みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
13.一言で言えば、つまらない。 無意味な長回しが多すぎる。 何がテーマなのか分からない。 分からなくてもいいんだけどね、面白ければ。 しかし面白くない。 とにかくつまらない。 蒼井優のわざとらしい演技はもうあきた。 そろそろ脱皮の時期だろう。 どの映画でもあまりに同じすぎる。 邦題「人のセックスを笑うな」の意味が全く不明。 映画とどういう関係があるのだろう。 副題的についている英語名が「Don't Lough at My Romance」 こちらのほうがこの映画には合っているように思う。 【称えよ鉄兜】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2008-09-14 06:22:02) 12.◇嫌いじゃないです、こういうまったり感。悪い意味でなく、画面から伝わるリラックス感に眠気が誘われてしまった。◇でももうちょっとメリハリがあっても良かったかも。◇前から気になる俳優だったけど、この映画で、松山ケンイチはかなり自分の好みのタイプであることを再認識。永作が羨ましい・・・。 【ハクリキコ】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-09-08 18:10:55) 11.まるでそこにカメラがないような自然な演技。恋人たちの日常を淡々と描いた作品で、好き嫌いは分かれると思う。例えば、宮崎あおいの『好きだ』も淡々とした映画だったが、こちらの方がもっと生々しくて、リアル。永作博美はすごいね。蒼井優もこんな演技ができるんだ~、と感心しました。ひとつひとつのシーンが長くてちょっと退屈なのだが、昔のフランス映画みたいでまったりと観られて良かった。 【フライボーイ】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-09-02 22:36:34) 10.グダグダとした恋愛模様をダラダラ見せられるだけで、取り立てて感想の出ない内容のない映画。キャストの良さと自然な雰囲気だけでどうにか成り立っている感じ。永作さんか蒼井優が結構好きでないとキツいと思いますが、僕は二人とも好きなので損はしてないかな、と。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-01 14:53:38) 9.はじめは面白そうに思えたのですが、だんだん観ていて辛くなってきました。長回しが多すぎでしょう。蒼井優は良かったですね。最後の場面は見ているこっちも照れくさかったです。 【あるまじろ】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-13 22:17:59) 8.はっきり言って途中で観るのをやめようかどうか迷いました。なんとか最後まで観れたのですが、あまり面白くなかったです。全体的に何かやりすぎ感があります。役者達の演技が自然体すぎるとつまらなくなるという事がわかりました。映画のタイトル「人のセックスを笑うな」ですが内容と全くリンクしません。どういった意味なんでしょうw セックスのカテゴリーの中にはその行為だけではなくその過程も含まれていて、その恋愛生活を笑うなという事でしょうか....... 【映画】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-08-13 21:18:07) 7.男の子って裸になるとき、シャツの襟首の後ろを引っぱって脱ぐんですね。松ケンだけかしら・・・。蒼井優のラストシーンは邦画史上に残る名場面だと思います。キスされて本気で照れてるんじゃないの?キスするの初めてじゃないの??と思わせる素晴らしい演技でした。女優ってすごいわぁ。 【Bebe】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-08-13 02:09:56) 6.前半は面白くなりそうな雰囲気があったんだけど、後半はちょっとだれてしまった。 無意味に長回しを多様する演出はどうかと思います。 生々しさを強調した演出も台詞を聞き取り難くしていて、成功しているのかどうか怪しい。 まあ、濡れ場のエロさは生々しさのお陰でアップしてるような気もするけど、そういったシーンは少なめに構成されているので、タイトルに惹かれて見た僕はちょっとがっかりでした。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-06 23:40:47) 5.監督の「犬猫」は好きな映画だったけど、これはちょっときつかった。長かった。「腑抜けども」で見せた永作博美ちゃんの演技に一気にファンになったので、観たんですけど、抑え気味の演技でがっかりした。タイトルから、別の意味で期待しちゃったからかもしれない。蒼井優もいいねえ。バランス的には、永作博美ちゃんの魅力をもうちょっと引き出さないと、蒼井優に食われちゃってる気がした。 【トント】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-05 01:58:59) 4.ストーリーはあってないようなものだったけど、美しい映像を堪能できてよかった。フレーミングや原色の使い方がうまいと感じた。俳優の演技と有機的に結びついた長廻しもすばらしい。何よりも驚いたのが、こういった手法を用いていながら、殺伐とした印象を与えることなく、かわいい感じの映画に仕上げていることだ。北野武や黒沢清にはちょっとできない芸当なんじゃないだろうか。井口監督はしっかりと自分のカラーを打ち出せていると思う。 【クルシマ】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-07-31 21:56:26) 3.ヌードモデルとして服を脱がせてゆくところにしてもチュッチュチュッチュとキスするところにしても布団の取り合いにしても、はたまた好きな男が自分ではなく別の女とラブラブなのをつまらなそうに傍観する女も、その女を好きな男がさらに遠慮しがちに見守る視線にしても実に生々しい。生々しいのだけど、それらはけしてリアルだから、自然体だから生々しいのではなく、むしろ反対に、一見恋人同士にしか理解できないような内々のラブラブをカメラの前で女優と男優が恥ずかしげもなく、いや、恥ずかしさが微妙にあるからこその生々しさであり、けしてユリとみるめの恋愛が生々しいのではなく、ユリを演じる永作とみるめを演じる松ケンの擬似恋愛が生々しい。そして、えんちゃんではなく蒼井、堂本ではなく忍成の立ち振る舞いが生々しいのだ。この、演技ではなく俳優たちの素が出ているような感じは井口監督の前作『犬猫』にも言えるのだが、演じるものが「恋愛」になることでより生々しさがわかりやすく画面にこびりついているような気がする。ドキドキした。こういう偶然撮れちゃったような奇跡的な画を意図的に普通に撮っちゃうってのが凄い。 【R&A】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-04-10 11:45:15)(良:1票) 2.そもそも映画の評価など"個人的な価値観”の極みだと思っているので、この映画の場合、永作博美は悪戯な笑みが魅力的すぎて、蒼井優は久々に脇役ならではの素敵な存在感を放っていて、それだけでもう満足してしまうというもの。 全編通したまったりとした空気感の中で、息づくそれぞれの何気ないロマンスをぼやっと眺めているだけで、この映画は成立していると思う。 ただ、そういう雰囲気を楽しむ作品としては、少々尺が長い気もする。 ストーリー自体に特別な抑揚はないのだから、もう少しさらっとまとめてくれた方が、もっと心地よい余韻が残ったと思う。 あと主人公である永作博美演じるユリの人間性を終盤もう少し描いて欲しかった。 ミステリアスで魅力的な美術講師としての存在感はとても素晴らしかったけど、結局彼女はどういう人間なのか?という部分が曖昧なままで、その心象風景が見えてこなかったのは残念だし、そういう部分が思ったよりも感情が揺れなかった原因だと思う。 終盤の露出が減り、最終的に蒼井優に食われてしまった感がある。その辺りの切替えが監督の狙いかどうかは分からないが、この作品の場合は永作博美の「存在」を最後まで押し通すべきではなかったかと思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-03-22 16:44:51)(良:1票) 1.とにかく長い。2時間以内に収めてください。 若い女の子向けにファッションとしてのセックスを語った話。39歳の人達も、若者並みの浅い人間としてしか描かれていない。 お菓子を食べる姿が素敵な松山ケンイチと「名脇役」蒼井優に1点ずつ。 【白色レグホン】さん [映画館(邦画)] 2点(2008-01-20 22:10:12)
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