みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
142.タエコと同世代の、本投稿時の2009年に50代前後の人(公開時の1991年に30代前後の人)が観ると、幼少時の懐かしさがあり、若い人より1点程度高めになりそうです。 【ダルコダヒルコ】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-05-12 01:50:27) 141.どう甘めに評価しても、この点数。 この内容でも興行収入はホクホクだったのを考えれば、ジブリが 「俺ら何作っても行けるぜ、おい」 っていう雰囲気にさせたのか、どうかはわからないけど、 自分の中ではジブリの方向転換のきっかけとさえ思う作品ですね。 この後の「紅の豚」がギリ許せる範囲で、それ以外のおもいでぽろぽろ以降のジブリは正直、「そこまで評価するか??」という感じです。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-04-13 23:45:50) 140.笑ったときにできる皺。その皺自体はいいんだけど、全体的に皺一つない肌に対しては違和感があるでしょう。観ていて最後まで気になった。握手については考えさせられた。 【あるまーぬ】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-07-16 03:19:26) 139.小五の時の思い出話が物語中、ちょくちょく出てくるわけなのだが、結局それが、物語の大筋に一体何の影響があったのか、物語を語る上でそれを描く必要あったのか、最後まで全く分からなかった。 この物語の大筋は、都会を離れて田舎に来た女性が、最後は田舎で暮らすことを決心する、そんなストーリーであるわけだが、そんなストーリーのあいまあいまに出てくる思い出話が、ちっともストーリーと関係のない思い出話ばかりである。 演劇の道が開けそうになったけど父の反対で断念したこと、分数のわり算ができなかったこと、生理のことで男子にからかわれたこと、それら、思い出話は結局物語の筋に何をもたらしたのだろうか。 他にも、結婚話を勧められて、始めて自分が田舎の表層的なよい部分しか見ていなかったことを悟り、主人公が涙するシーン。そこに「お前とは握手しない」と言った少年との出来事が思い出されるのだが、これはいったい何の関係があったのか。さっぱりわからない。 全編通して、過去の思い出話と、今の田舎生活、の両者がリンクしない物語であった。 あと、「豊かな表情を出すため」というふれこみで、キャラクターが笑った時などに顔にしわが描かれるという試みが今回なされている。しかし、これははっきり言って失敗であっただろう。この線が顔に入ったとたん、キャラクターが一気に醜くなってしまい、見れたものじゃなくなるのだ。男や年配の人間で、これを行うならいいが、主人公のような若い女性でこれをやってはいけない。この作品以後、この表情の付け方を踏襲した作品がジブリや高畑作品を含め一度も登場していないところを見ても、誰もが失敗と認めているのであろう。 【椎名みかん】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-05-09 23:34:28) 138.自分も末っ子だったので、タエ子の気持ちがよーくわかる。 【Yoshi】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-03-10 01:08:39) 137.大人向けの映画でした。自分の子供の頃も、理不尽な事が多かったのを思い出しました。 ■時折、自分も幼い頃を思い出すことがあるが、たえこさんも田舎にいく電車の中や田舎の自然の中でいろんな自分を振り返ったのだと思います。だけど、どうにも、共感しずらいところも多かった。(ようこ) 【よしふみ】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-09 23:03:56) 136.親父にももう少し説得力のある言葉を言ってほしい。役者になるのがダメなら、その理由を力強い言葉で言わないと。でなければ子供が納得するはずもない。寡黙な父親像を描いてるつもりか?あれではただの堅物親父という「イメージ」をなぞっているだけだ。もっと生きた台詞を! 今井美樹と柳葉をモーションキャプチャーにでもしているのか、笑うと突然顔がリアルにクシャッとなるのが気持ち悪い。 あそこまで似せるのならアニメでやる必然性があろうか。 【カタログ】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-12-22 00:18:04) 135.都会のモラトリアム女性の「素朴なる農村への無責任な礼賛部分」はどうにも受け入れ難かったが、小5時代の思い出ぽろぽろには素直に入り込めた。 そう、子供なんて―特に自我が目覚めつつある小5ぐらいの子供なんて、気まぐれで自分勝手でそのくせ妙な正義感があったりしてちっとも可愛げのない存在なんだ。そしてさらに悪いことにその可愛げなさを自分でも自覚できつつ段階にあるあたりでもあって「もうどうしたらいいんだか!」