みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
104.雰囲気だけは確かにいいと思うが…BGVとしてそれこそ小さなカフェ等で流すための作品。 【楊秀清】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-01-23 23:19:50) 103.山野でスケッチを描く、俳句をひねる、子犬を遊ばせる、そのようなやわらかい時間、気持ちの良いもの。そのようなもの。確実に楽しめて、確実に時間は過ぎる。おしゃれな時間つぶしとしては良い選択です。例えば、通販生活ファンのあなたにお薦め。 【ねこひばち】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-11-01 20:00:21) 102.北欧を舞台にのんびりとした情景とほっこりした展開でそれなりに楽しめた。猫を預かる話とカバンのキノコは意味不明。フィンランドと言えばサンタクロースとムーミンくらいしか知らなかったが(昔、ヨーロッパの中でもハンガリー人とフィンランド人は東洋系だと聞き親しみを覚えていたが、現在では疑わしい説らしい)、これからは「かもめ食堂」も思い出すはず。 【Q兵衛】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-10-06 16:04:05) 101.なんだか疲れてしまった夜、 おいしいコーヒーをいれて、 この映画を観たら、 ほっとできるだろうなと。 かもめ食堂に居る気分になれる映画。 【mogu】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-10-01 00:57:00) 100.良い雰囲気でした。ただ、それしか残りません。 【アフロ】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-08-27 05:21:00) 99.タイトルから日本の田舎にある食堂をイメージしてたら、全然違っていた。 とても美しい街の中にある、きれいな食堂ということで、いかにも女性ウケしそう。 基本的に核となるストーリーやテーマはなく、食堂に集まった三人の女性たちの 日常生活をまったり淡々と描いており、あくまでその雰囲気を楽しむ映画。 キャスティングや演出はそれなり、ちゃんと映画にはなっている。 ただ「食堂」と名がついているだけに、もっと料理の場面が欲しかったかな。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-23 17:02:55) 98.主演3人の作り出す雰囲気と映像の美しさで、心地よい気分で観賞できた。 時々ポッと出るシュールな笑いも良かった。 言ってしまえば、ヤマ場も無い、深みもない映画なのだが、その軽さが忙しい日常を忘れさせてくれた。 日本食がとても美味しそうに撮られていましたね~。 僕はこの映画結構ツボです。 バグダッド・カフェを観た感覚に少し似てるかな。 優しい気分になれる映画ですね。 【おーる】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-04-03 14:27:39) 97.たまに観たくなる。どーってことない映画なのに観たくなる。観たくなるってことは、面白いんですかねぇ?←聞いてどうする(笑) 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-01-29 08:45:00) 96.心地良い、生温い、半身浴をして、見終わったら、知らないうちに全身が温まっていた感じでしょうか。こういうのも有りって言えば有り。キャスティングも良い。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 5点(2011-01-22 23:00:58) 95.これは観賞側の生活のリトマス試験紙映画かな。仮に、幸福で裕福で平和で牧歌的で健康で満腹で愛に満ちた生活をしている人が観たら、高く評価する映画と思えないから。つーか、そんな人はきっと途中で寝ますね。またその逆で、仕事で体力と精神力を削り取られていくような生活をしている人がこれを観たら、すごく高い評価(か、低い評価)をすると思う。憧れる(か、有り得ないと目を背ける)から。 このところ、比較的落ち着いた生活をしている自分には平均点映画。神経質に観察すると成立しないような食堂経営だったけど、精神的にニュートラルな生活に憧れる人には味わい深く映ると思います。私は小林聡美の演技力をかなり見直しました。いや、別に見くびっていた訳じゃないけど。彼女の最後の「いらっしゃい!」はホント、いい顔してました。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-12-26 22:19:27) 94.北欧の家具や雑貨ってオシャレよね。こんなユルい生活憧れるわ。なんてOLにはめちゃうけだろうが・・・ 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(邦画)] 2点(2010-12-18 19:18:44) 93.