みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
11.NHKで放送された「プラネット・アース」の映像のなかから選んだものを、映画の一場面(スペクタクル、アクション、コミカル等々)のように編集して、それ相応のBGMをつけ、それなりの流れに沿ってまとめ上げた作品です。地球温暖化に対する問題提起を無理矢理こじつけてますが、基本的にはちょっと大げさなBGM付き映像を楽しむだけのものでしかないでしょう。同様の成り立ちの「ディープ・ブルー」は海中が舞台なので、ちょっと幻想的な映像で、環境ビデオ的な見方にも適していたんですが、陸上生物のシーンは生々しいので、環境ビデオ的に見られないし、かといってまともなドキュメンタリーでもないので、見ているうちに何となくいらいらしてきました。動物もののドキュメンタリーの好きな人で「プラネット・アース」をハイビジョン環境で見た人には、薦められないですね。また、この手の映像は映写機+スクリーンで見るよりは、ハイビジョンテレビで見た方が画面サイズは小さくとも解像感が高くて好ましいです。 正直、この映画を見るよりは、いずれ発売される(レンタルも)「プラネット・アース」のBDで見る方がよほどましでしょう。 【はやぶさ】さん [映画館(吹替)] 4点(2008-02-27 01:23:14) 10.話題になっていたので観た映画。 ある程度すごい映像を見せられるだけでそのほか何の面白みも無い。 ストーリーもあってないようなものだから、退屈。NHKでも同じようなものを観た気がする。 【サンス】さん [映画館(吹替)] 5点(2008-02-26 23:55:32) 9.期待ほどではないけれど、映画館でなら見る価値はあったな、、と。 【レンジ】さん [映画館(吹替)] 8点(2008-02-24 22:52:10) 8.映画は大きいスクリーンでみることをぜひお薦めします。少しくらい画面を見上げるくらいの前方がベスト。だいたいどこでもF列くらいが良いのではないかなあと思う。私は今まで見てみたい!と思っていたフウチョウのオスの求愛シーンが見られて感動しました!!!う~ん、かわいかった。ただし、映画のメインテーマはあくまで地球保全ですので、動物の出演状況は不公平な感じですね。(もっとアデリーペンギンを見たかったので。)難しい、突っ込んだ話はないので、環境ビデオに近い。水族館や動物園に行きたいけど行くヒマのないカップルのデートにもオススメの映画です。 【SAEKO】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-02-11 00:43:58) 7.親子で見ました。大画面にふさわしく、どうやって撮ったのかというすばらしい映像でした。サメのジャンプ、アネハツルのヒマラヤ越え、全身で喜びを表している象の泳ぎ、水の中を歩くキリン。狩に失敗して力尽きていくシロクマ。印象深いシーンの連続でした。編集されて切られただろうフィルムがもったいない。もっともっと長いバージョンでも私は見れます。こども500円に感謝。 【のまっと】さん [映画館(吹替)] 8点(2008-02-05 22:43:29) 6.ドキュメンタリー映画です。兼高薫の世界の旅的な(笑) 大画面で見るとイイ記録映画ですね。 吹き替え版で見たのですが、渡辺謙さんの声が心地良かったです。 ただ一つ・・・像の行進のシーンでは眠くなりましたけど(笑) 【りんご】さん [映画館(吹替)] 5点(2008-01-26 00:07:52) 5.素晴らしく美しい映像を大きなスクリーンで見られただけで満足度が高い。ドキュメントの雄BBC、さすがの実力である。自然の中で生きるものの姿をそのまま映す、その観客からは見えない苦労は想像を遥かに超えるものだろう。最後に入った地球温暖化についてのセリフが取って付けたようだったけれど、動物たちの生き抜く姿はいくら見ても飽きることなく興味深い。ドキュメントなので低めの点数。 【のはら】さん [映画館(吹替)] 7点(2008-01-20 23:17:17) 4.プラネットアースは見ていないのですが、子供のころ「野生の王国」でチーターがトムソンガゼルを狩る場面とか歯を食いしばって見ていた者としては、目が離せないシーンの連続でした。弱肉強食、喰うか喰われるかの厳しい自然界を知らしめた「野生の王国」に、地球温暖化に対する警告をプラスした感じです。これからの地球を考えるために多くの地球人が見るべき作品だと思う。あまりにも美しくスケールの大きな映像は、 CG慣れした昨今油断して見ていると感動することを忘れてしまうくらい、CGのようでスゴい。全て実写なんだと思い出すとその凄さに改めて感動する。もちろん映像美だけでなく、野生の動物、見たことも無いような未知の生物たちが生き抜くために知恵を絞っている姿に感動を覚えた。本能という言葉では語りつくせない「知恵」を持っていると感じた。対して人間は開発し生活し、環境を破壊する。いや「環境」という言葉は人間目線なので不適切。生命体としての地球、寿命もある地球に寄生しているだけの生物でしかない人間は、同じく寄生しているというレベルでの他の動物と比べて横柄で愚かです。最後にナレーションで言ってました。「今ならまだ間に合う」と。その言葉を信じ、少しずつでも地球をいたわって生きてゆきたいものです。 【ちゃか】さん [映画館(吹替)] 8点(2008-01-17 17:51:40) 3.うーん。予告見て期待してた分、大したこと無かった。なんかテレビで見たことあるような映像が多かったです。ところどころ「おおっ」というシーンもあるのですが、全体的に退屈でした。音楽もやたらと盛り上げすぎ。見るなら映画館で見たほうが良いと思います。 【ピチクン】さん [映画館(吹替)] 5点(2008-01-16 00:35:15) 2.一部の映像を物語風にしてしまっているため、オチはどうなった~!みたいな部分はあります。あと、大自然を描いているのに加工して作り出したニセモノ映像を入れるのはどうかと(紅葉部分は単に画像に着色してますね、あれ)。微速度撮影が頻出しますが、そういう「ドキュメンタリーのお約束事」に頼ってしまっている感あり。本来は不自然な状態な訳で。更に音楽とナレーションが過剰。そんなの一切なくたっていいくらいの映像の力。そう、大自然の持つ力、美しさ、実はそれだけで充分な映画。実は小さなこの星に内包された世界の、その素晴らしさを堪能し、そして他のどこにもない、ただこの星だけにあるものを実感し、そこから何かを学び取る、そんな大切な1時間半。難しい事を考えなくても、何十人という人々が記録した映像の集大成を見られる事だけでも、とっても貴重な体験だと思います。それにしても自然は美しく、力強く、厳しく、つまり私は自然から最も遠い存在だわ・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-01-14 15:28:19) 1.2008年一発目の鑑賞作品は、“地球”そのものをストレートに映し出したネイチャー・ドキュメンタリー。 昨年末から公開された予告編の圧倒的な映像を見て、「これはスクリーンで見なければならない」と心に決めていた。 今、立っているこの地球の美しさと壮大さ。それは、地球上に生きる誰もが、知るべき、“知られざる世界”だと思った。 すべての人間が、この実態を知れば、きっとこの惑星はもっと豊かさに溢れるのではないか。 この惑星に生存する幾多の生物、その誰のためでもなく、人類自らのために、この惑星の豊かさを保っていかなければならないと思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(吹替)] 7点(2008-01-14 14:00:47)
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