みんなのシネマレビュー

男たちの挽歌

A Better Tomorrow
(英雄本色)
1986年【香】 上映時間:95分
アクションドラマシリーズもの犯罪ものヤクザ・マフィアハードボイルドバイオレンス
[オトコタチノバンカ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-26)【TOSHI】さん
公開開始日(1987-04-25)


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監督ジョン・ウー
演出ブラッキー・コー(アクション監督)
トン・ワイ(アクション監督)
キャストティ・ロン(男優)ホー
チョウ・ユンファ(男優)マーク
レスリー・チャン(男優)キット
エミリー・チュウ(女優)ジャッキー
リー・チーホン(男優)シン
ティエン・ファン(男優)ホーとキットの父
ジョン・ウー(男優)ウー部長
ケネス・ツァン(男優)キン
ツイ・ハーク(男優)音楽学院の審査員
シン・フィオン(男優)敵組織の部下
堀勝之祐ホー(日本語吹き替え版【新ソフト / TBS】)
磯部勉マーク(日本語吹き替え版【新ソフト】)
井上和彦キット(日本語吹き替え版【新ソフト】)
中原麻衣ジャッキー(日本語吹き替え版【新ソフト】)
堀内賢雄シン(日本語吹き替え版【新ソフト】)
藤本譲ホーとキットの父(日本語吹き替え版【新ソフト】)
森田順平ウー部長(日本語吹き替え版【新ソフト】)
佐々木敏ユー社長(日本語吹き替え版【新ソフト】)
野島昭生キン / 音楽学院の審査員(日本語吹き替え版【新ソフト】)
飛田展男ワン氏(日本語吹き替え版【新ソフト】)
田原アルノチェンおじさん(日本語吹き替え版【新ソフト】)
田中正彦モク氏(日本語吹き替え版【新ソフト】)
大滝進矢ホー(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
相沢まさきマーク(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
高木渉キット(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
増田ゆきジャッキー(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
成田剣シン(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
青山穣キン(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
山野井仁ウー部長 / ユー社長 / シンの手下(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
玄田哲章マーク(日本語吹き替え版【TBS】)
玉川紗己子ジャッキー(日本語吹き替え版【TBS】)
関俊彦キット(日本語吹き替え版【TBS】)
大塚芳忠シン(日本語吹き替え版【TBS】)
納谷六朗ウー部長(日本語吹き替え版【TBS】)
村松康雄ユー社長(日本語吹き替え版【TBS】)
広瀬正志キン(日本語吹き替え版【TBS】)
若本規夫モク氏(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ジョン・ウー
チャン・ヒンカイ
音楽ジョセフ・クー
作詞ジェームズ・ウォン〔音楽・俳優〕「當年情」
作曲ジョセフ・クー「當年情」
主題歌レスリー・チャン「當年情」
撮影ウォン・ウィンハン
製作ツイ・ハーク
ジョン・ウー
その他ツイ・ハーク(プレゼンター)
あらすじ
偽札をさばくマフィアの幹部ホーとマークは仕事上の相棒であるだけでなく、無二の親友。ところが父の頼みで警官になる弟のキットのために足を洗うことを決心したホーは、台湾の仕事を最後にすることに。しかし、裏切り者が出てホーは刑務所送りとなってしまう。ホーが刑務所にいる3年の間に時代はかわってしまった。ホーの仇打ちをしたマークは落ちぶれ、弟のキットは父の死をホーのせいと思い込み、兄を憎むようになっていたのだった……。

元みかん】さん(2004-02-09)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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88.初めて観たのは高校の時に深夜放送を録画したやつだっけ。そりゃびっくりしたもんですよ。ほとんどあきれ返る位、見事に、ツボにハマる映画というか、ツボにハメ込んだ映画というか。まー、はっきり言って不自然なくらいにオモシロい映画な訳です。当時の、今以上に曇った眼で観ても、その不自然さが際立ってた訳です。とにかく身近にいた姉に「すげーすげー」と報告したら、基本的に私とは価値観を殆ど共有しない姉も、コレを観てやっぱり同じようにのけぞっている訳です。とにかく凄いインパクト、だった訳です。ホー役のティ・ロン、名前を知らなかったもんで、その涼しげな髪型から勝手に「主人公の志村けんが・・・」と、姉とはそれで話が通じたもんです(あれから時が流れ、本物の志村けんの頭はさらに著しく後退したが、考えようによっては、時間が経った割に後退が遅い気もして、いささかアノ頭には疑惑を感じないでもない。でも、そこまで無理に何にでも疑惑を感じる必要もないだろう。って、どうでもいいっての)。一方のチョウ・ユンファ、当時、雑誌に載ってる写真でしか見たことなかったので、「このヒト、どこがカッコいいんだよ」とか思ってたんだけど、初めて映画で“動くユンファ”を見て、「・・・めっちゃカッコええ」とシビれた思い出も(今の目で見ると、こちらは「劇団ひとり」に似てる気もしますナ)。本作、改めて観ると、こりゃかなり低予算なんだろうなーと。カメラに詳しい方がいたら教えていただきたいのですが、どうしてカメラが切り替わるたびに動きがおかしくなるんでしょうか。クオリティが文句無しに高い映画とは到底言えないのかも知れませんけど、当時の香港娯楽映画界のかなりキツイ枠内で、これだけのコトをやり遂げたというのは、やっぱり凄い。「要するにオモシロけりゃいいんだろ」と、まるで嫌がらせのようにオモシロくしたストーリーだけではなく、ジョン・ウーの“飛翔願望(?)”が表れたアクションシーン、鮮烈な銃撃戦、それがまさに本作の魅力ですね。印象的なスローモーション。ブラジルの作曲家ヴィラ=ロボスの代表作に『ブラジル風バッハ』ってのがあるけど、本作はさしずめ『中華風ペキンパー』ってところか(←何だか美味しそうな名前・・・)。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-05-05 18:45:18)