どうも何も起きなさそうな映画を見るのにためらいがあって手に取らずにいたが、たまたまDVDの整理をしていたときに観たら、本当に何も起きない映画でそこにびっくりした。しかしその低いハードルのまま鑑賞してみると、片桐はいりやフィンランドの役者とかに笑える部分があって観る前よりも大幅に印象が良くなった。小林聡美の年相応の雰囲気は魅力的だと思う。個人的にもたいまさこは大学時代のゼミの先生を喚起する。 【おっちょ】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-09-19 19:22:21) 92.もう少し料理に視点を当ててもいいかな。フィンランドという設定時点である意味成功している映画だと思う。同じくユルい『めがね』よりも数段上。 【noji】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-09-13 09:43:11) 91.荻上監督作品の代表作であり、 彼女のキャリアの中で個人的にも最も好きな作品。 舞台はフィンランド。 個性的な3人の日本人女性が繰り広げる物語。 小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ 3人の関係性はいつもながらに安定感があります。 私が特に好きだったのが小林聡美演じる主人公のサチエでした。 夢はあるけれど片意地をはらない、素晴しい女性像を演じます。 そんな彼女は作中、印象深い言葉をいくつか残しました。 その中に、ミドリ役の片桐はいりさんに 「サチエさんは好きなことして暮らしていていいなー」 と言われた時の回答 「嫌いなことはしないだけですw」 という言葉がありました。 現在の日本では戦前に比べ女性は自由になったと聞きます。 しかし現状は30代で独身の女性を「負け犬」と揶揄したりする社会が悪いのか、 本当の意味で自由な女性というものには中々お目にかかりません。 ちょっと拡大解釈しすぎなのかも知れませんが、 この映画はそんな現代人に「こんな幸せもあるのだよ」と投げかけてくれるような気がします・・・。 沢山のお金。誰もがうらやむような仕事。庭付き一戸建て。素敵な結婚相手。 そんな風に「社会につくられていない幸せ」が確かにこの映画にはありました。 今の日本の社会に欠けている「何か」を見つけられる一本。 【吉祥寺駅54号】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-07-12 20:50:08) 90.おにぎりを握る、ちゃっ、ちゃっ、ちゃっという音、フライを揚げるじゅわ~っとジューシーな音。さくとん、さくとんと鳴る包丁とまな板のリズム。料理の載ったお皿をテーブルに置く、ごとっという音。それらを聞かせるために、料理中はBGMを排除していたようだ。小林さんの美しい手の動きとこれらの音を楽しみたくて、またこの映画を見たいと思ってしまう。同じく食べ物を扱った癒し系「ショコラ」では、視聴したあと特にチョコレートを食べたいとは思わなかったが、今回は黒い海苔を巻いたシンプルなおにぎりが無性に食べたくなった。それと何より、箸とおにぎりに何の違和感もなく食事を楽しんでくれるフィンランド人のお客の姿が日本人として嬉しくて、最高の癒しになった。 【tony】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-03-17 10:41:38) 89.見る前からこういったゆったりとしたテンポで特に事件もない話というのを知っていたので、そうゆう気分でみたら期待通りで安心して見てられました。 【紫電】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-02-24 15:42:20) 88.海がきれいだなぁ~ 【シトロエン】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-02-05 22:46:03) 87.癒される。 キャストが素晴らしい。 トンミ・ヒルトネンの当て字に笑った。 【りえりえ】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-01-23 23:06:54) 86.平穏な感じがとても良いです。北欧に出かけたいと思っていたところなので、予習的な感じで見たのですが、ヘルシンキの雰囲気がよく伝わってきました。本当にのんびりした映画。とくになにがあるわけでもないですが、個性豊かな人間と、日向ぼっこをしているような感じですね。 【lalala】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-12-25 16:41:21) 85.特に山場のないストーリーだけど、飽きずに見れた。キャストのおかげかな。 ヘルシンキの町並み・人の美しさと、キャスト陣のクスリとさせる演技がよかった。 【まーこ】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-05-02 17:30:22)
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