みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
15.もう10点満点献上!!!めちゃくちゃ面白い!!!(●´ω`●)ミュージカルのテンポも珍しくて魅力だし、ただちょっとアメリカンジョークが多くてわからない笑いが多かった それにしてもあのミュージカル、春の日の衣装を纏った虫やお菓子の気ぐるみは面白かった、そして戦車も!!ブルームは最後にマックスを裏切らなくて良かったよ!刑務所の中で一発逆転、こういう映画はやっぱりハッピーエンドで終わらなくちゃねーー ウーラは大胆エロい歌でビックリ!マックスの牢獄の中の回想ミュージカルがめちゃおもろかった☆エンディングでの「わが闘争」あれってヒトラーの著作ですよね!! 【れみ】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-05-14 00:57:03) 14.これミュージカルだったんだ~、ミュージカルあんま好きくないんだよなぁ。 けど、おもしろかった。オカマの扱いは全世界共通なんだね、不思議だ。 【bokugatobu】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-05-05 22:46:18) 13.わはは、ユダヤが隅から隅まで敷き詰められた怪作です。すべての曲がメル・ブルックスの手によるものと知って感激倍増!!! ユダヤ人のヒトラーネタってきついですな。エンディングのラストでメル・ブルックス本人が出るのも大笑い。ダンス、レヴューがスタジオ見え見えってのもすばらしい。セット含めてこれこそMGMのパロディ、いやオマージュでしょう。「ラッキー・ブレイク」ってこれを踏まえて作られた作品? 劇中劇「春の日のヒトラー」の完成度の高さもすばらしく、いうことなしの馬鹿馬鹿しさ。ちょっと「バンドワゴン」の借用かなってところがまた、こんち憎いよ、このヤロー、ってなかんじ。長尺物なので発光腕時計持ってってましたが一度も見なかった。ウマ・サーマンが鈍重だったので少し減点、たぶん彼女、身体動かないっす。アステアと踊った時のシド・シャリース(チャリシー)みたいに身長差を感じない振り付けとセットもほしかった。ダンス以外でマイナス面強調して、ダンスになると対等ってMGMのお約束ですもん。ゲイとビレッジ・ピープルについても言いたいこといっぱいありますけど… 訳が現代の流行に振りすぎてたのは大きな減点です。Gストリング、Eストリング、観客はわかんないだろうけど、Tバックの話にすんなよ(怒) 【shintax】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-05-02 21:53:11)(良:1票) 12.実は,この映画がブルックスの手になるものと知らずに映画館へと出かけてしまったのだが,ブルックスが丸くなったのか,自分が大人になったのか,思いもかけず楽しい時を過ごすことができた。「エンドロールを見ない派」で,かつ彼の映画に苦手意識を持っていた私が,エンドロールの最後の最後まで席を立つことがなかったほどである...。なるほどこの映画,確かに下品なドタバタで下らないのは間違いないのだが,「下らない」のにも本当に下らないのと,正しく下らないのと2種類あって,この映画は間違いなく後者だと思う。ただし,正しく下らないのでも,これは「職人魂」的なドリフの笑いとは違うタイプ。センスの良いセンスの悪さというか,ベタなんだけど知性漂う,みたいないかにも西欧中産階級の方々が好みそうな...なんてことはどうでもいいか。要は,音楽はやっぱり楽しいねってことを意外とストレートに感じさせてくれた,そんな映画なんだな,これは。 【veryautumn】さん [映画館(吹替)] 7点(2006-04-30 23:00:31) 11.ゲイネタでは今までで一番笑ったかも。 【k】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-04-23 20:55:53) 10.嗚呼・・・、終電に乗るため、エンドロールが始まるとともに席を立った者です。 【しまうまん】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-04-18 23:31:04) 9.字幕が少々お粗末だったものの、ミュージカル好きには笑える小ネタがいっぱいで理屈ぬきに楽しめた作品でした。 【longsleeper21】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-04-18 12:35:44) 8.下品なネタ、ブラックユーモア、ちょっぴりパロディがあったりするけれど、この映画が最終的に面白いのはそれに頼っていないから。劇中劇の史上最低のミュージカルにするハズだった『春の日のヒトラー』は、掛け値なしに笑えました。計算され尽くした笑いを“あの瞬間”に感じ取りました。最高。エンドロールが始まるとともに帰った人はご愁傷様ーで、パンフレットにオチまで書かれてるから、これから観に行く人はご注意を! 