87.とにかく男たちがどいつもこいつも脂ぎっていて表情が普通じゃない。90分程度の長さながら濃密な人間ドラマと、出し惜しみのないド派手な銃撃戦と、男たちの熱情にすっかりのめり込み、ヘトヘトにさせられました。しかし、大げさな音楽の乱発と、テーマソングを繰り返し聞かされるのには辟易しました。せっかくの良いシーンなのに音楽でダメにしてる部分が多々あったと感じました。このうっとうしいまでの熱さは必見です。 すべからさん [DVD(字幕)] 8点(2008-10-26 14:17:44)

86.最初私は「英雄本色」に隠避な匂いを感じていたのだ。何と、男の中の男の映画ではないか。銃弾、銃弾、また銃弾。気持ちよかったです。できれば最後までチョウ・ユンファがダンディでいて欲しかったところ。香港映画にものすごいパワーを感じさせてくれた傑作ですね。 ジャッカルの目さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-10-15 22:02:04)

85.勝新、田宮の「悪名」朝吉、 モートルの貞を思い出し、ホーとマークにその臭いを少し感じた。
チョウ・ユンファが「グリーン・デスティニー」「パイレーツ・オブ・カビリアン」に出ていたのに気付いた。
さすが全て印象が違う。20年前に観ておれば強烈なインパクトがあったことだろう。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-08 17:58:05)

84.3人の男たちがそれぞれに背負った十字架を、最初の流れで無理なく自然に提示し、後半はそれが有機的に絡み合ってくる。単なる拳銃アクションではない、ドラマとしての佳作です。映像や音楽の感じが、昔の日本の刑事ドラマみたいで懐かしさを感じさせるのも良い。ところどころ、登場人物の行動の必然性が分からないところはありますが・・・。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-02 03:49:24)

83.男の友情はいいのだけど、ちょっとクサすぎる。この時代だからしょうがないのかもしれないけど・・・。チョウ・ユンファは劇団ひとりにそっくりで笑えた。 茶畑さん [地上波(字幕)] 5点(2008-09-29 22:48:47)

82.アツい。今となってはアクションも古臭いですし銃声などの演出はちゃっちいですが、当時は衝撃を受けましたね。ストーリーはベタベタですがハードボイルドをよりかっこ良く、より明快にするにはこういう単純さもアリでしょう。この映画でチョウ・ユンファを好きになられた方も多いはず。 デッカードさん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-03-27 02:39:03)

81.すべてはここから始まった。 TVC15さん [ビデオ(字幕)] 10点(2008-02-25 10:07:03)

80.80年代の作品にしては妙に古臭さを感じました。
この時代の香港映画は垢抜けないですね。
まあ、それが良い部分でもあるのかもしれませんが。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-13 10:42:22)

79.ベタすぎる展開がむず痒い。まぁ、日本のVシネマよりはマシなのかな。 丹羽飄逸さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-06-11 22:04:15)

78.メガトン級の面白なさ、面白無さ過ぎて大笑いした映画、ここ何年かで一番面白くない映画であったために1点です。
何度も何度も安いBGMで登場人物の感情を視聴者に植えつけようと努力してしまったところが痛い。こんなに爆笑したのは初めてでした。ごめんなさい。 にゅうたいぷさん [地上波(字幕)] 1点(2007-04-15 19:25:40)

77.映画には色々なタイプがありますが、あるタイプの頂点に立つ作品だと思います。っていう作品だと思います。正義とか悪とかではなく、人として何が一番大切なのか?それを分かりやすく痛快に言い切ってくれる。それがジョンウー!
りゅみぇ~るさん [映画館(字幕)] 10点(2007-03-08 18:06:30)

