みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
19.笑いを取りたいのかと思わせるほど、演出も脚本もダメ。この手の演出でハラハラするとでも思ったか?イライラはしたけど。でも、映像美は良かったです。 【クレイバード】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-05-08 17:04:21) 18.キリスト教のタブーに挑戦している映画だと思って、観たのですが..単なるサスペンス映画に成り果ててしまってます..世界的な話題作だけに、小説もこの程度なのか..気になるところ... 【コナンが一番】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-03-31 12:37:13) 17.客観的に物語を浅く辿るような感覚。謎解きを中心に据えない構成のためもあるが、本質的な背景を共有しないで進んでいくわけで、カトリック信者ではないからという以上に、自分を含めた多くの日本人の宗教感ではキリストが仏陀であっても効果的な興奮は起こり得まい。ただ映画としては前作より楽しめた。 【monteprince】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-04 00:49:20) 16.あの訳のわからなかったダヴィンチコードに比べれば、格段と分かりやすく、緊張感のある作品になっていた。何故か、心の中でイルミナティの肩を持っている自分がいた。日本も変な宗教が多いからなぁ。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-22 00:15:45) 15.原作未読ですが、内容は前作の勝ちだと思いますが、映画としては今作の方が面白かったです。ユアンマクレガーが浮きすぎなのが難ですね。 【あるまじろ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2009-12-20 16:47:33) 14.うーん……で、犯人はなぜこんなややこしい手口を? 【K】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-09 20:23:55) 13.「あっちだ!こっちだ!」とヒントをくれるやさしい天使様がいて良かったねw 前作、ダビンチ・コードよりは見やすいんじゃないかなぁ。前作は、観ても良くわかんなかったもんね。 ついでにローマ観光もできるし楽しい。 が、早い段階で真犯人が推理できてしまうので、ミステリーとしてはドキドキ感が足りない。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-02 01:29:00) 12.なんか大きな山場とかホッーという謎解きもなく順番で追跡が続くのが物足りない。前作よりは確実にワンランク落ちちゃうかな。ただ、やはりロケーションは素晴らしい、映像も音楽また素晴らしい。なんか観てて荘厳感があるんだよね。コンクラーベを絡めて歴史文化を紹介しながら観客に対して丁寧に説明を織り込んでくるところなんかは親切。ただSFちっくな反物質や爆発入れたのはエンターテイメント入れ過ぎで客に媚び過ぎか。人間関係などのストーリー展開は少し典型的で読めてしまいそうなのが残念。Tハンクスの演技はとにかく冴えるし、このシリーズのファンなんでこれからも続いてくれるのを望んでます。珍しくBR買っちゃおうかなんて少し思ってます。じっくり地図片手にバチカンの風景観たいなと思ったりしたもんで。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2009-11-27 22:20:01) 11.原作ストーリーに縛られた『ダ・ヴィンチ・コード 』の窮屈感とは打って変わって躍動感溢れるロン・ハワードらしい娯楽作に仕上がっている。とは言うものの順番に執行される殺人をギリギリのところで阻止できないことの繰り返しはこの手の予告犯罪の定番で、次はあっちだその次はこっちだと「印」を見つけてはどこから確信を得ているのかわからん即行動のリズミカルさと相まって段々とバカバカしく思えてくる。息つく暇も無い展開でありながらそこに強引さを見てとれてしまう。躍動感をむりやりに出している。ということはやっぱりこれも『ダ・ヴィンチ・コード 』ほどではないにしろ窮屈ということなのか。自由なようでいろんな制約があるのは間違いないだろうが。女優がからむシーンの気合の無さも気になる。これだったら女はいっそのこといらん。おそらく監督は男だけのドラマとして撮りたかったんじゃなかろうか。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-09-02 16:00:47) 10.○ ・文庫本3冊分なだけにストーリーが濃い! さすがに2時間半にまとめるのは不可能なだけに どのようにまとめるかは 腕が問われるわけで最初から最後まで目立って無駄なものが無く 常時集中して観れたと言うのは評価に値できるのではないでしょうか。 ・やはり監督ロン・ハワードはCGの使い方がうまい、 ・細かいツッコミ所はあるがそんな違和感無く楽しめる。 ・この映画のメッセージがキチンと出ていて、わかりやすかった。 ・本が出版されてから映画化されるまで、 これだけの期間でこれだけ作れたのはスゴイと思った。 ・ヴァチカン(カトリック)の色んな所がわかって勉強になった。 × ・原作を読んだ人にとっては若干消化不良だったらしい。 ・文庫本3冊分の内容だけあって、最初の切り込みの速さに ついていけなかった感がある。 ・配役のおかげで、まだまだこれじゃぁ終わらないなと ストーリーの予想が出来てしまった。 ・訳:戸田奈津子 寸感 ・この映画を観て、デヴィッド・フィンチャーの「セブン」の話を思い出した。 ・この作者はえらいヴァチカンマニアだと思った。 ・カトリックは神父 プロテスタントは牧師ですね。 【はぶじ】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-07-25 15:33:37) 9.これと言って良い点もない映画。 物語の展開も予想の範疇を出ないし、演出は面白みにかけ、登場人物にも魅力を感じない。 かと言って悪い点も見当たらず、無難な6点。 【ぬーとん】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-06-29 02:28:11) 8. 大人のエンターテインメントとしては上質と言えるんじゃないかなー。 こういう内容だと、ラブ・ロマンスの要素を入れたくなるところだけど、一切ないのもむしろ好ましく感じましたねえ。 【ちゃっぴー】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-06-28 20:38:35) 7.期待してました。原作もダヴィンチコードより好きだし、ローマ、ヴァチカンにも行ったことあるし。 期待しすぎたのでしょう。 4人目の枢機卿を助けるシーンがちょっとおおっと思いましたが、 最後飛び降りないとだめでしょう。 トムハンクス飛び降りるんかなーと楽しみにしてたのに。 そもそもヴァチカンへヘリで行くのはおかしい。 【Skycrawler】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-06-21 20:12:30) 6.違うよ、ね。いろいろと。。。 原作のイメージ映像って感じにしときます。 【ぷりとさね】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-06-17 20:33:01) 5.前作は何がなんだか全くもってわからない映画だっただけに…おや、わかりやすくていいじゃない!というのが第一印象。屁理屈をこねくり回さず、人物も善人と悪人とにバッツリ分かれる。このわかりやすさは、ある意味ディズニーっぽいですね。スリルもサスペンスも十分あって、トム・ハンクス以外にもユアン・マクレガーというスターを得て、前作よりはずいぶんとよく仕上がりました。が、深みはゼロ。「家で鼻くそほじりながらDVDで見る」で十分でしょう。あ、あと、ユアン・マクレガーの最終シーンはカソリック教徒としてありえない。 【ケルタ】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-06-01 18:43:08) 4.見ていて脚本が荒っぽい部分や突っ込み所ははありましたが普通に楽しめました。観光気分を味わえましたね。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-31 20:09:41) 3.延々と続く謎解きが盛り上がりに欠け、完走まで「根比~べ」なんちゃって^^ 悪と正義に揺れ動く聖人達が、科学者方よりも遥かに人間臭くて素敵でした! 神に助けを求める者は、自己の弱さを認識しているのですね。 【つむじ風】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-05-24 01:56:52) 2.盛り上がりまくる音楽にあおられるので錯覚しそうになるが、映画としてハラハラドキドキがあるかというと、全然ない。ウンチクの盛り込みとアクションのバランスが難しかったんだろうなあ。原作は読んでないが、要点をかいつまんだように話が運ぶから一瞬ぽんぽんテンポよく進んでるように見えるけど、一本調子で途中からあきてきてしまうんだなあ。 【とと】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-05-17 19:37:39)(良:1票) 1.「教皇選挙(コンクラーベ)」の表裏で渦巻く思惑と陰謀。暗躍する秘密結社“イルミナティ”の存在。宗教と信仰で重ねられた歴史の中で埋もれてきた「謎」を解き明かすプロセスは、とても興味深く、未知の領域に引きずり込まれる感覚はエキサイティングだった。 映画作品としての前作「ダ・ヴィンチ・コード」は、キリスト教そのもののタブーをピンポイントでえぐり出しいた分、特に信者でない者にとっては、逆に今ひとつ衝撃性に欠ける部分があったというか、ピンとこなかった。 しかし、今作は宗教と信仰のもっと根本的な部分、即ち人間そのものの不完全さを物語の核心として描き出しているので、随分と移入しやすかったのではないかと思う。 宗教の歴史的な謎解きに留まらず、そこに「殺人」、更には「陰謀」という要素を絡め、一つの壮大なサスペンスへと昇華していく。 そしてその中で、信仰と科学の「対立」による軋轢と、そこから導き出される「融和」を巧みに描き出す。 原作を未読なので、例によってこの“映画化”が成功しているのかどうかということは、実際のところ判別できない。 ただし、“映画”単体としては、物凄く良い映画だと思ったし、純粋に楽しめた。 この映画を、文芸作品とか歴史作品などとして捉えることは間違いで、そんな見方をしては決して楽しめない。 この映画は、娯楽であり、崇高なエンターテイメント映画だと思う。 重厚でサスペンスフルな展開に身を委ね、バチカンの教会や彫刻の多さに感嘆し、ユアン・マクレガーのマルチぶりに賞賛を送りつつ、「結局、宗教って何なのだろう」と漠然と問う。そうやって楽しむ映画だ、と思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-05-16 00:46:35)
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