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【クチコミ・感想】
3.俺も好きだ、この映画。中学生時代を思い出させてくれます。好きだと告白できない2人のもどかしさ、こそばゆい感じが出ててイイですね。極力いらない登場人物を排除して音楽共にシンプルに仕上がっていて劇中の間もさることながら宮崎あおいの何ともいえない表情も素晴らしかった。また会える信じてユウがヨースケと同じ道を歩んでいたんですね。宮崎&瑛太、永作&西島共に良かった。また34歳になったら観たい1本です。 【TRUST NO ONE】さん [DVD(邦画)] 9点(2006-11-22 06:25:23)
2.どこまでも内気で繊細な二人の男女が、17年の歳月を経て各々の想いを紡ぎだしていく。
下手を打てば、なんともまどろっこしくて、「うだうだやってんじゃねーよ」と言いたくなるかもしれない物語である。が、独特の空気感を持った長回しと、登場人物のキャラクターそのままに映像の中に息づく役者たちの表現力で、ただただすっぽりと包み込まれる。
劇的に何かがどうなるという映画ではない。言葉で説明してしまえば、至極単純なものになるだろう。 でも、映像から伝わってくる“想い”には、奥ゆかしさがある。
どんなときも、「想い」を想いのまま伝えることができれば、それにこしたことはない。でも、人間なかなかそういうわけにもいかない。そして、そういうことを経るからこそ、深まる「想い」もある。
一音一音を確かめるようなギターの音色に乗せて、そういう人間の、ある部分において愚かで、ある部分において幸福な微妙な感情を、冷たく吹き抜ける風のように繊細に描く映画だった。 【鉄腕麗人】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-10-09 09:10:39)(良:1票)
1.満遍なく妄想気味の映像にただただ自慰的な印象を受ける。宮崎あおいはちょっと自意識過剰な感じだが、普通っぽくて魅力あるかもしれない。まぁ、永作博美のほうが断然かわいい。男は二人とも気に触るキャラだった。 【ぷりんぐるしゅ】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-03-28 01:07:37)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
37人 |
平均点数 |
5.68点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 2.70% |
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2 | 3 | 8.11% |
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3 | 2 | 5.41% |
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4 | 6 | 16.22% |
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5 | 5 | 13.51% |
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6 | 5 | 13.51% |
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7 | 5 | 13.51% |
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8 | 7 | 18.92% |
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9 | 3 | 8.11% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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