76.私にとってジョン・ウー作品のツボは「プライドの復権」、つまりプライドを無くした男達が死に物狂いになってそれを取り戻す過程に心震わせ、結果「男(漢でもいい)」として復活したその姿に熱い声援を送るという点にあります。よってそれを演じる役者は駄目な時のシオシオっぷりと、男として熱く燃え上がるときの振幅がこれでもかと違う人でなければなりません。よってニコラス・ケイジは論外で、それは一作目のホー、マークまたは二作目のルンさんくらいにしてくれないと困ります。デジタル・リマスター化されたトールケース版には収録されていない吹き替え版のテンションが熱くて良し! Nbu2さん [DVD(吹替)] 7点(2007-02-04 17:45:29)

75.あれ?何故だろう・・・・。全く楽しめなかった。ここの評価観て凄く期待したのが悪かったのだろうか。それとも派手な銃撃戦と聞いてドンパチするだけの痛快アクションと思ったのが悪かったのだろうか・・・。音楽・・・あの音楽が凄く嫌だ。理由は?と聞かれると答えられないけど何か不快な音楽。マフィアは好きだけどやくざは嫌いなのかも。話も暗いなぁ・・しかし弾∞の銃と全然死なない不死の主人公達に笑いっぱなしであった。また時期を置いて観直せば評価が変わるのかもしれないけどとにかくあの音楽がそういう気にさせない。残念です。 ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 2点(2007-01-22 22:13:21)

74.『フェイスオフ』以降精彩を欠きまくりのジョン・ウーが香港時代に作った究極のアク
ション映画。チョウ・ユンファ演ずるマークとティ・ロン演ずるホーの友情、レスリー・チャン演ずるキットとホーの兄弟愛。漢泣き必至のまさに男の教科書。どん底に堕ちたマークの「失われたモノを取り返す」発言はしびれまくり! カイル・枕クランさん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-02-25 12:09:56)

73.それまで香港映画=カンフーだった認識を変えた一作だと思う。香港ノワールなんて言葉もこの作品からですよね。しかしその強引な設定と展開はどうよ。でもそんなことどうでもよくなるパワーは素晴らしい!!チョウ・ユンファってほんとに魅力的です。 envyさん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-07-02 23:12:53)

72.香港映画=ジャッキー・チェンやブルース・リー=カンフーだったので、カンフー意外でも
いい映画があるんだと感じた映画でとても新鮮でした。
チョウ・ユンファもよかったけど、ティ・ロンが渋くて最高でした。 虎ノ門虎之介さん 8点(2005-03-09 20:17:28)

71.18年前、香港でこの映画を観て、それまであまり興味のなかった香港映画が好きになりました。そして、周潤発、狄龍に惚れました。その後、「秋天的童話」を観て、周潤発がもっと好きになりました。その後、尖沙嘴の九龍公園で散歩してた時、ジョギングをしていた狄龍に親切にしてもらい狄龍がもっと好きになりました。内容は全く異なりますが、私にとってゴッドファーザーと並ぶ名作です。 フジさん 10点(2004-12-29 23:09:25)

70.ベタベタなお話だけど、ついつい手に汗握る傑作。2丁拳銃の銃撃戦には鳥肌が立ちました(けどそれ以外の銃撃戦があまり印象に残ってない 汗)。フェイス/オフ、Mi-2などは全然好きじゃなかったんですが、この映画でジョン・ウーが好きになりました。 ゆうろうさん 8点(2004-12-03 08:39:23)

69.濃いです。チョウ・ユンファが好きで初めて見ました。
ジョン・ウーのフェイス/オフも大好きでしたので、
期待して見たんですが・・映像がつぶれているというか、
まあ古いレンタルビデオでしたので。
お話は演歌調で、見たことないけど、
東映Vシネマってこんな感じみたいな。
小林旭が好き(映画は見たことないが。
ユンファが似てるそうで、やっぱり似ていますね。
かわいいヤクザ役。もしかしたら、続編の方が見ていないけど(こればっか)
話が漫画みたいだから好きかも・・他界したレスリーは良いです。
若いなぁ、これでブレイクしたのかな?
なんというか、ジョン・ウーはどれも似てますね。
だけど飽きながらでも、同じ事を期待してしまう。
映画の質や成功はどうあれ、ハリウッド映画より香港映画の方が、
役者は合ってる。合いすぎて演歌調でまじめに見てしまい、
ちょっと軽く楽しめなかった。ハリウッド映画にしたら、コメディも入ってるのにね。

任侠ものでいうと、金城武の暗黒街、こっちの方がさらに濃いけど、
好きですね。レトロでホラー入ってるしユン・ピョウ出ているしで。
アルメイダさん 6点(2004-10-26 09:04:13)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 128人
平均点数 7.62点
000.00% line
121.56% line
210.78% line
300.00% line
464.69% line
575.47% line
61612.50% line
71914.84% line
83325.78% line
92116.41% line
102317.97% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.62点 Review16人
2 ストーリー評価 6.63点 Review11人
3 鑑賞後の後味 7.22点 Review9人
4 音楽評価 6.91点 Review12人
5 感泣評価 6.14点 Review7人

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