「過去も未来も知的頂点に立つ」人間だったのだからこの人生を選ぶのは当然である。 ベロニカがバナナを食べるシーンで「奥様」達が何を想像したか容易だが、その想像し嫉妬した彼女らの心をむしろ不潔と見るべきだ。 ベロニカは単に肉体だけでなく、男に夢と希望と未来を与える「本当の女性」だった、だからこそラストシーンが生きた。  あきひろさん 10点(2003-04-13 02:59:12)

20.なんか好きになれないです。話が綺麗過ぎるからかな? cocooonさん 4点(2003-02-18 16:06:04)

19.ベネチアの当時の歴史的背景がもっと描きこめれば もっと重厚感がでたのでは。 女としての生き方としては共感しなくもない。妻の立場を思いやってっていう考え方もなきにしもあらずだが恋愛は本来 利己的なものでは。  ゆうさん 6点(2002-10-29 17:34:09)

18.出だしはおもしろかったのですが、だんだんおもしろくなくなって、最後は「フッ・・」と脱力しました。私がひねくれてるからか、ベロニカみたいな英雄的(?)人物は苦手です。あとマルコもうっとうしいです。 さん 2点(2002-08-18 17:22:08)

17.キャサリン・マコーマックがきれいでした! でもそれだけかな… 後半の展開はちょっとびっくり。あの人実在の人物だったんですね。イタリア(ヴェネチア)では有名な人なんだろうか?? その点に、なぜかちょっと興味あります。 ちびさん 6点(2002-05-01 22:13:53)

16.ヴェネチアって華があるよね 4Uさん 8点(2002-03-12 03:22:59)

15.どうしてもルーファス・シーウェルにうっとりできなかったのであまり・・。とにかく衣装が良かったのでそこそこ楽しめた。私はあまり高級娼婦に抵抗がないのでストーリー自体は、こんなもんでしょ、という感じ。 ななさん 7点(2002-02-25 22:55:11)

14.(↓)皆さんに同感で、ラストの結末がね。決してお涙的ラストを期待している訳じゃないですが、単なるコメディだったのかって印象が残りました。個人的には【ぶんばぐん】さんに近いですね。 “私にはこの道しかなかったのよ”ってのは分かります。娼婦だからと言って疫病や戦争の責任まで取らされるのは単なる言い掛かりですから。でも奥さんたちのことを考えればね。☆何でもこれって“実話”、特に“自伝”が原作だとか? あくまで娼婦の言い分だし、かなり美化してるし、何たってあの「シェークスピア・イン・ラヴ」のスタッフですから。でもだからこそお気軽に楽しめる作品だった訳ですが・・・・・ イマジンさん 8点(2002-02-01 12:27:17)

13.たしかに、くさくて物足りない部分があるがひさしぶりに胸をときめかせてくれる映画だった!もしマルコが好きな彼だったら・・・・・。マーこういう風にも創造させて、くれたりもする映画かな!?マルコ役の人がどうしても私には、ローマの王子(フランチェスコ トッティー)に見えた!かっこいいーーーーーーーーー。 マルコ ベニエさん 8点(2001-12-29 15:03:39)

12.この映画かなりどうしようもない映画だとはじめは思ってました。でも違う。何が違うって、第一に中世ベニスの人々の慣習や娯楽を描いていること、第2にそれを演出するための時代考証を考えた映像取り、最後に主演のキャサリン(文字化け) えむおうさん 6点(2001-10-31 22:49:01)

別のページへ
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 6.84点
000.00% line
100.00% line
225.41% line
300.00% line
412.70% line
5513.51% line
61027.03% line
7410.81% line
8821.62% line
925.41% line
10513.51% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review7人
2 ストーリー評価 7.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review5人
4 音楽評価 6.50点 Review4人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS