みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.すごくほのぼの出来た。変に恋愛を絡め過ぎないのがgood。最近の邦画は何かと、ごちゃごちゃと恋愛を絡めて来るからなぁ・・・。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-12-28 21:32:01) 6.合唱というテーマは義務教育で強制されたトラウマで、文部省特選的偽善臭がして見る気にもならなかったのですが、映画評の評価もそこそこ高く、表紙のヒロインの笑顔に魅かれて観てみました。これほど「観て良かった」と思え、さわやかな後味、元気になれる映画なかなかないのではないでしょうか?合唱とは強制されるとつらい最悪な体験だけれど、しかし歌っている人に深いところで触発され、自分から歌う気になって一緒に歌うと最高の何かが共有でき最高に気持ちのいいものだ、ということを教えられ、偏見がひとつ減りました。超絶美少女のまさかのおバカ演技と薬師丸OhMyLittleGirl(尾崎豊!)のゴリを感動させるのに納得の歌唱にプラス1点づつ。■@youTube--- utatama で検索すると夏帆さんのソプラノが聞けるようです。 【マンフロント】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-11-26 02:59:29) 5.主人公と女の子がいがみ合っている理由だったり、やる気のない音楽の教師が実はストリートミュージシャンだったり、いくつか伏線を作っていたけどなんかしっくりこない。ラストの合唱コンクールにしても何にも目新しいものもないし、面白みもない。それまでの各々キャラクターの作り込みがしっかりしていただけに、いまいち盛り上がりに欠けちゃう映画です。いくらでも面白く作れる要素は沢山あるはずなんだけどね。 【SAEKO】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-07-01 00:08:18) 4.「俺、これから永遠に語り継がれることしか言わねえから。」という前フリ自体が、実際に映画の中でその後に続いた台詞よりも永遠に語り継がれるに値するだろう。しかし個人的には、この作品の真の価値は、加勢大周(女子高生にキャーキャー言われる生物教師役)と石黒英雄(女子高生にキャーキャー言われる生徒会長役)が『中身スカスカな二枚目』というキャラクターをバトンリレーした作品として、そして、間寛平が夏帆の祖父役だったというすばらしいキャスティングを実現した作品として記憶されるのではないかとにらんでいるが、いかに?? 【wunderlich】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-05-12 19:18:29)(良:1票) 3.最初はコミカルで通すかなと思ったけど、途中から良い感じで力が抜けてきて楽しめました。一生懸命になるって恥ずかしいことと言う言葉の意味は深いと思います。必死になるのと一生懸命になるのの違いを考えてしまいました。尾崎豊の曲がつかわれていますがゴリたちの歌には感動できなかったです。作られた宣伝のままのキャラで人気が出た尾崎豊の初期の曲は、良きにしけ悪しきにつけ奥が深いです。 【omut】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-04-21 03:34:21) 2.湯の川学院の皆さんがいなければ、平凡な作品に終わってた所でしょう。尾崎を合唱するシーンやピアノをやっている人のあのパフォーマンスは笑いのツボにはまりました。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-04-12 23:02:55) 1.ごくごく無難なコメディですね。ゴリが高校生という点からして、誰もが少々のことは無理なく受け入れられる作りで、前半はけっこう笑えるし、後半はちょっと気恥ずかしいくらいのベタな青春物で、最後まで気持ちよく見ることが出来ました。 が、主人公の女の子が歌うことのそして合唱の楽しさに気づいていく展開や最後のコンサートシーンがあまりに定型的にサラッと進んでいく展開は、万人向けと言えるのですが、やはりいまひとつ盛り上がりに欠けます。この辺が、好き嫌いは別れるけど、はまれば盛り上がれたスイングガールズとの大きな違いでしょうか。 個人的には薬師丸ひろ子の歌を久々に聴けたのが収穫です。出来ればもっと歌って欲しかった。 ところで、私が観たときは観客は中高年ばかり。ひょっとしたら私が最年少だったかもしれません。若い人ってこういう映画には興味がないんだろうか? 【はやぶさ】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-04-09 20:50:37)
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