【巷説犬福物語】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-04-18 00:58:49) 7.んー、あんまり。 【しぎこ】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-04-15 17:54:07) 6.大マケで9点、もってけ(笑)! いや~、楽しかった(笑)。このアホを乗り越えた領域に飲み込まれるには、大きなスクリーン必須かもしれん(笑)。何にも残んないけど、とにかくご機嫌な逸品(笑)。 【ジマイマ】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-04-13 16:55:14) 5.映画であることを忘れて何度も拍手しそうになってしまった。(というか映画と分かってても拍手したかった♪)大好きなフレッド・アステアやジーン・ケリーのMGM黄金時代ミュージカル映画を髣髴とさせる作品。ばかばかしい内容と、ゴージャスで正当派なダンスと音楽!この絶妙な配合がなんとも楽しい。フォッシー風の洗練された振付がとても私好みでした。役者も最高、エンドロールが終わるまで楽しませてくれる、全編遊び心に満ちた作品です。舞台好きなら、思わずニヤっとしちゃう台詞が随所に散りばめられてますよ。 【HIDUKI】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-04-13 01:54:33) 4.久しぶりの感覚を味わった。それは「ミュージカル映画を観たぞ!」という満足感。もちろん「オペラ座の怪人」でも、アカデミー賞に輝いた「シカゴ」でも味わえず、お気に入りの「ムーラン・ルージュ」とも全く違う満足感。大成功を収めた舞台版の映画化に際し気負うことなく、オーソドックスな50年代ミュージカル「映画」を再現してあるのが良い。メル・ブルックスの楽曲も全部が全部、古き良き時代のミュージカル・ナンバーの雰囲気を再現してある(彼にとっては、これらもパロディのつもりなのかな?)。「ヒトラーの春」のパートが期待したより短かったのが残念でしたけど(それでも、感涙モノのシーンです)、68年のオリジナル作品より50分も長くなってるのに、むしろテンポ良く感じたし、ストーリーもギャグも大して変わってないのに、もの凄く笑えました。「愛の囚人」の後にハッピー・エンドを用意してあったのも、最後の最後に登場する御大の捨て台詞も嬉しかったです、8点献上。 【sayzin】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-04-13 00:15:48) 3.ウマはスタイルいいですね~。 【たま】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-04-09 13:44:42)(良:1票) 2.試写会のときの事、映画を最後まで見終わり御大の捨て台詞を聞いた観客席から沸き起こったのは試写会を見に来た人達の拍手の音でした。 たしかに最後に勢いで拍手しやすいタイプの映画ではあるのですが、とはいえ試写会で観客席から拍手がおきる映画なんてそうそうあるもんじゃございません。新鮮な体験でした。(もちろん僕も拍手していたうちの一人だったわけですが) 笑いというジャンルの場合、ときに内容に多くの毒を含む事もありますし、とことん下品だったりもします。そのため頭の固いヒトからは往々にして迫害の対象にあったりするものです。 この映画も、なんせメルブルックス爺の映画ですから「トニー賞12部門受賞」という金看板からは想像もできないくらい下品で毒を含んでいて(その毒もレベルが低い)くだらない映画です。 「子供に見せたくない番組」にリストアップされるようなお下劣プログラムを敵視する類の人には噴飯物の映画だと思います。 しかしほんとにくだらない映画であれば、試写会の最後に拍手なんかおきるわけありません。 僕らも「八時だよ全員集合」「裏番組をぶっとばせ」「クレヨンしんちゃん」etc.. が低俗というレッテルを貼られながら視聴者に支持されてきた事を身近な例でよく知っています。 そのプログラムが下品だとかくだらないかどうかなんて事は、面白いかどうかに比べれば瑣末な事です。 ほんとに面白ければどんなレッテルを貼られても観客は拍手で答えてくれるという事をこの映画は証明してくれました。 低俗万歳、お下劣万歳、毒万歳、ハイルエリザベス!すべてのゲイに祝福を! 【あばれて万歳】さん [試写会(字幕)] 9点(2006-04-05 23:27:24)(良:1票) 1.ミュージカル映画にしては華がなく…すごいB級風の吹きすさぶ感がありました。ネイサン・レインは映画だと主演よりも脇を固める役者として輝きますね◎ 【SAEKO】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-04-05 10:50:22)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS