みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
17.DVDの特典で最初から最後まで正順で見ることができるんだけど、なにか謎が残されてたのかなあと思いみていたが、なにも無かった事にがっかり。新手の記憶喪失のアイデアは素晴らしいの一言。あとガイピアーズカッコイイ 【4U】さん 7点(2002-05-23 13:00:53) 16.時間をさかのぼっていく構成は確かに斬新だと思う。しかし、僕の頭が悪いのか免疫がないのかあわないのか知らないが、所見の感想は、「なんだこりゃ!」もう一度観れば面白いと思うのかな。それにしてもこんな話をつくったクリストファーはよっぽど頭がいいんでしょうね。 【あろえりーな】さん 6点(2002-05-22 23:10:56) 15.頭痛くなりました・・・♪また見よう!! 【こゆ】さん 8点(2002-05-01 00:56:43) 14.以前テレビのドキュメンタリーで『前向性健忘』の話しを知ってあまりに悲しい病気で涙が止まらなかった。映画としては全く前知識なしで観ると難解かも知れないが、記憶とか人間について考えさせられる深いモチーフだと思う。 【大沢くん】さん 10点(2002-04-22 13:04:39) 13.時間軸を今までと正反対に構成することによって、映画の新たな可能性を見出された画期的な作品。ストーリーの確認作業をリアルタイムに行える事で全体像が鮮明に見えてくるし、想像してたよりもずっと面白く恐ろしいエンディングがさらに際立った。それでも2、3残る謎がちょっと残念。 【びでおや】さん 9点(2002-04-12 23:52:08) 12. 【なぞ】さん 10点(2002-03-27 23:08:31) 11.すっっっごい作品だった。作品の本来の時間の流れを変えるだけでこうも面白いとは。テーマもとても考えさせられるいい映画だった。 【ぽんちょ】さん 10点(2002-02-14 21:57:43) 10.見た後とても悲しくなった。ガイピアーズ大好きなので・・・。 【ミル】さん 9点(2002-02-10 01:00:10) 9.良いアイデアです。記憶喪失を疑似体験できました。見ていて疲れましたが…。 【redsox★☆】さん 9点(2002-02-06 17:37:08) 8.飽きる事が出来ない映画。終始頭を使ってないと理解できない。で、かなり面白い。よくこんなストーリーを思いついた!すごすぎる。演出も凝っててかっこいい映画。後ろからストーリーが進んでいくからこそこの映画は面白い。ガイ・ピアースもキャリー・アン・モスもいいし映画の中にのめりこめる。とにかくすごい映画。 【Haley】さん 10点(2002-02-03 22:29:05) 7.脳みそ体育会系の映画でした。こんなに頭を使ってみたのは久しぶり。ラストから始まるので他の映画よりもずっと内容を覚えていられる。面白いです! 【きなこ】さん 9点(2002-01-21 12:01:38) 6.アイデア勝ちの一本。なかなか根性が悪くて面白い。主役はガイ・ピアーズで大正解!ヌード(?)が多い役なので、あれが万が一ぷよんとした身体の親父だったら大変いただけなかっただろう。 【なな】さん 9点(2002-01-19 23:52:49) 5.時間軸に沿って物語が展開していけば前のシーンは自然と憶えていくのに、物語の構成が逆転しただけで前のシーンをそばから忘れていくのは何故? 謳い文句に偽りなく、正に観客の記憶が試され、片時も気を抜くことが許されない大変に疲れる映画。そーいう意味で「前向性健忘」を疑似体験させることには成功しており、かなり完成度の高いサイコ・スリラーであることは間違いありません。「記憶=思い込み」というテーマもなかなかのもの。でも、この映画を観るという行為は「鑑賞」ではなくクリストファー・ノーランとの「対決」(しかも、ノーランに分がある)、なので私には純粋な「映画」としての楽しみを与えてはくれませんでした。ま、レナードに近い記憶力を頼りに評価すれば、私的には惜しくも7点献上(しかし、フリー・ペーパーみたいな体裁のパンフレットが何でこんなに高いの…?)。 【sayzin】さん 7点(2002-01-18 19:37:12) 4.「目を閉じても、世界は消えない」という主人公:レナードの台詞は、結局のところ自身の存在の不透明さを心のどこかで認めた、自嘲に満ちたブラック・ユーモアだったのだろう。ジェイソン誕生物語。 【アシマ】さん 9点(2002-01-16 23:35:11) 3.特にすごい印象は残らなかった。というのは、犯人は誰なのかということにとらわれすぎていたからだろう。前半はなかなかしんどかった。記憶障害にどこまで意味を待たせていたかはよく分からないが、アイデアはいいので6点。 【チャベス】さん 6点(2001-12-13 21:51:07) 2.「記憶」とは人生そのものといっていいかもしれない。人生とは体験を重ねてそれを記憶していくことであるが、死ぬこととは体験がなくなり、記憶も消滅する状態である。実は、この映画の「記憶」を保てない男の人生とは、死の恐怖と非常に近いと思う。今まで自分が生きてきたことの意味が全く自分で自覚できなくなるとともに、その後の数百年、数千年という時の流れが自分の意識とは全く無関係に過ぎていく恐怖。この映画は、その状態を生きながらにして味わうことになった男の悲しさを感じさせられた。「記憶をなくす恐怖」すら「記憶」出来ない男の悲しさ。僕にとっては、そこが一番の恐怖だった。映画としては、「10分間しか記憶を保てない男が、妻を殺した男に復讐する」というビッグアイデアが、文句ナシに今年一番であった。 【スネオヘッド】さん 10点(2001-12-12 00:36:55)(良:1票) 1.とにかく混乱!!の一言につきる!ラストから始まるオープニング。そしてあの衝撃のエンディング。人間の記憶というものはいかに曖昧か、そしていかに「記憶」に頼って生きているのか不思議に感じる演出と、脚本が何といってもおもしろい!ただ、前半は混乱のあまり何が何だかよく分からなくなる。しかし、それもあのラストに向かうとその分からなさが実は曖昧さという微妙な演出に変わると、ゾクっとする。見入った!恐れ入った!こんな演出をする映画があるなんて、考えられそうで考えられなかった。それと見終わった今も考える事は、実は記憶障害というのは考えている以上に限りなく恐ろしいということ。その怖さと混乱で何とも奇妙な気分に陥る。 【mmm】さん 9点(2001-11-08 19:44:14)
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