っていうもどかしさも上手く表現されていたと思う。ただの「あーいい時代だったね昭和40年代」なんていうノスタルジーだけの映画が多い昨今、これは評価されていい点なのではあるまいか。 この子供時代に対し残念なのが現在の部分。薄っぺらな自然回帰礼賛やヘンな説教臭さ、最後の強引な持っていき方(それと口元のシワも!)などがこの映画全体の評価を下げてしまっている。本当に残念なところである。 【ぞふぃ】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-10-24 17:17:15) 134.良い意味で睡魔の襲ってくる映画。パイナップルを目の前にして、家族が困惑してしまうシーンが印象に残ってます。EDの歌が素敵。 【南の二等星】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2007-10-20 15:59:47) 133.意外に楽しくなかったですね。 なんででしょ。 タエ子という主人公の女性の口の周りのシワが気になりました。 そんな歳ではないはずですが。 【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-10-15 20:03:00) 132.小学生だったのにこれを楽しんだ私は、結構変わり者なのか?というぐらい、私の周りでは当時から評判が悪かったのだが、どうも劇中で流れる「ひょっこりひょうたん島」のテーマが耳を離れなくて…。 【ドラりん】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-05-28 00:11:46) 131.何故、戻るんだ? そういう展開にしたいならしたいで結構だし、できそうな材料はあるのに・・・ちゃんと設計しましょうよ。 【カラバ侯爵】さん [地上波(邦画)] 2点(2007-03-27 18:31:23) 130.ストーリーはとてもいいんですよ。でも、主人公が笑ったときに出る口元のシワが歳相応のものでないことがとても気になります。 【SAKURA】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2007-02-20 15:17:54) 129.う~ん、お子様には厳しいだろうな。オジサンになって見ると、”ホロリ”とくるものがあるけどネ。年をとっていくと、段々と一人の判断では行動に移せなくなってくるもの。あの時の過ちもあの時の間違いも、それがあるから今の自分がある。「恐れず、今思った事をやるべきですよ」と背中で囁かれているような優しい映画だった。 【ultraman7777】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-09-23 20:30:32) 128.これ、公開当時に観たっきりだったのですが、久々に観直してみました。何人かの方が指摘されてるように「田舎=素朴」という構図がちぃっとありきたり。それに有機農法の説明がクドいのも(当時はあまり有機農法ってメジャーじゃなかったのかもしれないけど)、何だかなあ。高畑勲って良くも悪くも真面目というか「良識派」的というか・・・アベ君のエピソードが救い(?)だったかな。 【ぐるぐる】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-07-15 18:32:45) 127.素朴で良い感じ。 【十人】さん [地上波(邦画)] 5点(2006-04-23 00:46:28) 126.ノスタルジィと退屈さのぎりぎり境界線かと。 俺は結構のんびり「いいなぁ」と思って観てましたけどね^^ ギバちゃんがよかったなぁ^^ 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-17 20:37:43) 125.都会なんか捨てて百姓の嫁にでもなれ、ってこと? う~ん、ちょっと納得いかん。同じような田舎礼賛映画『阿弥陀堂だより』ほどには田舎万歳って感じじゃなかったけど、なんか違和感を感じる。それに拍車をかけているのが10歳のエピソード。あまり面白くもない妙な話が延々と続くうえに、タエ子一家がみんなイヤな感じで困った。 【とかげ12号】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-10-30 00:52:29) 124.好きなんです。ノスタルジックに浸れる映画って。ただし絵に変なリアルさが ありそこがいただけない。 【とま】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-06 00:21:35) 123.こういうノスタルジィを感じさせる映画は実写でやって欲しかったし、もっと細部にこだわって欲しかったな…。でも自分の実体験と重ね合わせてみる人のためにはアニメの方が良いのかな~?ストーリーも映画っていうよりTV向けですねぇ 【TINTIN】さん 4点(2005-03-07 00:15:06)
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